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その1(No.1~No.16)
その2(No.17~No.34)
その3(No.35~No.50)
その4(No.51~No.64)
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(その1)No.1~No.8
(その2)No.9~No.16
(その3)No.17~No.24
(その4)No.25~No.34
(その5)No.35~No.42
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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。
そこで当ブログでは当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルがいよいよ最終ジャッジをしてくれました。
最優先はどの馬で行くのか?
一般出資にチョイスするのはどの馬なのか?
決断のタイムリミットは刻一刻と迫っています。
管理人の私は毎年このラストバブルの最終ジャッジを最重要ファクターと位置付けて決断しています。
さあ〜その最終ジャッジその4はNo 51~No 64です。
是非ラストバブルの渾身の出資判断を参考にしていただいて2023夏まつりの参考にしていただければ幸いです。
ラストバブルはオープンチャット内でも彼がする診断に対して「楽しみにしてます!」「参考にします!」等のありがたいお声を数多くいただいております。
この完全に有料レベルと言っても過言ではないの渾身のジャッジをなんと無料にてこのブログの読者の皆様だけにご提供します!
みなさんの出資したいと目星を付けている馬は字面的には買えるのか?ルックか?
このラストバブル診断を参考にしていただけたら幸いです。
それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう!
ラストバブル(イメージ)
2023年募集確定馬の最終評価【その4】
- 51 ビートマッチの22 父:エピファネイア
- 52 ソートアフターの22 父:エピファネイア
- 53 キャンプロックの22 父:キズナ
- 54 ミスティークⅡの22 父:キズナ
- 55 アディクティドの22 父:ロードカナロア
- 56 チャイマックスの22 父:キタサンブラック
- 57 ハープスターの22 父:サートゥルナーリア
- 58 ダイワプロパーの22 父:サートゥルナーリア
- 59 リカビトスの22 父:ドゥラメンテ
- 60 キラーグレイシスの22 父:ドゥラメンテ
- 61 フォトコールの22 父:ドゥラメンテ
- 62 マラコスタムブラダの22 父:ドゥラメンテ
- 63 エリティエールの22 父:モーリス
- 64 フィニフティの22 父:モーリス
- キャロットクラブ夏祭り2023に関するおすすめエントリー
51 ビートマッチの22 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ルーラーシップ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月29日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母8歳時の3番仔。
母自身は4戦2勝の戦績で引退。
能力は示したが脚が弱かった。
全姉ミントも新馬戦を快勝したものの使うごとに気性の悪さを出し、2桁着順を積み重ねている現状。
エピファ×ルーラーの配合はほぼ同様の軌跡をたどっており、本馬も気性に苦労しそう。
その意味ではSS4×3もマイナスにしかならない。
【字面】B-
【厩舎】A+
【尺】◎
【動き】○
【歩様】○
【最終ジャッジ】B+
サイズは理想的なレベルまで届きそう。
動こ・歩様も及第点に見える。
懸念材料も無い訳ではないが、出来の良さでどこまでカバーしていけるか。
52 ソートアフターの22 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】5月12日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】105,000
【字面評価】
母8歳時の3番仔。
オリオンファーム産でセレクトセールで3300万円落札。
父エピファ×母父ディープは王道の配合。
母ソートアフターは勝ち上がりできず4歳で引退。
兄弟に目立った活躍馬もいない。
実兄のセレクト時の静止画は馬体のバランスは悪くないが、トモの筋肉量が足りないようには見える。
動画で詳細を確認するが、馬体くらいは良くあって欲しい。
【字面】B-
【厩舎】C
【尺】◎
【動き】○
【歩様】△
【最終ジャッジ】B
尺は非常に良いサイズ。
遅生まれで致し方ない部分もあるがやはり共の筋肉量は少ない。
セレクト落札馬とは言え新規開業厩舎にエピファ産駒は珍しいと思っていたが、福永師。
成長次第とは言え、ソコソコまでではないか。
53 キャンプロックの22 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】Myboycharlie
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母9歳時の3番仔。
母は仏のGⅢ馬。
半兄2頭は共に1勝で勝ち上がりはしている。
セレクト時で414kgで馬体は胴が短く見えた。
上2頭の戦績から期待は持てる字面だが、馬体の充実は不可欠。
【字面】B+
【厩舎】B+
【尺】△
【動き】△
【歩様】△
【最終ジャッジ】B-
価格も高額で血糖背景と馬体がミスマッチに感じる。
私は見送り、デキも良いとは思えない。
54 ミスティークⅡの22 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】Monsun
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月19日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】90,000
母13歳時の9番仔。
母は産駒で中央9勝、半姉レーツェルはキャロットで募集され5戦3勝。
母は繁殖としての能力は高そうではあるが、仔は脚元を含め体質に弱さを抱えた馬が多い。
本馬はキャロットがセレクトセールにて2500万円で落札した馬。
セレクト時の動画はそう悪くは見えないが、馬体重は386kgだった。
その後の成長を含めよく確認したほうが良さそうだ。
【字面】B
【厩舎】A
【尺】○
【動き】△
【歩様】○
【最終ジャッジ】B-
これは主取り防止ではないか。
レーツェルがキャロットで3勝しているので、募集で売れる算段もあったのであろう。
遅生まれでもあるし、かなり順調に育成が進まなければ未勝利でアウトになってしまいそう。
55 アディクティドの22 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ディクタット
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】4月28日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母16歳時の9番仔。
母の代表産駒はクルーガーとサクセッション。
両馬ともに父はキンカメである。
そこを目指してのカナロア配合だが、適性距離はマイルまでになるだろう。
In Realityのクロスで短距離馬としての成功を目指したいが、母も高齢に差し掛かり活力が残っているかが問題。
慎重に実馬を見る必要がありそうだ。
【字面】B
【厩舎】A
【尺】○
【動き】○
【歩様】○
【最終ジャッジ】B+
現状はサイズを含め幼い体型。
母の年齢を考えてもラストチャンス。
デキが非常に良ければと思っていたが、遅生まれでこれからの成長次第と言わざるを得ない。
56 チャイマックスの22 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】Congrats
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月5日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】100,000
【字面評価】
母9歳時の3番仔。
母チャイマックスはダート中距離で2勝した。
半兄タイセイレスポンスは8/6にデビューし4着に終わった。
上2頭のセレクト落札額を見ると本馬は価格的に安くさえ感じる。
注目のキタサンブラック産駒でもあり意外と人気を集めそう。
可能性を感じる1頭で実馬を見るのが楽しみである。
【字面】B+
【厩舎】A+
【尺】○
【動き】○
【歩様】△
【最終ジャッジ】B
価格の安さは骨折屋のせいか。
半兄は勝ち上がり、母にはポテンシャルもありそう。
非常に判断に迷う一頭ではあるが、歩様はあまり良く見えず、脚元に不安は残る。
57 ハープスターの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月25日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】300,000
【字面評価】
母11歳時の3番仔。
母は桜花賞馬で競争実績は十分。
2番仔は現在4歳の現役で2勝しており、繁殖としても可能性を感じさせる。
父の初年度産駒でサンプルはないが、一族の優秀さを考えても期待の大きな種馬ではある。
半兄リオンディーズのサンプルからも母父ディープとの相性は良いと思われ、一発大物で出ても不思議はない。
【字面】A
【厩舎】A
【尺】○
【動き】◎
【歩様】○
【最終ジャッジ】A+
血統馬らしい身のこなしで間違いなく良い馬。
理想の馬格からは一回り小さく感じるが、許容範囲までは育ちそう。
価格さえ考えなければ大人気になる馬だが、価格に見合う活躍ができるかを考えると迷いが生じる。
58 ダイワプロパーの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月18日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母10歳時の3番仔。
母は芝の短距離で3勝。
静内フジオカ牧場の生産でセレクションセールにて3500万で落札。
初仔は勝ち上がれず故障で4戦引退。
2番仔は未デビューとサンプルはない。
セレクション時の動画、静止画を見た感想は母父ダイワメジャーらしくしっかり馬格もあり、歩きもしっかりしているように見えた。
価格は別として期待を持てるデキではないだろうか。
【字面】B+
【厩舎】A
【尺】○
【動き】◎
【歩様】○
【最終ジャッジ】A-
フレームがもう一回り大きくなれば理想の尺に近くなる。
動きも良く見え、静内フジカワ牧場産ながらセレクションで買ってきたのも頷ける。
遅生まれながらダークホース的存在。
59 リカビトスの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】ディープブリランテ
【性 毛色】牡 栗
【生月日】3月16日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
初仔の半兄は父モーリスでリュケイオン。
母リカビトスは鋭い末脚でデビュー3連勝を飾った。
脚元に弱さがあり間隔をあけながら17戦で4勝した。
脚元を考慮し初仔には丈夫なモーリスを、そして2番仔には勝負のドゥラメンテを配合か。
ドゥラメンテも脚元に弱い種牡馬であり、大物の期待とともに故障に怯えることにはなりそうだ。
【字面】B+
【厩舎】A+
【尺】○
【動き】○
【歩様】○
【最終ジャッジ】B+
ドゥラメンテ×母父ディープブリランテの組み合わせはディーパワンサの21(マハーワンサ)の一頭。
そのマハーワンサは腰フラを発症し未出走で引退。
中内田厩舎でなければ見送りの方向に気持ちは動くが、数は使わないが高確率で勝つ厩舎。
ハマればレイパパレのような連勝街道もなくはない。
三振かホームラン。
60 キラーグレイシスの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】2月12日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母13歳時の7番仔。
母の代表産駒であるキラーアビリティは父ディープでホープフルSを勝っているキャロ馬。
デビュー済み6頭のうち1頭の未出走馬を除けば全馬が勝ち上がりを決めている兄弟実績も安心感を与える。
ハズレはなさそうも、ドゥラメンテ産駒のGⅠ馬に共通のMr, Prospectorのクロスが本馬にはなく期待をほどほどに留めておく方が賢明か。
【字面】A-
【厩舎】A
【尺】○
【動き】◎
【歩様】○
【最終ジャッジ】A-
デキは悪くなさそうも、サイズは一回り小さくOCD除去も気になる点ではある。
キラーアビリティよりはスケールの点では劣るが、良い馬ではある。
61 フォトコールの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Galileo
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月15日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母11歳時の2番仔。
フォトコールの父Galileoの産駒は日本では全く振るわず。
Galileoの代表産駒であるフランケルは父として日本でも活躍する仔を何頭も送り出しているから不思議なものだ。
フォトコールの2020は父Quality Roadの半兄でキャロットで募集されたが、現在未勝利で引退の危機を迎えている状況。
ただ2020年産ブレガーロードより父がドゥラメンテに変わった本馬は日本向きであるのは明白。
ワンチャンある。
【字面】A-
【厩舎】C
【尺】○
【動き】△
【歩様】△
【最終ジャッジ】B
ミスプロのクロス持ちで期待したが歩きはあまり良くなかった。
馬体バランスも好みではない。
評価ダウン。
62 マラコスタムブラダの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Lizard Island
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月15日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】175,000
母12歳時の6番仔。
2番仔のレシステンシアはキャロット募集され阪神JFを制した。
母の繁殖力は疑いようがない。
高額で取引された4、5番仔が未勝利であることは心配も、母の年齢を考えるとまだまだ活躍馬を出せる可能性は高いと思われる。
ドゥラメンテのラストクロップであることも注目度を高める材料であるが、ミスプロのクロスなしは配合としては減点材料である。
【字面】A-
【厩舎】B
【尺】○
【動き】◎
【歩様】○
【最終ジャッジ】A-
デキは良く、尺も460kgぐらいまでは育ちそうで牝馬なら十分。
牝馬最高値も納得だが、偉大な姉と比べると馬体の迫力などスケールは落ちると言わざるを得ない。
63 エリティエールの22 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月27日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】115,000
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
初仔もキャロットでの募集だったが、配合はこちらのほうが上か。
母の全兄にケイブルグラム、全弟にポタジェ、半姉にルージュバックと血統背景は抜群。
当初は晩成と言われたモーリス産駒だが、ここにきて急に早熟から始動できるようになってきた。
配合や育成のコツをNFも手の内に入れたか。
王道の配合。
【字面】A
【厩舎】A
【尺】◎
【動き】○
【歩様】◎
【最終ジャッジ】A-
迫力のある好馬体。
デキは非常に良くキレイな足の運びである。
直前8月9日の骨折手術は残念でならないが、長い目で見て買うか、育成の遅れを嫌うかの判断となる。
私はアリ派。
64 フィニフティの22 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月30日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】100,000
【字面評価】
母7歳時の初仔。
半姉ココファンタジアの仔とともにエントリーされた。
こちらは母父ディープでモーリスとは好相性。
ステファノスと同配合の母はデビューから期待も大きく、勝てなかったが重賞級のポテンシャルはあった。
本馬は初仔でその点はマイナスも、馬格さえあれば活躍の可能性はアリとみる。
【字面】B+
【厩舎】A
【尺】○
【動き】○
【歩様】○
【最終ジャッジ】A-
馬格は全く問題ない。
全ての項目で及第点で初仔を感じさせないデキ。
先物買いとなるが、前向きに考えたい一頭。
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット2023最終決断その4】令和5年度募集馬の評価~クラシックに乗る馬に出資したいならこの診断をチェック!【No.51~No.64】でした。
今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を熱い、暑いキャロット夏祭りの期間中、続々とリリース予定です。
毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい!」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ!」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。
今日この記事を初めてご覧になった方も是非、ニンジン競馬クラブのtwitterをフォローいただいたり、オープンチャットにご参加いただき、当ブログを集中的にご覧いただきますようお願いいたします。
みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。
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