◆一口馬主情報満載◆
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■最終決断
その1(No.1~No.16)
その2(No.17~No.34)
★動き・歩様評価
(第一弾 No.1〜No.25)
(第二弾 No.26〜No.50)
(第三弾 No.51〜No.71)
(第四弾 No.72〜No.92)
★尺評価
(関東)
(関西)
★厩舎評価
(関東)
(関西)
★字面評価
(A評価だけ)
(その1)No.1~No.8
(その2)No.9~No.16
(その3)No.17~No.24
(その4)No.25~No.34
(その5)No.35~No.42
(その6)No.43~No.50
(その7)No.51~No.58
(その8)No.59~No.68
(その9)No.69~No.76
(その10)No.77~No.84
(その11)No.85~No.92
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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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いよいよ本日(8/22)2023年1歳募集馬のカタログが公開されました。
今後当クラブの大黒柱・ラストバブルから厩舎評価、尺評価、動画評価とご提供し、その後最終評価を惜しげもなくリリースさせていただく予定です。
今回はその前に前回の記事まででお届けしたラストバブルの字面評価の中からA評価の馬だけをピックアップしてみました。
「サラブレッドは血で走る」とよく言われますが、やはり出資をするうえでおさえておきたいのは血統。
実際に馬の外形を見ていく前に、ベースとしてこの字面高評価の馬を脳みそに刷り込んでおいて損はないと思います。
字面を雑に扱うものは「一口好きの風上にも置けない」と時流に乗ったコメントを発しつつ、「A評価」を得た選ばれし馬たちを一緒に見ていきましょう!
ラストバブルはオープンチャット内でも彼がする診断に対して「楽しみにしてます!」「参考にします!」等のありがたいお声を数多くいただいております。
この完全に有料レベルと言っても過言ではないの渾身のジャッジをなんと無料にてこのブログの読者の皆様だけにご提供します!
みなさんの出資したいと目星を付けている馬は字面的には買えるのか?ルックか?
このラストバブル診断を参考にしていただけたら幸いです。
それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう!
ラストバブル(イメージ)
2023年募集確定馬の字面A評価
- 1 A マリアライトの22 父:エピファネイア
- 6 A アドマイヤセプターの22 父:シスキン
- 10 A- クルミナルの22 父:サートゥルナーリア
- 23 A ディアデラマドレの22 父:ドレフォン
- 26 A- キャヴァルドレの22 父:サトノダイヤモンド
- 33 A- エリスライトの22 父:ルーラーシップ
- 39 A+ サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル
- 41 A- アンフィトリテの22 父:ミッキーアイル
- 47 A スペクトロライトの22 父:ヘニーヒューズ
- 57 A ハープスターの22 父:サートゥルナーリア
- 60 A- キラーグレイシスの22 父:ドゥラメンテ
- 61 A- フォトコールの22 父:ドゥラメンテ
- 62 A- マラコスタムブラダの22 父:ドゥラメンテ
- 63 A エリティエールの22 父:モーリス
- 72 A- カイカヨソウの22 父:ナダル
- 76 A- レネットグルーヴの22 父:ルヴァンスレーヴ
- 77 A- スターダムバウンドの22 父:オルフェーヴル
- 89 A パドゥヴァルスの22 父:ハービンジャー
- キャロットクラブ夏祭り2023に関するおすすめエントリー
1 A マリアライトの22 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月7日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】175,000
【字面評価】
母11歳時の4番仔。
全兄オーソクレースは体質面に弱さを見せ、わずか6戦での引退となった。
2番仔も体質面の弱さ、馬格のなさが致命的で2戦で引退した。
母の兄弟を見ても体質が弱い一族ではあるが、ポテンシャルの高い一族であることも事実。
馬格に問題がなければ母の年齢からもオーソクレース以上も望める。
実馬の出来次第では一発大物も夢ではない。
A
6 A アドマイヤセプターの22 父:シスキン
【父】シスキン
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】1月19日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母14歳時の7番仔。
母アドマイヤセプターは5勝したオープン馬で、ドゥラメンテの全姉という血統馬。
優秀な一族であることに疑いの余地はなく、産駒もデシエルト、スカイグルーヴ、レガトゥスを配出している。
父シスキンは、5戦5勝で愛2000ギニーを制したが8戦5勝で引退した。
シスキンが種牡馬としてもどれだけ期待されているのかは計り知れないが、少なくともアドマイヤセプターが活力を失う年齢な訳でもなく、狙っての種付けは間違いない。
逆にキャロットに来たことに何か裏があるのかもしれない。
A
10 A- クルミナルの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 栗
【生月日】5月1日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】175,000
【字面評価】
母10歳時の5番仔。
母は桜花賞2着、オークス3着と能力を示したが、わずか5戦で引退。
脚元の弱さは産駒とも共通で現役のククナ、アライバルも順調に使えないことが出世を遅らせている。
本馬も脚元についてはある程度の覚悟が必要だが、勝ち上がりを決め大切に使えれば出世も望める。
素材、配合についてはSS4×3を含め期待大。
A-
23 A ディアデラマドレの22 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月10日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
毋12歳時の6番仔。
母は6勝し重賞を3勝した活躍馬。
産駒でも初仔クラヴェルが3勝しオープンまで勝ち上がった。
繁殖力は確かであり、その分脚の弱さも子に伝えるのは致し方ないところ。
本馬は父ドレフォンで強いクロスを避けた配合で、なんとか脚が保てればと願う。
半兄ログラールが父モーリスで6000万募集から牝馬である本馬の5000万募集は実質的に相当な値上げ。
ドレフォン×キンカメはジオグリフ、デシエルトで成功しており、出来も良いと思われる。
A
26 A- キャヴァルドレの22 父:サトノダイヤモンド
【父】サトノダイヤモンド
【母の父】サンデーブレイク
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月30日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】75,000
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
半兄プロトポロスは3戦2勝で現在は故障休養中。
兄の結果からも繁殖力には大いに期待ができそうで、父サトノダイヤモンドで距離に幅が出れば十分にマイル以上にも対応しそうだ。
ダークホース的存在。
A-
33 A- エリスライトの22 父:ルーラーシップ
【父】ルーラーシップ
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月14日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】100,000
【字面評価】
母7歳時の初仔。
母エリスライトは全姉にマリアライトのいるクリソブレーズ一族。
半兄にクリソベリル、クリソライトのダート活躍馬もおり、父によって様々なタイプの活躍馬を出す。
初仔はマイナスながら父ルーラーシップなら馬格はそう小さくはならない可能性も、馬格があればキングマンボ3×4でダートでの活躍も見込める。
ルーラーシップ×ディープの組み合わせでもキセキなどの活躍馬も出ており、本馬もひょっとするかもしれない。
A-
39 A+ サンブルエミューズの22 父:ブリックスアンドモルタル
【父】ブリックスアンドモルタル
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月24日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母12歳時の6番仔。
母の代表産駒はナミュールであるが、ヴェスターヴァルト、ラヴェルでも結果を残している。
父が変わってもハズレを出さない母であり、好調にすべり出したブリックスアンドモルタルの仔でも当たりは確実。
ナミュール越えも十分に期待できる。
A+
41 A- アンフィトリテの22 父:ミッキーアイル
【父】ミッキーアイル
【母の父】ロードカナロア
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月19日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】65,000
【字面評価】
毋7歳時の2番仔。
母はデビュー3連勝を決めたが、脚元の弱さから8戦で引退した。
脚元の弱さはフジキセキ由来の遺伝的な要素として本馬にも引き継がれそうだが、ミッキーアイルとの配合で短距離を明確に狙ってきた。
SS3×4のクロスは発生するが、母に気性的な心配がなかったことから良い方に出そう。
ミッキー産駒は牝馬が走る。
A-
47 A スペクトロライトの22 父:ヘニーヒューズ
【父】ヘニーヒューズ
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 栗
【生月日】1月21日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】90,000
【字面評価】
母12歳時の6番仔。
初仔ライトウォーリアは父マジュスティックウォリアーで7勝のオープン馬。
母は父ディープではあるが、ダート中距離で2勝した。
この母には芝よりもダートを意識した配合の方が期待できる。
ライトウォーリア以来の待望の牡馬でダート系の父、早生まれでもあり条件は整った。
馬格あればダートでかなり楽しめそうだ。
A
57 A ハープスターの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月25日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】300,000
【字面評価】
母11歳時の3番仔。
母は桜花賞馬で競争実績は十分。
2番仔は現在4歳の現役で2勝しており、繁殖としても可能性を感じさせる。
父の初年度産駒でサンプルはないが、一族の優秀さを考えても期待の大きな種馬ではある。
半兄リオンディーズのサンプルからも母父ディープとの相性は良いと思われ、一発大物で出ても不思議はない。
A
60 A- キラーグレイシスの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】2月12日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母13歳時の7番仔。
母の代表産駒であるキラーアビリティは父ディープでホープフルSを勝っているキャロ馬。
デビュー済み6頭のうち1頭の未出走馬を除けば全馬が勝ち上がりを決めている兄弟実績も安心感を与える。
ハズレはなさそうも、ドゥラメンテ産駒のGⅠ馬に共通のMr, Prospectorのクロスが本馬にはなく期待をほどほどに留めておく方が賢明か。
A-
61 A- フォトコールの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Galileo
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月15日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母11歳時の2番仔。
フォトコールの父Galileoの産駒は日本では全く振るわず。
Galileoの代表産駒であるフランケルは父として日本でも活躍する仔を何頭も送り出しているから不思議なものだ。
フォトコールの2020は父Quality Roadの半兄でキャロットで募集されたが、現在未勝利で引退の危機を迎えている状況。
ただ2020年産ブレガーロードより父がドゥラメンテに変わった本馬は日本向きであるのは明白。
ワンチャンある。
A-
62 A- マラコスタムブラダの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Lizard Island
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月15日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】175,000
母12歳時の6番仔。
2番仔のレシステンシアはキャロット募集され阪神JFを制した。
母の繁殖力は疑いようがない。
高額で取引された4、5番仔が未勝利であることは心配も、母の年齢を考えるとまだまだ活躍馬を出せる可能性は高いと思われる。
ドゥラメンテのラストクロップであることも注目度を高める材料であるが、ミスプロのクロスなしは配合としては減点材料である。
A-
63 A エリティエールの22 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月27日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】115,000
【字面評価】
母8歳時の2番仔。
初仔もキャロットでの募集だったが、配合はこちらのほうが上か。
母の全兄にケイブルグラム、全弟にポタジェ、半姉にルージュバックと血統背景は抜群。
当初は晩成と言われたモーリス産駒だが、ここにきて急に早熟から始動できるようになってきた。
配合や育成のコツをNFも手の内に入れたか。
王道の配合。
A
72 A- カイカヨソウの22 父:ナダル
【父】ナダル
【母の父】ティンバーカントリー
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月28日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】70,000
母12歳時の5番仔。
母カイカヨソウは地方重賞6勝の活躍馬で、産駒は安定して勝ち上がっている。
父ナダルは新種牡馬であるが、明確なダート馬である。
ECLIPSEに紹介されているが、馬格があり筋肉量の多いパワフルな馬体で、落ち着いた性格のようだ。
これはナダルの特徴そのもので狙い通りの仔が出たと言えよう。
できれば牡馬が良かったが、ハズレのない安心物件。
A-
76 A- レネットグルーヴの22 父:ルヴァンスレーヴ
【父】ルヴァンスレーヴ
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母12歳時の6番仔。
半兄トルタディメーレに続いてのキャロット募集。
トルタディメーレは順調にゲート試験に合格したが、弓脚ぎみと話題になっていた馬。
弟の脚も注意深く見ておく必要はあるだろう。
母の代表産駒にローシャムパークがおり、7月16日に函館記念を勝ち重賞馬となった。
本馬も血統だけ見ると芝でもやれそうに見え、芝・ダ兼用と考えるとコスパは高い。
A-
77 A- スターダムバウンドの22 父:オルフェーヴル
【父】オルフェーヴル
【母の父】Tapit
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月10日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】80,000
【字面評価】
母16歳時の6番仔。
母は米GⅠ5勝。
日本で生産の上4頭で8勝とマズマズの実績。
母父Tapitの最高パフォーマンスは父ディープでグランアレグリアではあるが、父オルフェーヴルでもサラスでマーメイドSGⅢを勝っている。
配合としては悪くなく期待が持てる。
母も高齢に差し掛かったが、空胎あけで最後に大物を出してもらいたい。
A-
89 A パドゥヴァルスの22 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】エピファネイア
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月9日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】90,000
【字面評価】
母5歳時の初仔。
一般論からは母は若すぎるし初仔でもあるということから見送りが妥当。
そう思っていたのだが、ECLIPSEの牧場便りで馬格があり、バランスが良く、気性が良いとほぼ絶賛。
リップサービスも入っているだろうが考えを改める必要がある。
母は4戦2勝で末脚に見どころがあった。
兄弟を含めて前脚をグルグル回しながら走るため、脚に負担がかかり故障して短い競争生活となった。
脚の悪い付き方さえ遺伝していなければ大化けする。
A
いかがだったでしょうか?
以上が【字面A評価@キャロット】2023年1歳募集馬のカタログが公開されたその日に字面高評価の馬を惜しげもなく晒しとく!【一口馬主】でした。
今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を熱い、暑いキャロット夏祭りの期間中、続々とリリース予定です。
毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい!」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ!」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。
今日この記事を初めてご覧になった方も是非、ニンジン競馬クラブのtwitterをフォローいただいたり、オープンチャットにご参加いただき、当ブログを集中的にご覧いただきますようお願いいたします。
みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。
★キャロットに関する情報を楽しく交換しませんか!
キャロットクラブについて募集のこと、レースのこと、馬券のこと、その他色々と語り合いませんか!
下記よりラストバブルも参加している当ブログのオープンチャットに是非ご参加ください。
オープンチャット限定の情報もご準備しております!
現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…
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キャロットクラブ夏祭り2023に関するおすすめエントリー
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キャロットクラブについて募集のこと、レースのこと、馬券のこと、その他色々と語り合いませんか!
下記より当ブログのオープンチャットに是非ご参加ください。
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現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…
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