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(その1)No.1~No.8
(その2)No.9~No.16
(その3)No.17~No.24
(その4)No.25~No.34
(その5)No.35~No.42
(その6)No.43~No.50
(その7)No.51~No.58
(その8)No.59~No.68
(その9)No.69~No.76
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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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いよいよ2023の募集馬も確定しました。
そこで当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルがまずは手始めに募集確定馬全頭の字面評価をやってくれます。
今回はその第一弾としてNo.9〜No.16を取り上げます。
ラストバブルはオープンチャット内でも彼がする診断に対して「楽しみにしてます!」「参考にします!」等のありがたいお声を数多くいただいております。
この完全に有料レベルと言っても過言ではないの渾身のジャッジをなんと無料にてこのブログの読者の皆様だけにご提供します!
みなさんの出資したいと目星を付けている馬は字面的には買えるのか?ルックか?
このラストバブル診断を参考にしていただけたら幸いです。
それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう!
ラストバブル(イメージ)
2023年募集確定馬の字面評価【その2】
9 ファナティックの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ジャスタウェイ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月13日
【提供牧場】白老F
【価格】90,000
【字面評価】
母6歳時の2番仔。
6戦1-3-1-1と堅実に走ったが屈腱炎で引退。
サートゥルナーリアは新種牡馬でサンプルはない。
参考になる配合としてはロードカナロア×ハーツクライ。
この配合はニックスであり、このニックスを目指した代理配合を試した訳だ。
本馬を産んだ後に母が繁殖セールに出されたことからも思惑通りの結果は得られていないと推測される。
B
10 クルミナルの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 栗
【生月日】5月1日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】175,000
【字面評価】
母10歳時の5番仔。
母は桜花賞2着、オークス3着と能力を示したが、わずか5戦で引退。
脚元の弱さは産駒とも共通で現役のククナ、アライバルも順調に使えないことが出世を遅らせている。
本馬も脚元についてはある程度の覚悟が必要だが、勝ち上がりを決め大切に使えれば出世も望める。
素材、配合についてはSS4×3を含め期待大。
A-
11 パルクデラモールの22 父:サートゥルナーリア
【父】サートゥルナーリア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月17日
【提供牧場】追分F
【価格】60,000
【字面評価】
母7歳時の初仔。
母は3勝の中距離馬でGⅠレーシングに所属していた馬。
配合的には初年度のサートゥルナーリアに母父ディープは王道の組み合わせではあるが、キャロットで募集されることになった経緯は不明。
初仔でもあり、訳アリ物件の可能性を否定できない。
B
12 メリートの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Redoute's Choice
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月8日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】125,000
母16歳時の7番仔。
母は豪GⅠ2勝の活躍馬。
5番仔のウィットサンデーが父ミッキーアイルでキャロットで募集されたが、骨盤骨折し2戦で引退。
2012年産キャンベルジュニアが6勝しており、日本の馬場への対応も十分に証明されている母系と言える。
ウィットサンデーも全く走らなかったが、1番人気でデビューを迎えた馬。
母の繁殖力が無いと決めつけるのは早計である。
母が高齢に差し掛かったのはマイナスも、父がドゥラメンテに格上げされて一発逆転があるかもしれない。
B+
13 レオパルディナの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】スニッツェル
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】1月24日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】100,000
【字面評価】
母10歳時の4番仔。
母自身は2勝の短距離馬。
産駒は中央0勝で実績は物足りなく映る。
ECLIPSE牧場便りで紹介され「胴長のしなやかな筋肉」「惚れ惚れするきれいな馬体」と評価されている。
本当なら父ドゥラメンテの特徴を色濃く出したということではあるが、上の散々な結果を見るにつけ簡単には信用できないというのが本音である。
B
14 シングルゲイズの22 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Not A Single Doubt
【性 毛色】メス 栗
【生月日】1月26日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母10歳時の3番仔。
母は豪州のGⅰ馬で中距離馬。
半兄の初仔は父カナロアでさっぱり。
2番仔も調教段階ではあるが厳しそうな様子である。(父ハーツクライ)
現状の上の2頭を見る限りでは母の繁殖力に原因があり、父が変わろうが結果は同じになりそう。
C+
15 ミリッサの22 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】3月3日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
毋8歳時の2番仔。
初仔もキャロットで募集されたが、販売取り止めとなった。
母はシンハリーズ一族と血統もしっかりしており、自身もマイルを中心に4勝しオープンまで登りつめた。
初仔の失態は初仔に特有のものとして目を瞑ろう。
一族の脚の弱さは本馬にも引き継がれているであろうということと、SS4×3を中心としたクロスの多さが吉と出るか、凶と出るか。
B+
16 レッドレグナントの22 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ロードカナロア
【性 毛色】メス 栗
【生月日】1月31日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】80,000
【字面評価】
母7歳時の初仔。
母は東サラで募集されたマイラーで4勝したオープン馬。
世界で活躍したモーリス×カナロアの組み合わせは字面上は夢のある配合。
ミスプロ5×5のみのクロスで、クロスは薄めで初仔としては安心感がある。
ただ東サラ系の本馬がキャロ募集される理由はわからず、実馬のデキからの推測は必要だろう。
B+
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット夏祭り202募集確定馬の字面評価〜その2】どの馬に出資すべきか教えて欲しい人は集合です!【No.9〜No.16】でした。
今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を熱い、暑いキャロット夏祭りの期間中、続々とリリース予定です。
毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい!」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ!」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。
今日この記事を初めてご覧になった方も是非、ニンジン競馬クラブのtwitterをフォローいただいたり、オープンチャットにご参加いただき、当ブログを集中的にご覧いただきますようお願いいたします。
みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。
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