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■最終決断
その1(No.1~No.16)
その2(No.17~No.34)
★動き・歩様評価
(第一弾 No.1〜No.25)
(第二弾 No.26〜No.50)
(第三弾 No.51〜No.71)
(第四弾 No.72〜No.92)
★尺評価
(関東)
(関西)
★厩舎評価
(関東)
(関西)
★字面評価
(A評価だけ)
(その1)No.1~No.8
(その2)No.9~No.16
(その3)No.17~No.24
(その4)No.25~No.34
(その5)No.35~No.42
(その6)No.43~No.50
(その7)No.51~No.58
(その8)No.59~No.68
(その9)No.69~No.76
(その10)No.77~No.84
(その11)No.85~No.92
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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2023年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
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いよいよ2023の募集馬も確定しました。
そこで当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルがまずは手始めに募集確定馬全頭の字面評価をやってくれます。
今回はその第一弾としてNo.1〜No.8を取り上げます。
ラストバブルはオープンチャット内でも彼がする診断に対して「楽しみにしてます!」「参考にします!」等のありがたいお声を数多くいただいております。
この完全に有料レベルと言っても過言ではないの渾身のジャッジをなんと無料にてこのブログの読者の皆様だけにご提供します!
みなさんの出資したいと目星を付けている馬は字面的には買えるのか?ルックか?
このラストバブル診断を参考にしていただけたら幸いです。
それではキャロット2023夏祭り、ガンガンに盛り上がっていきましょう!
ラストバブル(イメージ)
2023年募集確定馬の字面評価【その1】
1 マリアライトの22 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月7日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】175,000
【字面評価】
母11歳時の4番仔。
全兄オーソクレースは体質面に弱さを見せ、わずか6戦での引退となった。
2番仔も体質面の弱さ、馬格のなさが致命的で2戦で引退した。
母の兄弟を見ても体質が弱い一族ではあるが、ポテンシャルの高い一族であることも事実。
馬格に問題がなければ母の年齢からもオーソクレース以上も望める。
実馬の出来次第では一発大物も夢ではない。
A
2 ザズーの22 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】Tapit
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】2月27日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母14歳時の9番仔。
21年産セルースに続いてのキャロット募集で、2年連続でキズナ産駒となっている。
母の代表産駒アルーシャは父ディープで、ディープ×Tapitの組み合わせは勝ち上がり率も非常に高い。
グランアレグリアもこの組み合わせである。
同じ配合効果を目指してのキズナ配合ではあるが、ディープを超えるのは厳しいと言わざるを得ない。
B+
3 ヴィルデローザの22 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】エンパイヤメーカー
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母8歳時の初仔。
母は短距離ダートで3勝した2勝クラス馬。
芝の未勝利戦で2度2着しており、芝がダメという訳ではなかった。
ジリっぽく勝ち味に遅いのは確かで。ダートに転向した感じ。
エンパイヤメーカー×キズナの産駒も同じ傾向があり、2勝止まりが至高の実績を見ると無理に初仔の本馬を撮りに行く縁ようもなさそうだ。
B-
4 ラドラーダの22 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月20日
【提供牧場】ノーザンF
【字面評価】175,000
母16歳時の8番仔。
母の代表産駒は言うまでもなくレイデオロ。
デビュー済み馬はすべて複数勝利を決めているが、2020年産ラディアンシアはデビューさえできなかった。
母も高齢に差し掛かり、活力の低下は否めない。
牝馬に良績のない兄弟で本馬も牝馬であることは出資をためらわす材料でしかない。
ウインドインハーヘアの3×3はかなり攻めた配合ではあるが、それも体質の弱さにしかならない気がする。
B-
5 アヴェンチュラの22 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ジャングルポケット
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月11日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】150,000
【字面評価】
母は秋華賞馬ではあるが、全7戦で競争成績を終えた。
脚元の弱さは仔にも伝わり、故障がちな産駒ばかりである。
その母の14歳時の7番仔。
全兄トラヴォルジェンテを見ても本馬に大きな期待を寄せる気にはなれない。
B-
6 アドマイヤセプターの22 父:シスキン
【父】シスキン
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】1月19日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】125,000
【字面評価】
母14歳時の7番仔。
母アドマイヤセプターは5勝したオープン馬で、ドゥラメンテの全姉という血統馬。
優秀な一族であることに疑いの余地はなく、産駒もデシエルト、スカイグルーヴ、レガトゥスを配出している。
父シスキンは、5戦5勝で愛2000ギニーを制したが8戦5勝で引退した。
シスキンが種牡馬としてもどれだけ期待されているのかは計り知れないが、少なくともアドマイヤセプターが活力を失う年齢な訳でもなく、狙っての種付けは間違いない。
逆にキャロットに来たことに何か裏があるのかもしれない。
A
7 リリーバレロの22 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】ロードカナロア
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月4日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】200,000
【字面評価】
毋7歳時の初仔。
母自身も4勝したオープン馬であるが、兄弟にバーデンヴァイラー、マルシュロレーヌ、サンブルエミューズがおり、血統的にも魅力は高い。
そこに大物配出で評価がうなぎのぼりのキタサンなら注目されるのは当然。
ラヴェルの例からも配合はマッチしそうだが、先物買いの要素は大きい。
サイズも気になるところであり、前のめりになりすぎないようにはしたい。
B+
8 ピュアフリーゼの22 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】Monsun
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月18日
【提供牧場】ノーザンF
【価格】100,000
【字面評価】
母14歳時の8番仔。
重厚な母系に軽さをもたらす配合が理想。
母の代表産駒ルヴァンの父はブラックタイドで、3勝を挙げている。
父系に入っているサクラバクシンオーからスピードも引き継ぎ、軽さとスタミナを備えた好配合に見える。
母の代表産駒になることを大いに期待したい。
A
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット2023募集確定馬の評価〜その1】完全に有料レベルの字面評価を惜しげも無く公開しました!【No.1〜No.8】でした。
今後も当クラブのコンシェルジュ・ラストバブルの出資診断を熱い、暑いキャロット夏祭りの期間中、続々とリリース予定です。
毎年ラストバブルに対して、「馬を見る姿勢が素晴らしい!」「これだけ真摯に馬に向き合えばいい馬に出資できますよ!」といった称賛の声をオープンチャットでいただいております。
今日この記事を初めてご覧になった方も是非、ニンジン競馬クラブのtwitterをフォローいただいたり、オープンチャットにご参加いただき、当ブログを集中的にご覧いただきますようお願いいたします。
みなさんのキャロット2023年度出資が成功することをお祈りしております。
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