(レース回顧担当:BNK)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年12/24・25レース回顧】アルトシュタット・アンクロワ・ブライトサイン【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉アルトシュタット(岩田望)
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★BNKのレース回顧
12月25日(日) 阪神12R 3歳以上2勝クラス 猪名川特別に出走。(1400m 芝良)
前走で1400m戦に目途を立てて今回は馬体を絞って叩き2走目、差の無い3番人気での出走となった。
スタートを決めて好位からの競馬を進める。
前半の3Fは33.6のハイペース。
直線では1番人気のケデシュとの叩き合い、先に抜け出し凌いだかに思えたが僅かに交わされてハナ差の2着となった。
自力強化か距離適性かは分からないが現状だと1200mより1400mの方が最後のひと伸びがある感じだ。
来年早々に2勝クラスは卒業だろう。
22/12/25 安田翔厩舎
25日の阪神競馬では五分のスタートから行き脚ついて好位をスムーズに追走。直線に入り狭い間を割っていったんは先頭に立つが、ゴール前わずかに差されて2着。「今日はベストの結果にならず申し訳ありませんでした。ただ、一度使って軽さも出ていましたし、いい競馬はできたかなと思います。ジョッキーも“小倉で乗せてもらった時とは別の馬のように良くなっている”と言っていましたし、成長は感じられる内容でした。スタートが良くても逃げずに控えようという話はしていたのですが、ジョッキーはレース後“もっと後ろから、終いに賭ける競馬をしてもいいかもしれない”と言っていました。それだけトモもしっかりして来たのでしょう。この後は今のところ放牧を考えています」(安田翔師)ひと叩きして馬体も絞れており、好位から抜け出したレースぶりはとても良かったのではないでしょうか。ジョッキーも成長を感じていたようですし、敗れたとはいえ収穫の多い一戦になりました。来年はぜひ飛躍の年にしてもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。
★出走レース
猪名川特別 2022年12月25日 阪神12R 芝1400㍍
(オッズは予想)
◉アンクロワ(ルメール)
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★BNKのレース回顧
12月24日(土) 中山12R 3歳以上2勝クラス クリスマスカップに出走。(1600m 芝良)
昇級初戦の前走がまさかの最下位、この中間も陣営のコメントは控え目で鞍上にルメール騎手を迎える事になってもそれは変わらなかった。
得意の中山コースという事もあり単勝2番人気での出走となった。
スタート良く好位の3番手でレースを進める。
1000mは1:00:4のスローペース。結局は先行馬の流れとなりアンクロワも流れ込んだだけの4着で入線した。
勝ち時計も平凡でレースレベルは高くはないが揉まれなければこのクラスでも実力上位であるところは見せた。
★陣営のコメント
22/12/24 伊坂厩舎
24日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り好位を進む。リズムを整えながら進めて直線へ向かうと、ジリジリとした伸びで前を捕えることはできなかったが4着。「パドックの様子を見ていただいた方はわかるかと思いますが、気持ちはありつつも落ち着きを保てていて、いい感じにあるなと思えました。また、平常心を保てるように馬具を工夫していて、その馬具を外すタイミングなども慎重に検討して送り出しました。東京のときと違って中山のマイルの舞台だと馬場入りからゲートまでの距離が長くないので返し馬を短く済ますことができたこともあり、ここもいい形で行けたように見えました。課題のひとつであるゲートもこの馬としては我慢でき、いい形で出ることができていましたし、危惧していたことは上手くこなせたのではないかと見えました。レース後ルメールさんに話を聞いても、心配していたような状況に陥ることはなかったし、テンションは大丈夫だったと言ってくれました。3着馬には屈したものの基本的には隊列のまま流れ込む形になりましたが、このような競馬ができるのであれば良いと思えましたし、色々試行錯誤して臨んだ甲斐があったかなと思えました。また、前走はある意味で度外視していいレースだったことを考えると今回が昇級初戦のようなもので、メドが立ったと言ってもいいのかなと感じています」(伊坂師)勝った勢いを持って臨んだ前回は気持ちが入りすぎてレース本番でまったく走ることができませんでしたので、その経験を活かして試行錯誤しながら臨みました。答えがわからない中でもあったので祈るような思いでもあったわけですが、陣営の苦悩が活きる内容になったと思います。結果こそ最良ではありませんけれども、今回の経験は今後の糧になるはずで、これからの活躍に繋ぐことができればと思っています。この後についてはレース後の状態をよく確認してから判断していきます。
★出走レース
クリスマスC 2022年12月24日 中山12R 芝1600㍍
◉ブライトサイン(M.デムーロ)
◉おしゃべりコスパ厩舎
(おしゃべりコスパ)
★BNKのレース回顧
12月24日(土) 阪神9R 2歳1勝クラス万両賞に出走。(1400m 芝良)
前走1600m戦で折り合いを欠いた事もあり1F短縮のここに出走してきた。
スタートを決めて中団の前目辺りで競馬を進める。
若干頭を上げるシーンがあったが何とか抑える事は出来た。
直線に入って全く伸びが無く流れ込んだだけで最下位でレースを終えた。
1勝クラスではしばらく時間が掛かるかもしれない。
★陣営のコメント
22/12/24 須貝厩舎
24日の阪神競馬ではゆっくりしたスタートから道中は中団に控える形で進める。行きたがるところをなだめつつ運んで直線に向かうが、追い出してから脚が続かず後退して9着。「前走がマイルでかなり行きたがっていましたし、今回は距離を1ハロン短縮して臨んだのですが、それでもずっと引っ掛かっていましたね…。ミルコに聞いても、頭を上げて溜めるところがなかったようで、結局最後まで脚が続かず伸び切れませんでした。条件替わりで巻き返してほしかったのですが、いい競馬とならず申し訳ありませんでした。ひと息入れるかどうか、レース後の状態を確認してからまた考えさせてください」(須貝師)1400m戦で改めてという気持ちでしたが、前走同様に道中で行きたがってしまい、最後まで脚が続きませんでした。展開的に前で進めた馬が有利だったとはいえ、今後に課題を残すレースとなりましたから、条件面などまた改めて相談しながら検討していきます。
★出走レース
万両賞 2022年12月24日 阪神9R 芝1400㍍
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