(レース回顧担当:BNK)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年12/3・4レース回顧】アルトシュタット・スマイルオンミー【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉アルトシュタット(岩田康)
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★BNKのレース回顧
12月4日(日) 阪神12R 3歳以上2勝クラスに出走。(1400m 芝良)
短期放牧明け二ヵ月の休養明けでの出走、馬体増は織り込み済みとの陣営コメントがあったが∔16㎏の馬体は余裕が感じられた。
末を生かす競馬をしたいとのレース前コメントとは裏腹に好スタートを決め好位からの競馬となる。
スローペースで掛かり気味であったが鞍上の岩田騎手が上手くなだめて何とか折り合う。
結局前にいた馬の競馬となって同馬も最後まで粘っていたが僅かに遅れて3着となった。
今まで結果の出ていなかった1400m戦で結果が出た事は大きな収穫であった。
22/12/4 安田翔厩舎
4日の阪神競馬では五分のスタートから好位につけて手応え良く進む。直線入り口で前に並びかけて追い比べに持ち込んだが、最後は伸び切れず3着。「今日は中山競馬場に臨場していてモニターでレースを見ていましたが、最後は思ったほど伸び切れませんでしたね…。現地のスタッフから、ジョッキーは“スローペースでも追い出しは待てた方だったのですが、動けそうで動き切れなかった”と話していたと報告を受けました。プラス体重は想定内でしたが、使ってからの方が良さそうですから、次走はなんとかしたいですね」(安田翔師)直線で前に並びかけた時の脚色は非常に良かったのですが、そこから思ったほど脚を使えませんでした。ただ、前との差はわずかですし、レース内容も良くなっていましたから、ひと叩きした次走が楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。
★出走レース
3歳上2勝クラス 2022年12月4日 阪神12R 芝1400㍍
◉スマイルオンミー(丸山)
◉天然総帥・BNK厩舎
(天然総帥)
(BNK)
★BNKのレース回顧
12月3日(土) 中京9R 3歳以上2勝クラス牝馬限定鳴海特別に出走。(1800m ダート良)
1勝クラスの勝ちっぷりは目立ったものではなかったが安定したレース内容から阪神昇級初戦のここでも3番人気の支持を受けての出走となった。
今回シャドーロールを着用しての出走となった。
ゲート内で相変わらず落ち着きが無かったもののスタートには影響無く2番手で競馬を進める。
前半の1000mは1:03:7のスローペース。
逃げ馬が早々にバテてしまったため直線入り口で先頭に押し出される。
ペースが遅すぎて決め手勝負の展開となってしまい差し馬の格好の目標になりゴール直前で3頭に交わされ4着に終わった。
安定した先行力は魅力であるし2勝クラスで通用する目途がたったのは大きい。
★陣営のコメント
22/12/3 尾関厩舎
3日の中京競馬ではまずまずのスタートを切り2番手につける。手ごたえ良く直線へ向かえ、いったんは先頭に立つが、最後は後続の勢いに屈してしまい4着。「馬体重はプラス4キロで、増えていたところが輸送で大体減って、現地に着いてから落ち着いて過ごすことができたこともあり、この格好で送り出せたかなと捉えていました。パドック、返し馬を見ても落ち着いていて、全体的にいい状況で臨めたように思います。ジョッキーとは事前に“行く馬がいれば2~3番手が理想かな”という話をしていました。スタート後行く馬がいないからどうするかな…と心配していたのですが、そのあと外から良い感じで行ってくれたので注文通りの競馬になりましたね。4コーナーを回るときもいい感じで、手応え的に勝てるかと思えたほどでしたが、直線の坂あたりから外より来た馬たちの勢いが勝りましたね…。特に勝ち馬はすごいなと思える脚でしたし、さすがにこのクラスともなると強者がいるなと思わせられるレースではありましたが、昇級初戦で、中京になりますが初めての関西圏への輸送競馬だったことを考えるとよく頑張ってくれているかなとも言えると思います。ジョッキーは“このクラスでも全然通用します。注文通りの競馬ができましたし、大きな癖はありません。強いて挙げれば、スタートは出ましたけれどゲートの中がちょっと怪しかったです”と言っていましたので、そのあたりはこれまでと同じになるので、今後も注意しながら接していきたいと思います」(尾関師)前走で待望の2勝目を挙げ、その勢いを持って今回のレースへ臨みました。直線へ向いたときはヨシッと思えたのですが、さすがにそう甘くはなかったか、踏ん張り切ることができませんでした。それでも昇級初戦と考えれば十分と言ってもいい内容だったように思いますし、展開ひとつでチャンスは巡ってくると言えるのではないでしょうか。これからも地道に戦い力をつけ、またいい結果を出してくれることを期待しています。このあとはレース後の状態を確認してから判断していきます。
★出走レース
鳴海特別・牝馬限定 2022年12月3日 中京9R ダ1800㍍
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