(レース展望担当:ラストバブル)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年10/15・16レース展望】アンスリウム・フルヴォート【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉アンスリウム(松本)
◉天然総帥厩舎
(天然総帥)
★BNKのレース回顧
10月15日(土)新潟5R 2歳新馬戦(1600m 芝良)
目立った時計は出ていなかったが変則日程の最終追い切りでまずまずの時計を出し一応の態勢を整えて出走してきた。
5番人気の支持を受けた。
スタートを決めて枠なりでインコースの好位から競馬を進める。
レースは流れて1000m通過は1:00:1のミドルペース。
直線前が壁になり追い出しを待たされるが外に出すと勢いよく追い込み僅差の3着で初戦を追えた。
道中の折り合い、直線での伸びを見ると上々の走りっぷりであり次走での勝ち上がりも期待出来そうだ。
22/10/15 加藤征厩舎
15日の新潟競馬ではいいスタートを切るも周りの動向を見る形で中団やや前の位置で進める。直線へ向いてからは周りとの兼ね合いがあり、やや仕掛けを待ってから追うとジリジリ伸びてきたが、僅かに届かず3着。「入厩当初に比べて、調教を積み重ねてきてだいぶ動けるようになってきていました。あとは実戦のスピードを求められた際にどうかだけかなと見ていたのですが、対応してくれた印象です。ただ、仕掛けをちょっと待たされたのは痛かったですね…。最後に外から詰めてきているのを見てもわかるように、もう少し早めにオープンスペースに出せていれば…と思いましたよね。勿体ないと感じてしまう内容ですが、格好をつけてくれましたし、まともならと思えるレースだったと思うのでこの後が楽しみです。初めての競馬でしたから、レース後の状態をよく確認してからどうしていくか検討していきます」(加藤征師)入厩当初は心身ともに若く、質の高い走りができていないような印象でしたが、NF天栄、そして再入厩後に時間をかけて乗り込んできたこともあり、直前はだいぶ良い形で動けるようになっていました。あとは適性がどこまであるかというところだったわけですが、終いに差を詰めてきているように良いところがあるということを証明してくれたように思います。スムーズであればとも思う内容だっただけに勝ち切れなかったのは残念ですが、次回以降につながる走りにも思えましたのでこの先が楽しみです。時間をかけてここまで来たという経緯もありますので、あくまでも状態次第でこの後の方針を決めていきます。
★出走レース
2歳新馬・牝馬限定 2022年10月15日 新潟5R 芝1600㍍
◉フルヴォート(北村友)
◉天然総帥・トウシロひかる厩舎
(天然総帥)
(トウシロひかる)
★BNKのレース回顧
10月16日(日)東京10R 3歳以上3勝クラステレビ静岡賞(1400m ダート良)
ノドの手術明けで間隔が開いたが入念に乗り込まれ直前のCWではラスト11秒を切る好時計を叩き出し態勢を整え出走、断然の1番人気に支持されての出走となった。
スタートで痛恨の出遅れ促して中団までポジションを上げてきたがそこで脚を使った分直線の伸びは無く6着に敗退した。
今回の敗因は出遅れによるものであることに間違いはない。
次走での巻き返しに期待したいが今回はすべてCWでの調教であった事が若干気になった。調整方法も含めて注視していきたい
22/10/16 西村厩舎
16日の東京競馬ではスタートで立ち遅れて最後方から。ジワッと行き脚をつけて馬群に取り付き中団後方まで押し上げて直線を向くが、最後はジリジリした伸びになり6着。「今日はこのような結果になり、申し訳ありませんでした。ジョッキーも言っていましたが、見ていただいたとおりスタートが全てです。なんとかリカバーしましたが、そこで脚を使った分、ラストが鈍ってしまいました。ただ、喉はまったく気にならなかったとのことですし、スタートさえ五分なら次は巻き返せるはずです。この後については、馬の状態などチェックしてから検討します」(西村師)仕上がりの良さは伝えられていたとおりでしたが、スタートで躓いてしまったのは痛かったです。すぐに馬群に取り付いたとはいえ、結果的にそこで脚を使った分ラストが厳しくなってしまいました。敗因ははっきりしていますし、次走は巻き返してもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。
★出走レース
テレビ静岡賞 2022年10月16日 東京10R ダ1400㍍
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