(レース回顧担当:BNK)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年9/17・19レース回顧】プルミエロール・ブレッシングレイン・ラスハンメル【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉プルミエロール(石橋)
◉おしゃべりコスパ厩舎
(おしゃべりコスパ)
★BNKのレース回顧
9月17日(土) 中山9R 3歳以上2勝クラス 松戸特別に出走。(2400mダート 良)
良馬場ダートの長距離戦はこの馬の最適条件と思われたが前走芝のレースながら大敗を喫した事もあり8番人気での出走となった。
スタートを決め好位の真ん中でレースを進める。前半の1000mは1:06:0の超スローペース。
その後もペースは全く上がらず3コーナー過ぎからようやく流れが速くなる。
そこついていけなくなりポジションを下げてしまい万事休す。
10着に終わった。
レース上がり(勝ち馬の上がり)が36.7これではこの馬の出番は無い。
スタミナ勝負の展開待ちか自ら捲っていくか勝ち負けには一工夫必要だ。
22/9/17 寺島厩舎
17日の中山競馬では五分のスタートからジワッと動いて好位の後ろをキープ。スムーズに追走するが、勝負どころでペースが上がるとやや手応えが苦しくなり、最後は伸び切れず10着。「今日は中京競馬場に臨場していてモニターでレースを見ていたのですが、どうも3~4コーナーの勝負どころで手応えがズブくなりますね…。道中はいいところにつけていたと思えただけに、もう少ししぶとさを活かせれば良かったのですが、このような結果になり申し訳ありませんでした。脚元のこともありますが、調教内容と実戦の走りがリンクしていない感じがしますし、精神面も含めてリフレッシュを挟むつもりです」(寺島師)スムーズに前々で運べましたし、しぶとさを活かせる展開かと思えたのですが、勝負どころから手応えが悪くなってしまいました。調教ではいい動きを見せていただけに残念ですが、長い休養明けで暑い夏場に使ってきたことで見えない疲れもあったのかもしれませんし、まずはリフレッシュを挟んで次走巻き返してもらいたいと思います。
★出走レース
松戸特別 2022年9月17日 中山9R ダ2400㍍
◉ブレッシングレイン(草野)
◉天然総帥・ラストバブル・トウシロひかる厩舎
(天然総帥)
(ラストバブル)
(トウシロひかる)
★BNKのレース回顧
9月17日(土) 中京8R JGⅢ 阪神ジャンプステークスに出走。(3300m 良)
オープン戦を使う予定が体制が整わずスライドしてここに回ってきた。
重賞であり当然メンバーも強化、11番人気での出走となった。前走のレースを踏まえて末脚を活かすレースを考えたのか道中は最後方から競馬を進める。
勝負所で平地力で前との差を詰めにかかり直線でも末脚を伸ばしたが僅かに掲示板には届かず6着でレースを終えた。
体調が万全では無かった事を考えればまずまずの結果ではないであろうか。
オープンで勝ち負けに絡むにはもう少し位置取りを前にそして馬群でもスムーズに飛越出来る必要がある。
慣れの問題もあるので次走での前進に期待したい。
22/9/17 木村厩舎
17日の中京競馬ではややゆっくりとした出脚になり最後方からの競馬になる。2周目から徐々に勢いをつけていき向こう正面からポジションを上げていくが6着まで。「今回、トレセンに来た時点から状態的に少し物足りなく感じていたので、お時間をよりいただいて何とか上げていけるようにと調整し、今回のレースへ送り出しました。中間、ジョッキーにも何度か跨ってもらいましたが、今日の返し馬でもやはりまだ完調手前と感じたらしく、特にトモ脚の踏み込みがもう少し深くていいはずが前に出ず、物足りないと感じたとのことでした。気持ちはあるので、体と気持ちがアンバランスなことからそのまま積極的に行かせようとするとすると突っ切んでいきかねなかったことから、前半は我慢させ整えることに専念したとのことでした。後半勝負ということになったわけですが、前へ行って馬たちがしんどくなった頃合いを見てじわっと上げていけていましたし、一瞬は来るかと思わせるほどでしたけれどね…。最後の直線は前がバラけたこともあり間を縫うような形を採ることになったわけですが、最後の飛越でトモ脚をぶつけてしびれてしまったようです。何とか頑張って最後まで走ってくれましたが最後の最後はそれが響いたようですね。それにしても、今回の調整過程を考えると本当に良く頑張ってくれたと思います。ジョッキーも“段々と慣れも出てくるだろうし、状態面がもう一段階上がれば勝負になってもいい”と手ごたえを感じてくれたようでした。今回も何とかという気持ちだっただけに結果が伴わず申し訳なく思いますが、得るものもありましたので今後に繋げていければと思っています」(楠助手)初戦に続いて2戦目となった今回も飛越はやや不安定でしたが、追い上げる脚には目を見張るものがありました。今回予定を延ばし、何とか状態を上げようと厩舎が試行錯誤して臨んだ一戦でしたからここまで頑張れたのでしょう。言い換えれば、いい状態で調整し、レースへ送り出すことができていればさらに上を目指すこともできたと考えることもできるのではないかと思いますので、今後の前進に期待をしたいと思います。このあとはレース後の状態をよく確認してから判断していきます。
★出走レース
阪神ジャンプS 2022年9月17日 中京8R 芝3300㍍
◉ラスハンメル(藤岡康)
◉天然総帥厩舎
(天然総帥)
★BNKのレース回顧
9月19日(月) 中京3R 2歳未勝利戦に出走。(2000m 芝稍重)
前走の新馬戦がハイレベルの一戦、そのレースで僅差の3着であった事で断然の1番人気での出走となった。
好スタートから二番手でレースを進め、逃げ馬を大名マーク。
直線入り口でスッと並びかけ騎手のゴーサインに素早く反応しあっさりと抜け出して完勝、2戦目で勝ち抜けた。
レース内容にケチのつけようが無くクラシックも意識出来る器で次走が楽しみだ。
22/9/19 松永幹厩舎
19日の中京競馬ではまずまずのスタートを切り逃げ馬の直後2番手を追走する。4コーナーを手応え良く回って直線半ばで先頭へ立つと、最後は2着馬の追い上げを封じて見事優勝。「前半はちょっと行きたがるような面を見せていましたが、ジョッキーの話では『初戦でしっかり我慢させたことが今日に繋がった』とのことで、とにかく無事に結果を出せてホッとしました。楽な手応えだったのに追い出してからモタモタしていたようですが、このあたりはこの先の成長待ちというところでしょうか。ゲートはトレセンの練習では問題ないのですが、実戦ではちょっと怪しかったのでまた改めて確認しておきます。今日はありがとうございました」(松永幹師)デビュー戦の前走は上位2頭まで迫り切れませんでしたが、今回は早めの競馬で堂々と押し切って見事優勝を果たしました。まだこれから良くなる余地のある馬で、今後の成長にも期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。
★出走レース
2歳未勝利 2022年9月19日 中京3R 芝2000㍍
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