キャロットクラブの第1次募集における抽選制度のフローチャートは上記の通りとなっています。
みなさんご承知の通り…
最優先をどの馬に行くのか?
×1、×2をどの馬に使うのか?
申込んだ馬は抽選に当たりそうか?それとも大激戦か?
このようなテーマが非常に気になります。
そのベースとなるのは各募集馬の申込み状況とその人気そしてそのステータス。
ちなみにキャロットクラブ2022の第一次申込み状況の中間発表は…
・第1回 9月5日(月)18:00。
・第2回 9月6日(火)18:00
となっています。
この中間発表前のタイミングでニンジン競馬クラブのコンシェルジュ・ラストバブルが最終ステータスをランキング形式で人気順に大胆予想してくれました!
是非参考にして下さい。
★アンケートにご協力お願いいたします!
「最優先はどの馬にいきますか?」
この記事にアンケート設置しておりますので是非ご参加ください。
なお途中経過はオープンチャット内で先行公開しますのでそちらも是非ご参加ください。
◉最終ジャッジ①(1〜15)
◉最終ジャッジ②(16〜30)
◉最終ジャッジ③(31〜45)
◉最終ジャッジ④(46〜60)
◉最終ジャッジ⑤(61〜75)
キャロット2022の第1次募集申込み状況中間発表「前」のステータス大胆予想
- 第10位 関西79 ヒストリックスターの21 最優先抽選
- 第10位 関西56 アルアリングスターの21 最優先抽選
- 第9位 関西55 リリサイドの21 最優先抽選
- 第8位 関西67 ディアドラマドレの21 母優先抽選・最優先抽選
- 第7位 関東26 ケイティーズハートの21 母優先抽選・最優先抽選
- 第6位 関西54 トータルヒートの21 母優先抽選・最優先×1抽選
- 第5位 関西73 オーマイベイビーの21 母優先抽選・最優先×1抽選
- 第4位 関西57 サトノオニキスの21 最優先×1抽選
- 第3位 関西66 リスグラシューの21 母優先最優先抽選・母優先×1抽選
- 第2位 関東11 アールブリュットの21 母優先最優先抽選・最優先×2抽選
- 第1位 関東6 サンブルエミューズの21 母優先最優先抽選・最優先×2抽選
第10位 関西79 ヒストリックスターの21 最優先抽選
【ステータス】最優先抽選
レイデオロを狙う会員はここに集まる。
高い価格とアークライトの結果で逃げる会員も少なくないか。
【父】レイデオロ
【母の父】ファルブラヴ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
母の代表産駒ハープスターは父ディープで5勝のGⅠ馬。
近年は2017年父キンカメ、2019年父ドゥラメンテの結果を見ればキンカメ系とも相性は悪くなさそう。
特にウインドインハーヘア持ちのレイデオロとならワンチャン夢がありそうな気がする。
空胎明けの16歳なら母系の活力もギリギリ許容範囲内。
【字面評価】A
【募集価格】200,000円
【厩舎評価】A+ 友道康夫
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第10位 関西56 アルアリングスターの21 最優先抽選
【ステータス】最優先抽選
斉藤厩舎は毎年人気。
ハーツ人気も絶大だが、ハーツ票は何頭かに割れそう。
【父】ハーツクライ
【母の父】Exchange Rate
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月8日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の3番仔。
初仔、2番子はセレクトセールに上場。
初仔は現在も未勝利で、2番仔は未デビューである。
母自身は米GⅠ2着があり、初仔の戦績のみでは母の繁殖能力を否定しきれない。
実馬を見ての判断とせざるを得ない。
【字面評価】B
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】A
【歩様】△
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第9位 関西55 リリサイドの21 最優先抽選
【ステータス】最優先抽選
リスグラシューと同配合でハーツクライならこの馬と決めている会員も多そう。
既に別名「オスグラシュー」と名前いじりも盛んだが、価格とハーツ割れでこの辺りか。
【父】ハーツクライ
【母の父】American Post
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月28日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の9番仔。
リスグラシューの全弟となれば価格も相当になるだろう。
同じく全弟のクローヴィスは去勢の後勝ち上がれなかった。
牝系の活躍が目立つのも気性の関係に見え、落ち着いた性格かどうかがカギになりそう。
【字面評価】A
【募集価格】250,000円
【厩舎評価】A+ 藤原英昭
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第8位 関西67 ディアドラマドレの21 母優先抽選・最優先抽選
【ステータス】母優先抽選・最優先抽選
リスグラシューに票が流れる分でこれぐらいの位置になるか。
ハズレが少ない血統で兄弟に出資した会員の購買意欲は衰えてはいない。
モーリス産駒の募集も今年は多い。
【父】モーリス
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
初仔クラヴェルはエリザベス女王杯で3着。
3番仔もデビュー勝ちで母の繁殖能力は高い。
全兄3番仔レガラールで結果が出ており、高評価は間違いない。
祖母から続く脚元の弱さ、気性の悪さには注意が必要。
管囲と馬格は欲しい。
【字面評価】A
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A 松永幹夫
【尺評価】A+
【歩様】△
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第7位 関東26 ケイティーズハートの21 母優先抽選・最優先抽選
【ステータス】母優先抽選・最優先抽選
いかにサトノクラウン産駒であれ母が同じエフフォーリアの出資者は天国を味わった。
開腹手術で見送る会員もいるだろうと予想してこのポジション。
【父】サトノクラウン
【母の父】ハーツクライ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月19日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の5番仔。
半兄の2番仔エフフォーリアの活躍は説明不要。
母系のポテンシャルの高さは折り紙付きで、そうなると新種牡馬の父が当たりかハズレかだが、既に産駒の初勝利を出しておりハズレということはないのではないか。
年々種付け頭数を減らしているサトノクラウンだが、その中では本馬は母の馬質はトップクラスと言える。
【字面評価】A-
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】A- 鹿戸雄一
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】◎
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第6位 関西54 トータルヒートの21 母優先抽選・最優先×1抽選
【ステータス】母優先抽選・最優先×1抽選
ハーツクライの最終年とあって人気爆発。
ハーツで人気になりそうな馬が他にもいて多少は票が分散しそうである。
【父】ハーツクライ
【母の父】Street Cry
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月21日
【提供牧場】白老F
【コメント】
母10歳時の4番仔。
2番仔キャンデセントは父ディープで新馬勝ちをし、素質の高さを感じさせた。
本馬は父がハーツクライに変わるが、大物を出す可能性は秘めている。
【字面評価】A
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】A+ 藤原英昭
【尺評価】A
【歩様】○
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第5位 関西73 オーマイベイビーの21 母優先抽選・最優先×1抽選
【ステータス】母優先抽選・最優先×1抽選
新種牡馬ブリックスアンドモルタルに出資を考える会員は多いだろう。
出来も良さそうに見え人気になる一頭。
【父】ブリックスアンドモルタル
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の5番仔。
半兄にステラヴェローチェがおり、母の実績は申し分なし。
父は期待される新種牡馬で日本の馬場への対応は心配されるが、母父ディープならその心配も杞憂に終わるか。
先物買いにはもってこいではないだろうか。
【字面評価】A
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A- 奥村豊
【尺評価】B+
【歩様】△
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第4位 関西57 サトノオニキスの21 最優先×1抽選
【ステータス】最優先×1抽選
低迷期を脱した池江厩舎は人気になる。
エピファ産駒で馬体も見栄えする黒鹿毛が人気を後押しする。
【父】エピファネイア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母自身は芝の中距離で2勝のみだが、その兄弟には活躍場が多数おり繁殖力には期待を残されている。
クラシックディスタンスに適性があり、SS4×3が良い方に出れば王道路線で叩ける可能性はある。
【字面評価】B+
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A+ 池江泰寿
【尺評価】A-
【歩様】◎
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第3位 関西66 リスグラシューの21 母優先最優先抽選・母優先×1抽選
【ステータス】母優先最優先抽選・最優先×1抽選
高額であろうと母の出資者はそれ以上に稼いだ。
財布の紐は緩い。
人気の矢作厩舎で母の実績を見れば人気も当然。
【父】モーリス
【母の父】ハーツクライ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月7日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母は言わずと知れたグランプリホースで、初仔と言えども軽くは扱えない。
モーリス産駒の活躍馬の多くはノーザンダンサー系のクロスを持っているが、本馬にはそれがない。
その点はマイナスも母のポテンシャルの高さはデータを凌駕しても不思議はない。
【字面評価】A
【募集価格】300,000円
【厩舎評価】A+ 矢作芳人
【尺評価】B+
【歩様】△
【動き】○
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第2位 関東11 アールブリュットの21 母優先最優先抽選・最優先×2抽選
【ステータス】母優先最優先抽選・最優先×2抽選
他界したドゥラメンテ産駒を狙う会員の票を一身に集める。2戦2勝の半兄パラレルヴィジョンの存在も大きい。
【父】ドゥラメンテ
【母の父】マクフィ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月26日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の3番仔。
初仔のパラレルヴィジョンは怪我でデビューは遅れたが2戦2勝と素質の高さは確か。
2番仔も骨折で募集中止になったので、脚元に不安のある血統であると言えるのではないか。
そこにこれまた脚元が丈夫とは思えないドゥラメンテをつけた本馬は何より順調に育つかが全て。
能力は本馬も高そうだ。
【字面評価】A
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A+ 国枝栄
【尺評価】A+
【歩様】○
【動き】△
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
第1位 関東6 サンブルエミューズの21 母優先最優先抽選・最優先×2抽選
【ステータス】母優先最優先抽選・最優先×2抽選
ナミュールの活躍と人気のエピファ産駒となれば人気は不動のNo. 1
【父】エピファネイア
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月30日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
ヴェスターヴァルト、ナミュールに続いてラヴェルもデビュー勝ちを決めた。
繁殖力の高さは証明されており、父が変わっても能力の高い仔であるに違いない。
大人気が予想される。
【字面評価】A+
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】A 木村哲也
【尺評価】A
【歩様】○
【動き】◎
(以下は最終ジャッジのエントリーをご覧ください)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
いかがだったでしょうか?
以上が【最優先選び】キャロット2022の第1次募集申込み状況の中間発表「前」のステータス大胆予想でした。
尚ラストバブルによる各馬の出資判断最終ジャッジに関しましては下記のエントリーで公開中ですので是非こちらもご覧ください。
◉最終ジャッジ①(1〜15)
◉最終ジャッジ②(16〜30)
◉最終ジャッジ③(31〜45)
◉最終ジャッジ④(46〜60)
◉最終ジャッジ⑤(61〜75)
さあいよいよ決断の時が迫っています!
キャロット祭りも佳境を迎えようとしています。
みなさんはもう最優先をどの馬にするか決まりましたか?
今回のラストバブルの中間発表「前」ステータス大胆予想を軽く参考にしていただいて、欲しい馬の中から少しでも抽選確率の高い馬を申し込むようにしてください。
みなさん、意中の馬に出資できるといいですね!
◆一口馬主情報満載◆
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