◉中間発表前のステータス予想
◉最終ジャッジ①(1〜15)
◉最終ジャッジ②(16〜30)
◉最終ジャッジ③(31〜45)
◉最終ジャッジ④(46〜60)
◉最終ジャッジ⑤(61〜75)
◉歩様と動き評価(関東入厩)
◉管理人の最優先おすすめベスト10(字面評価)
◉イッキ見用「全頭リスト」
★アンケートにご協力お願いいたします!
「最優先はどの馬にいきますか?」
この記事にアンケート設置しておりますので是非ご参加ください。
なお途中経過はオープンチャット内で先行公開しますのでそちらも是非ご参加ください。
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現時点では非会員の方の参加も大歓迎ですのお気軽に…
↓↓↓
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2022年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集申し込み開始がいよいよ直前に迫りました。
そこで当ブログでは関東入厩・関西入厩別に歩様と動きを当クラブのコンシェルジュ、管理人のキャロット一口馬主の師匠でもあるラストバブルにお願いしました。
ラストバブルは歩様と動きをジャッジするために最低でも動画を3周以上観てくれています。
このラストバブルの魂がこもった執念のジャッジをフリーで提供させていただいているのがこのブログならではの唯一無二のスタイルではないかと密かに自負しております。
馬を見ることができない私などはこのラストバブルのジャッジに全幅の信頼を置いています。
さあ〜その第二弾は関西入厩予定のNo51~No90です。
是非ラストバブルの歩様と動きの評価を参考にしていただいて2022出資の参考にしていただければ幸いです。
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
2022年関西入厩予定馬の歩様・動き評価(51〜90)
- 51 リラヴァティの21 父:ロードカナロア
- 52 エリティエールの21 父:ロードカナロア
- 53 バウンスシャッセの21 父:ロードカナロア
- 54 トータルヒートの21 父:ハーツクライ
- 55 リリサイドの21 父:ハーツクライ
- 56 アルアリングスターの21 父:ハーツクライ
- 57 サトノオニキスの21 父:エピファネイア
- 58 レーヴドゥラメールの21 父:エピファネイア
- 59 シンハリーズの21 父:キズナ
- 60 マンビアの21 父:キズナ
- 61 アディクティドの21 父:キズナ
- 62 ディーパワンサの21 父:ドゥラメンテ
- 63 ビートリックスキッドの21 父:ドゥラメンテ
- 64 ココシュニックの21 父:ドゥラメンテ
- 65 アドマイヤローザの21 父:モーリス
- 66 リスグラシューの21 父:モーリス
- 67 ディアデラマドレの21 父:モーリス
- 68 ペルレンケッテの21 父:モーリス
- 69 レネットグルーヴの21 父:モーリス
- 70 マルティンスタークの21 父:サトノダイヤモンド
- 71 グリューヴァインの21 父:ニューイヤーズデイ
- 72 クルークハイトの21 父:ニューイヤーズデイ
- 73 オーマイベイビーの21 父:ブリックスアンドモルタル
- 74 ラブソディーアの21 父:ブリックスアンドモルタル
- 75 アロマドゥルセの21 父:ハービンジャー
- 76 レイリオンの21 父:ハービンジャー
- 77 ヴィートマルシェの21 父:リアルインパクト
- 78 リッチダンサーの21 父:リアルインパクト
- 79 ヒストリックスターの21 父:レイデオロ
- 80 ギーニョの21 父:レイデオロ
- 81 ライジングクロスの21 父:ミッキーアイル
- 82 カイカヨソウの21 父:オルフェーヴル
- 83 クイックリトルミスの21 父:スワーヴリチャード
- 84 アピールⅡの21 父:ダイワメジャー
- 85 ハーレクイーンの21 父:リアルスティール
- 86 ローズノーブルの21 父:ドレフォン
- 87 ピエリーナの21 父:リオンディーズ
- 88 グレイシアブルーの21 父:ルーラーシップ
- 89 ヴィアンローズの21 父:アルアイン
- 90 ムーングロウの21 父:ジャスタウェイ
- キャロットクラブ夏祭り2022に関するおすすめエントリー
51 リラヴァティの21 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ゼンノロブロイ
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の4番仔。
母自身も重賞馬であり、初仔ストゥーティも3勝している。
シンハリーズ一族と血統背景もしっかりしている。
父ロードカナロアは申し分ない種馬ではあるが、相性を考えると父エピファネイアよりは一枚落ちると考える
【字面評価】A-
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】B-
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
52 エリティエールの21 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月5日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母は3勝馬だがポタジェの全妹、ルージュバックの半姉の血統。
母は中距離を主戦場としていただけにマイルまではこなしそう。
アウトブリードで初仔の体質的な弱さは薄らぐが、逆に物足りなさを感じずにはいられない。
【字面評価】B-
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】B 藤岡健一
【尺評価】C+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
53 バウンスシャッセの21 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ゼンノロブロイ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月16日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の4番仔。
初仔は勝ち上がれなかったが、2番仔は勝ち上がり、3番仔はデビュー前も素質を高く評価されている。
繁殖として母は可能性を感じさせるが、父エピファネイアが理想で、勝てなかった初仔と同じカナロアでは割引き。
【字面評価】B+
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】B+ 安田隆行
【尺評価】A+
【歩様】△
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
54 トータルヒートの21 父:ハーツクライ
【父】ハーツクライ
【母の父】Street Cry
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月21日
【提供牧場】白老F
【コメント】
母10歳時の4番仔。
2番仔キャンデセントは父ディープで新馬勝ちをし、素質の高さを感じさせた。
本馬は父がハーツクライに変わるが、大物を出す可能性は秘めている。
【字面評価】A
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】A+ 藤原英昭
【尺評価】A
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
55 リリサイドの21 父:ハーツクライ
【父】ハーツクライ
【母の父】American Post
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月28日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の9番仔。
リスグラシューの全弟となれば価格も相当になるだろう。
同じく全弟のクローヴィスは去勢の後勝ち上がれなかった。
牝系の活躍が目立つのも気性の関係に見え、落ち着いた性格かどうかがカギになりそう。
【字面評価】A
【募集価格】250,000円
【厩舎評価】A+ 藤原英昭
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
56 アルアリングスターの21 父:ハーツクライ
【父】ハーツクライ
【母の父】Exchange Rate
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月8日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の3番仔。
初仔、2番子はセレクトセールに上場。
初仔は現在も未勝利で、2番仔は未デビューである。
母自身は米GⅠ2着があり、初仔の戦績のみでは母の繁殖能力を否定しきれない。
実馬を見ての判断とせざるを得ない。
【字面評価】B
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】A
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
57 サトノオニキスの21 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母自身は芝の中距離で2勝のみだが、その兄弟には活躍場が多数おり繁殖力には期待を残されている。
クラシックディスタンスに適性があり、SS4×3が良い方に出れば王道路線で叩ける可能性はある。
【字面評価】B+
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A+ 池江泰寿
【尺評価】A-
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
58 レーヴドゥラメールの21 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ロードカナロア
【性 毛色】メス 芦
【生月日】1月12日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母5歳時の初仔。
母はサンデーで募集され骨折し。2戦して未勝利引退。
祖母はレーヴディソールで良血ではあるが、母の兄弟にも活躍馬はいない。
初仔を含めて体質、脚元の弱さへの不安は大きい。
【字面評価】B-
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】A+ 須貝尚介
【尺評価】B-
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
59 シンハリーズの21 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】Singspiel
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の12番仔。
産駒の勝利数は26勝で、大繁殖牝馬と呼ぶに相応しい。
そんな母も19歳時の仔となれば常識的には活力が低下していると評価せざるを得ない。
勝ち上がりはできても、大物とまではいかないと考える。
【字面評価】B
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】B-
【歩様】×
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
60 マンビアの21 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】アルデバランⅡ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月3日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の6番仔。
母自身は海外4勝のGⅢ馬。
産駒はデビュー済み4頭の全てが勝ち上がり通算9勝。
字面上はハズレはなさそうではあるが、2000万で落札された当時は馬格がなく、成長しても兄姉ほどの体にはならないだろう。
【字面評価】B
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B+ 西村真幸
【尺評価】B-
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
61 アディクティドの21 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】ディクタット
【性 毛色】メス 芦
【生月日】4月12日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の8番仔。
サクセッション以降の2頭を見ると、母の活力が低下しているように感じる。
兄弟に牝馬の活躍馬がいないのもマイナス材料ではないだろうか。
【字面評価】B-
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】B+ 高野友和
【尺評価】B-
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
62 ディーパワンサの21 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】ディープブリランテ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月18日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
脚元の弱い母系にドゥラメンテでは常に故障に怯えることになりはしないか。
母型の優秀さは認めても初仔の本馬については慎重に考えたい。
クロスも濃いめです。
【字面評価】B
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】B 松下武士
【尺評価】C+
【歩様】△
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
63 ビートリックスキッドの21 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Victory Note
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月1日
【提供牧場】追分F
【コメント】
母17歳時の8番仔。
半姉サトノガーネットは父ディープで5勝、うち重賞1勝と結果を残した。
しかしそれも2015年産。
活力の低下は否めない。
積極的にはなれない。
【字面評価】B-
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B+ 西村真幸
【尺評価】B+
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
64 ココシュニックの21 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
半兄にステファノスがいるが、2011年産で10年前の産駒である。
その後もディープを何度もつけられたが結果を出せずに現在に至る。
ドゥラメンテ×母父クロフネの配合も下級条件馬しか見当たらない。
【字面評価】B-
【募集価格】80,000円
【厩舎評価】B+ 高野友和
【尺評価】A+
【歩様】△
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
65 アドマイヤローザの21 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ハービンジャー
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母自身は2勝馬だが、ドゥラメンテやアドマイヤグルーヴにつながる優秀なエアグルーヴ一族。
秘めたる血の力を引き出せれば一発大物の輩出も夢ではない。
ただモーリス×ハービンジャーでは鈍足のイメージしか湧かない。
【字面評価】B-
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】B+ 高野友和
【尺評価】A+
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
66 リスグラシューの21 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ハーツクライ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月7日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母は言わずと知れたグランプリホースで、初仔と言えども軽くは扱えない。
モーリス産駒の活躍馬の多くはノーザンダンサー系のクロスを持っているが、本馬にはそれがない。
その点はマイナスも母のポテンシャルの高さはデータを凌駕しても不思議はない。
【字面評価】A
【募集価格】300,000円
【厩舎評価】A+ 矢作芳人
【尺評価】B+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
67 ディアデラマドレの21 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
初仔クラヴェルはエリザベス女王杯で3着。
3番仔もデビュー勝ちで母の繁殖能力は高い。
全兄3番仔レガラールで結果が出ており、高評価は間違いない。
祖母から続く脚元の弱さ、気性の悪さには注意が必要。
管囲と馬格は欲しい。
【字面評価】A
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A 松永幹夫
【尺評価】A+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
68 ペルレンケッテの21 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の6番仔。
母自身は4勝の準オープン馬。
産駒での中央勝利は無く、実馬の出来が相当良くなければスルーで問題ないだろう。
モーリス×ディープの相性は悪くない点だけが救いではある。
【字面評価】C+
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】A- 武英智
【尺評価】A+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
69 レネットグルーヴの21 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月31日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
デビュー産駒3頭で中央3勝と繁殖実績はマズマズ。
全兄ゾディアックサインは去勢されたが、勝ち上がりはしている。
SS4×3で気性に問題は残るが本馬が牝馬であることはせめてもの救いか。
牝系はエアグルーヴに続く優秀な血統で、レガトゥスに類似した血統構成。
ハズレはないのではないか。
【字面評価】A-
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B+ 橋口慎介
【尺評価】A-
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
70 マルティンスタークの21 父:サトノダイヤモンド
【父】サトノダイヤモンド
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月28日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
母はエングレーバーを筆頭に中々の産駒実績。
注目の新種牡馬サトノダイヤモンドでキャリアハイを出せるか。
半兄でミッキーアイルのヴェックマンは不発だったが、ディープ系×母父シンクリでも活躍馬は多数出ており、可能性は捨てきれない。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】A 松永幹夫
【尺評価】B-
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
71 グリューヴァインの21 父:ニューイヤーズデイ
【父】ニューイヤーズデイ
【母の父】ゴールドアリュール
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月20日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の3番仔。
母自身は3勝の短距離ダート馬。
初仔ミッテルラインは未勝利ではあるが、勝ち上がり目前まではきている。
その状況を見ると、母の繁殖ポテンシャルを否定するのは早計か。
上2頭と同様に小柄であれば手を出せないが、馬格があれば化ける可能性は大。
【字面評価】B+
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】C+ 牧田和弥
【尺評価】A+
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
72 クルークハイトの21 父:ニューイヤーズデイ
【父】ニューイヤーズデイ
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月5日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母自身はダートで5勝のダートオープン馬。
配合の意図は明確で、初仔、牝馬はマイナスもそれなりの活躍の可能性はある。
初仔で小柄なら用無しだが、マキャベリアンの3×4は化ける可能性を感じさせる。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】A 杉山晴紀
【尺評価】A
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
73 オーマイベイビーの21 父:ブリックスアンドモルタル
【父】ブリックスアンドモルタル
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の5番仔。
半兄にステラヴェローチェがおり、母の実績は申し分なし。
父は期待される新種牡馬で日本の馬場への対応は心配されるが、母父ディープならその心配も杞憂に終わるか。
先物買いにはもってこいではないだろうか。
【字面評価】A
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】A- 奥村豊
【尺評価】B+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
74 ラブソディーアの21 父:ブリックスアンドモルタル
【父】ブリックスアンドモルタル
【母の父】ディープブリランテ
【性 毛色】メス 栗
【生月日】4月24日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母自身は3勝のマイラー。
母・父共に血量は濃く体質面への不安が先に立つ。
Rahyの4×3がそのことを補えるかがカギだ。
単純には初仔の遅生まれでスルーが妥当と見るが、攻めた配合でもあり楽しみな面も多い。
【字面評価】B
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B- 平田修
【尺評価】C+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
75 アロマドゥルセの21 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月7日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母自身は3勝の2勝クラス馬。
2勝クラスでは長距離で好走した。
母は典型的ないわゆる「切れない」ディープだった。
本馬も母同様に堅実には走るが勝ち切れないタイプになりそう。
晩成タイプにも見え期間中に勝ち上がれるかが心配だが、価格によっては小銭を稼いで楽しませてくれるかもしれない。
【字面評価】B
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】B+ 渡辺薫彦
【尺評価】A-
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
76 レイリオンの21 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】メス 栗
【生月日】1月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母自身は2勝馬も半妹にリスグラシュー、プルメリアスターがいる血統。
母父ダイワメジャー×ハービンジャーでは2019年産ナミュールが出ており、本馬も成功の可能性はあるが、緩い中距離系よりもマイル志向の馬体の方が可能性が高まると思われる。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B+ 安田翔伍
【尺評価】B-
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
77 ヴィートマルシェの21 父:リアルインパクト
【父】リアルインパクト
【母の父】フレンチデピュティ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の9番仔。
母自身は1勝のみに終わったが、産駒26勝と繁殖として大成功。
マルシェロレーヌを筆頭にオープン馬がズラリと並び2018年産バーデンヴァイラーが現役で活躍中。
産駒は配合によっては芝でも走るが、ダートでより出世の傾向が強いことを踏まえるならリアルインパクトではホームランは望めない。
母高齢で三振もあり得る。
【字面評価】C+
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】A
【歩様】○
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
78 リッチダンサーの21 父:リアルインパクト
【父】リアルインパクト
【母の父】Halling
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母21歳時の13番仔。
母は産駒で32勝の名繁殖。
その母の仔も16歳時のコントラチェックを最後に衰えを感じさせる結果となっている。
クロスキーもラクスパラディーも走りそうに見えて走らない。
やはり活力は失われてきたと判断すべきだろう。
【字面評価】C-
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B+ 武幸四郎
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
79 ヒストリックスターの21 父:レイデオロ
【父】レイデオロ
【母の父】ファルブラヴ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
母の代表産駒ハープスターは父ディープで5勝のGⅠ馬。
近年は2017年父キンカメ、2019年父ドゥラメンテの結果を見ればキンカメ系とも相性は悪くなさそう。
特にウインドインハーヘア持ちのレイデオロとならワンチャン夢がありそうな気がする。
空胎明けの16歳なら母系の活力もギリギリ許容範囲内。
【字面評価】A
【募集価格】200,000円
【厩舎評価】A+ 友道康夫
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
80 ギーニョの21 父:レイデオロ
【父】レイデオロ
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月1日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の10番仔。
母はフェアリードール系トゥザヴィクトリーの全妹。
一族はとにかく優秀で高齢の母とは言え可能性は考えておきたい。
セレクト時の馬体はややコンパクトながら見映えは良く、落札額4000万円以上の価値はある。
【字面評価】B+
【募集価格】140,000円
【厩舎評価】A+ 中内田充正
【尺評価】A-
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
81 ライジングクロスの21 父:ミッキーアイル
【父】ミッキーアイル
【母の父】Cape Cross
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の10番仔。
母自身は海外で5勝のGⅡ馬。
産駒の代表馬としてはアースライズがオープン馬になったが、他の産駒は振るわず産駒全体の勝利数は6勝。
18歳の母から今更活躍馬が生まれることは考えづらい。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B+ 音無秀孝
【尺評価】C+
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
82 カイカヨソウの21 父:オルフェーヴル
【父】オルフェーヴル
【母の父】ティンバーカントリー
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の4番仔。
母カイカヨソウは地方ながら7勝した重賞馬。
初仔カイカセンゲンも地方重賞を勝ち、2番仔カイカノキセキも函館2歳ステークスで2着しヒットを続けている。
本馬もダート・芝の兼用馬になれそうで、ハズレ確率の低いお値打ち馬になれるのではないか。
父がオルフェーブルに変わり、価格が高くなるとお得感はなくなる。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
83 クイックリトルミスの21 父:スワーヴリチャード
【父】スワーヴリチャード
【母の父】Freud
【性 毛色】牡 栗
【生月日】3月24日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母17歳時の10番仔。
母自身は2勝ながら米G Ⅰ2着の実績がある外国産馬。
産駒の中央での勝利は6勝のみである。
産駒は総じてダート色が濃く、芝ではキレ負けする仔が多かった。
本馬も同様に芝ではキレず、ダートに向かうことになりそうだ。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B 庄野靖志
【尺評価】A-
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
84 アピールⅡの21 父:ダイワメジャー
【父】ダイワメジャー
【母の父】Selkirk
【性 毛色】牡 栗
【生月日】4月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の7番仔。
3番仔全兄のペールエールは1勝馬であるが、重賞2着の実績がある。
本馬も兄同様に早熟にはなるだろうが、3歳までは活躍できるのではないか。
【字面評価】B
【募集価格】65,000円
【厩舎評価】B+ 高柳大輔
【尺評価】B+
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
85 ハーレクイーンの21 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】Canford Cliffs
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月20日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の3番仔。
母自身は1勝馬だが、GⅠ3着の実績がある輸入繁殖。
初仔のテーオーアリエスは2勝の現役馬で、2番仔、3番仔で活躍馬を出す可能性は高そう。
レパードのクロスで芝で結果が出なくてもダートで潰しが効きそうでもある。
【字面評価】B+
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】C+
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
86 ローズノーブルの21 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】ディーププインパクト
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の5番仔。
初仔ノーブルワークスが2勝し、2番仔ジュビリーヘッドは4勝。
大いに期待されたエピファネイア産駒のシュプールロイヤルが未勝利に終わったが、SS4×3持ちが気性面でマイナスに出たのかもしれない。
ドレフォン産駒は多種多様な産駒が出ており、未だに掴み辛いが本音。
母系の優秀さを素直に評価したい。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B 吉岡辰弥
【尺評価】B-
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
87 ピエリーナの21 父:リオンディーズ
【父】リオンディーズ
【母の父】チチカステナンゴ
【性 毛色】牡 芦
【生月日】4月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の3番仔。
半兄2頭は勝ち上がっており、母系にはポテンシャルを感じる。
本馬もSS4×3のクロスを持っており、芝でも対応できる可能性があるのではないか。
価格以上の活躍が期待できる配合。
【字面評価】B+
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】B+ 茶木太樹
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
88 グレイシアブルーの21 父:ルーラーシップ
【父】ルーラーシップ
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の8番仔。
産駒で10勝しており代表産駒は全兄メールドグラース。
実際に結果を残している配合で、問題は母の高齢と遅生まれ。
牝馬路線はスタミナよりもスピードが要求されるだけに牝馬に出たこともマイナスだろう。
【字面評価】B
【募集価格】80,000円
【厩舎評価】A 清水久嗣
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
89 ヴィアンローズの21 父:アルアイン
【父】アルアイン
【母の父】Sevres Rose
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の13番仔。
母はかなりのヒットメーカーも19歳から長打は打てまい。
クロスのない配合と若い父の活力でもう一本ヒットを打てるかどうか。
見送りでいいだろう。
【字面評価】C
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】B+ 石坂公一
【尺評価】B
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
90 ムーングロウの21 父:ジャスタウェイ
【父】ジャスタウェイ
【母の父】Nayef
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の5番仔。
デビュー済み3頭は全て勝ち上がり安定感はあるが、早熟傾向が強い。
モントライゼくらい早くから稼いでくれれば文句ないが、ジャスタウェイ自身も決して成長力のあるタイプではなかった。
勝ち上がりはしそうだが、3歳後半からは成績が落ちそうである。
【字面評価】B
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】B 寺島良
【尺評価】A
【歩様】△
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
いかがだったでしょうか?
以上が【超執念評価】キャロットクラブ2022関西入厩予定馬の歩様と動きジャッジ(No51〜No90)【キャロット夏まつり】でした!
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◉厩舎評価(関東入厩)No1〜No25
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