(レース回顧担当:BNK)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン競馬クラブ週報」
当ニンジン競馬クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年6/18・19レース回顧】オノリス・ヴァーダイト【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉オノリス(坂井)
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★BNKのレース回顧
6月19日(日)阪神12R 3歳以上2勝クラスに出走。
前走は特別戦で好走。
今回は平場でまたも少頭数の競馬という事で3番人気の支持を受けて出走。
だがスタートで鼻の頭がダートに付くほどの躓きで出遅れ。
今回はこれで万事休す。
スタートで落馬歴もある同馬、今回は落ちないで掲示板の載っただけでも良しとしなければいけない。
★陣営のコメント
2/6/19 吉田厩舎
19日の阪神競馬ではスタートで躓いてしまい道中は後方から。中団まで押し上げて3コーナー、勝負どころと回って直線に向き、外からジリジリと脚を使うも5着。「今日はスタートが全てですね…。ジョッキーに話を聞いても『スタートで大きく躓いてしまいましたし、道中はペースも遅くて展開的にも厳しくなりました。跨って状態は良さそうに感じましたから、普通にスタートを切れていれば違ったはずです』とのことで、今日はスムーズな競馬ができませんでした。馬体も締まって状態は良かったと思うのですが、いい競馬ができず申し訳ありません」(吉田師)前走同様に今回も少頭数でしたし、ここも好勝負を期待したのですが、スタート直後に躓く場面があり、その影響からスムーズに流れに乗ることができませんでした。ただ、そんな中でも崩れることなく頑張ってくれましたし、次でまた巻き返してくれるはずです。この後はトレセンで馬体を確認してから検討していきます。
★出走レース
3歳上2勝クラス 2022年6月19日 阪神12R ダ1800㍍
◉ヴァーダイト(小牧加)
◉天然総帥厩舎
(天然総帥)
★BNKのレース回顧
6月18日(土) 阪神1R 障害オープンに出走。(3110m 直線ダート良)
前走は初障害で勝利、今回昇級戦であったがメンバーに恵まれ1番人気での出走となった。
パドックでの様子は人気に推されているせいか堂々とした振る舞いに見受けられた。
スタート良く、道中は3番手を前後する位置で競馬を進めた。
いつでも前を捉まえられる形でレースを進めていたが最後は逃げた馬と脚色が同じになってしまい2着となった。
まだ飛越で危なっかしいところが何カ所かあり道中は他馬に囲まれるシーンもあった。
平地での小牧騎手の追い方もまだ心許ないところもありそれを考えれば今回の結果は上出来とも言える。
オープンでも通用する目途は十分に立った。
★陣営のコメント
22/6/18 音無厩舎
18日の阪神競馬では五分のスタートから好位に取り付き、馬群の中で我慢して追走。飛越も無難にこなしつつ3番手に押し上げて進め、直線の追い比べに持ち込んだが、前を捉えられず2着。「うーん、ちょっと窮屈な競馬になってしまいましたね…。ジョッキー本人も“スムーズだったら結果は違った”と言っていましたが、馬群の中でペースが落ち着いてしまって、かなり行きたがっていましたからね。ちょっと残念なレースになりましたが、その中でも無難に飛越をこなして2着ですからやはり力はあると思えましたし、また立て直して次走は巻き返したいと思います」(音無師)1番人気に推されていたとはいえ、これが障害2戦目で昇級戦ということで決して楽観はできない状況。ベストの結果にはならなかったものの、馬群の中で厳しい競馬を強いられつつの2着ですから、今後が楽しみになる一戦だったと言えるのではないでしょうか。この後は馬体を確認してから検討します。
★出走レース
3歳上障害OP 2022年6月18日 阪神1R ダ3110㍍
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