(レース展望担当:ラストバブル)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」
当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはGⅠ馬キラーアビリティやその他のオープン馬・期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
★キラーアビリティ(ホープフルS)
それでは【2022年1/29・30レース展望】アルトシュタット・カーディナル【キャロット一口馬主】スタートです!
◆今週のレース展望◆
◉アルトシュタット
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★ラストバブルのレース展望
リステッド競争となれば相手もそれなりに粒は揃う。
重賞で掲示板クラスの馬が人気を集める事が予想されるが、付け入る隙はある。
アルトシュタットが人気にならないのは2勝とも1200戦であることも関係する。
距離が伸びて持たない印象を強く与えるが、実際は1400に距離が伸びることはプラスである事は未勝利戦から明白。
折り合いにも不安が無く、前走以上のパフォーマンスが期待出来るのではないだろうか。
舞台設定が東京に変わるが、上位争いには加わってきそうで、試金石ではあるが楽しみな一戦である。
★陣営のコメント
22/1/26 安田翔厩舎
26日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。先行の形からほぼ馬なりで同入という内容です。6ハロン85秒0、ラスト1ハロン11秒5と全体の時計はそれほど出ていませんが、状態としては前走よりは上ですし、輸送もあるのでやりすぎてテンションが上がるのは避けたいですから、このぐらいやれれば十分でしょう。メンバーは揃いましたが、いい仕上がりで臨めそうです」(安田翔師)29日の東京競馬(クロッカスS・芝1400m)に岩田康騎手で出走を予定しています。
★出走レース
クロッカスS 2022年1月29日 東京10R 芝1400㍍
(オッズは前売り)
◉カーディナル
◉天然総帥・ラストバブル・おしゃべりコスパ厩舎
(天然総帥)
(ラストバブル)
(おしゃべりコスパ)
★ラストバブルのレース展望
前走は昇級戦ながら2着。
かかった分だけ最後に踏ん張りきれなかった。
1走毎に力は付けており、今回も勝ち負けか。
心配な点は距離で、折り合いはつけやすいだろうが、スローで流れた場合にはキレ負けしてしまう。
着順は展開に左右されそうである。
★陣営のコメント
22/1/26 林厩舎
26日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒8-53秒5-38秒1-11秒8)。「先々週、先週と坂路で我慢を覚えさせる追い切りを課してきましたので、成果を確認する意味でも今週はコース追いを行ってみました。ただ、上手くいかない可能性も正直考えられましたので、その場合、今後の参考になるよう追い切りの鞍上には、折り合いをつけることはもちろんのこと、馬乗りがとても上手な津村ジョッキーにお願いをしたんです。その結果ですが…かなり力んでしまいました。準備運動を行うダートコースでのキャンターでは“引っ掛かるの?”と思わせるくらいゆったりと走れますが、いざ追い切りとなり、5ハロンあたりからペースが上がっていくと力みが増していって、かなり苦労させるような走りになっていたんです。普段のテンションがどうこうということではなく、速いところへ行くとムキになりすぎて前進気勢が強く出すぎてしまう状況ですね…。津村ジョッキーからは、調教の形などアプローチの仕方をアドバイスしてもらえましたが、今回のレースへ向かうにあたって前回までの課題を完全に克服したというところまでに至れていません。体に関しては少し増えそうですけれど、成長分もあると思えますし、しっかりと動けているので問題ないだろうと捉えています。今回の鞍上はルメールジョッキーにお願いしました。折り合いをつけるという点でも彼は長けていますから、何とかいい走りを見せてもらえたらと思っています」(林師)30日の東京競馬(4歳上2勝クラス・芝2000m)にルメール騎手で出走を予定しています。
★出走レース
4歳上2勝クラス 2022年1月30日 東京12R 芝2000㍍
(オッズは予想)
いかがだったでしょうか!
以上が【2022年1/29・30レース展望】アルトシュタット・カーディナル【キャロット一口馬主】でした。
それでは次はレース回顧でお会いしましょう。
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