(レース展望担当:ラストバブル)
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当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」
当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
当クラブはオープン馬や期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
それでは【2021年12/18レース展望】アンクロワ【キャロット一口馬主】スタートです!
◆今週のレース展望◆
◉アンクロワ
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★ラストバブルのレース展望
デビュー戦を快勝。
右前をぶん回しながらの走りは故障リスクの高さを感じさせ、トレセンでも目一で仕上げてはいない中で勝ち切った。
その後は負担の軽減などの工夫をしながら慎重に調整されてきた。
2戦目で上積みもあるだろうし、初戦で見せたレースセンス、脚力はここでは一枚上と思っている。
牡馬相手でも負けられない気持ちだ。
★陣営のコメント
21/12/15 伊坂厩舎
15日は美浦坂路で追い切りました(51秒3-37秒6-25秒0-12秒8)。「先々週、先週はコース追いを行いましたが、今週は当該週ということもあって坂路で行うことにしました。無理はさせていませんが、時計は半マイル51秒ちょっととそれなりのものになっています。実際の動きのほうですが、先週と同じくカーッとしますね…。単走だといくらかいいものの、今回は古馬の後ろのつけたところ力んでしまいそうなところを見せていました。角馬場や普通キャンター程度だと別馬のようにゆったりと走れるのですが、いざという時にムキになってしまいそうなのは気になります。前進気勢があること自体は良いことなのですが、1勝馬同士となるとそのようなロスが生まれてしまった場合、前回のようには上手くいかないでしょう。前回がいい勝ち方だったからとつい期待をしてしまうのですが、前走のレースを終えた直後から和生はそういうところも踏まえたうえで慎重にコメントしてくれていましたし、実際危惧する部分はあるので、上手く行ってほしいです。今回に限らず今後も付きまとう課題なのかもしれませんから、まずは無事に、スムーズに、そして今後につながる良い内容の競馬をしてもらえたらと思っています」(伊坂師)18日の中山競馬(ひいらぎ賞・芝1600m)に横山和騎手で出走を予定しています。
★出走レース
ひいらぎ賞 2021年12月18日 中山9R 芝1600㍍
(オッズは前売り)
いかがだったでしょうか!
以上が【2021年12/18レース展望】アンクロワ【キャロット一口馬主】でした。
それでは次はレース回顧でお会いしましょう。
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