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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2021年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集がいよいよ直前に迫りました。
待望の2021年度1歳募集馬カタログPDF版がキャロッットクラブの公式ホームページにアップされました。
そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルがその募集確定馬の出資最終判断をしてくれました。
今回はその関西入厩(74)▶︎(88)です。
さあキャロット夏祭り2021はどの馬に出資するべきなのか?
最優先にはどの馬を選択すべきなのでしょうか?
そろそろ気合を入れてチェックしておきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
①尺・歩様・動き評価 (1)▶(16)
②尺・歩様・動き評価 (17)▶(30)
③尺・歩様・動き評価 (31)▶(43)
④尺・歩様・動き評価 (44)▶(59)
⑤尺・歩様・動き評価 (60)▶(73)
⑥尺・歩様・動き評価 (74)▶(88)
★関東入厩43頭イッキ見用(厩舎評価)
★関西入厩45頭イッキ見用(厩舎評価)
関西入厩(74)▶︎(88)最終判断
- 74(関西)グレイシアブルーの20 父:サトノクラウン
- 75(関西)クレオールの20 父:サトノクラウン
- 76(関西)エスティタートの20 父:ジャスタウェイ
- 77(関西)ココシュニックの20 父:ジャスタウェイ
- 78(関西)ピンクアリエスの20 父:シルバーステート
- 79(関西)ラテアートの20 父:シルバーステート
- 80(関西)シェルズレイの20 父:ダイワメジャー
- 81(関西)シャンドランジュの20 父:ヘニーヒューズ
- 82(関西)ホワイトミーティアの20 父:リオンディーズ
- 83(関西)リリウムの20 父:イスラボニータ
- 84(関西)グリューヴァインの20 父:キズナ
- 85(関西)カニョットの20 父:スクリーンヒーロー
- 86(関西)シンハリーズの20 父:リアルインパクト
- 87(関西)グローバルビューティの20 父:Gun Runner
- 88(関西)キャヴァルドレの20 父:War Front
- キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
74(関西)グレイシアブルーの20 父:サトノクラウン
【父】サトノクラウン
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月12日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の7番仔。
半兄にメールドグラースがおり、実績は申し分ない。
そのメールドグラース以降は低調であり、5年も経過している事から同様の成功を期待するのは厳しい。
値段の高さがメールドグラースの成績によるものなのか、本馬の出来の良さなのか実馬をしっかりと見てから判断したい。
【字面評価】5点
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】清水久詞 B
【尺評価】△
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
一回りコンパクトな馬体。
やはり高齢では兄と同様の成績は望めない。
【最終ジャッジ】
B-
75(関西)クレオールの20 父:サトノクラウン
【父】サトノクラウン
【母の父】チチカステナンゴ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母系はダート。
血統的に芝という配合ではない。
ダートを意識しているのなら牝馬もネック。
今回の募集の中で最安なのも納得。
成績に多くを求めず血のロマンを求めるのであれば価格は安いかも。
【字面評価】2点
【募集価格】35,000円
【厩舎評価】渡辺薫彦 C
【尺評価】×
【歩様】△
【動き】△
【判断根拠】
管囲も細く、どこまで大きくなれるかも怪しい。
【最終ジャッジ】
C
76(関西)エスティタートの20 父:ジャスタウェイ
【父】ジャスタウェイ
【母の父】ドリームジャーニー
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月4日
【提供牧場】白老F
【コメント】
母7歳時の初仔。
母は5勝したオープン馬。
母の兄弟にもフラガラッハなどがおり、今後の繁殖としての活躍も期待される。
初仔の場合体質の弱さが出にくい様クロスは薄めに配合する傾向にあると思うが、なかなか攻めた配合に見える。
SS3×4、トニービン4×3で気性もかなり危ういのではないか。
【字面評価】5点
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】松永幹夫 A
【尺評価】△
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
牡馬としてはコンパクト。
濃いクロスと初仔の影響だろう。
【最終ジャッジ】
B-
77(関西)ココシュニックの20 父:ジャスタウェイ
【父】ジャスタウェイ
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 芦
【生月日】1月30日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の8番仔。
母の代表産駒ステファノスはGⅠでも連対実績のある活躍馬。
母の繁殖実績を支えてきたのはディープインパクトと母父クロフネとの相性の良さである。
2014年産グラニーチップスはハーツクライを父に迎え未勝利引退。
ハーツ系ジャスタウェイで成功は望み薄であろう。
【字面評価】4点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】大久保龍志 A
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】△
【判断根拠】
ジャスタウェイの打率は低く、馬体は良くとも割引は必要。
【最終ジャッジ】
B-
78(関西)ピンクアリエスの20 父:シルバーステート
【父】シルバーステート
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】4月20日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の8番仔。
母自身は未勝利に終わったが、2015年産メサルティムは3勝を挙げた。
父シルバーステートは無冠の大器として潜在能力を高く評価されていたが、実際に今年デビューした馬は好スタート。
繁殖レベルは低い中での好成績はシルバーステートのポテンシャルの高さを感じさせ、本馬もそれなりに勝てるのではないか。
【字面評価】6点
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】松永幹夫 A
【尺評価】○
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
大きくなり過ぎそうで心配なほどのグラマラスボディ。
歩様に気になる点はあるが、ポテンシャルはありそう。
【最終ジャッジ】
A-
79(関西)ラテアートの20 父:シルバーステート
【父】シルバーステート
【母の父】サクラバクシンオー
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月5日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の6番仔。
母自身は2勝だが早熟気味。
本馬の距離適性も短距離になりそうで、早期からの始動が望ましい。
奥は無さそうで、2歳戦で1〜2勝といったところであろう。
【字面評価】4点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】池江泰寿 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
出来は悪くない。
値段に見合う程度は勝ちそう。
【最終ジャッジ】
B
80(関西)シェルズレイの20 父:ダイワメジャー
【父】ダイワメジャー
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 芦
【生月日】2月27日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母17歳時の11番仔。
12年産シャイニングレイ、17年産レイパパレで疑いようがない。
2013年産全兄ドラゴンシュバリエは中央4勝の1600万下の馬でダート馬。
本馬もダートになるだろうし、母高齢で数も使えない可能性がある。
【字面評価】6点
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】高野友和 A
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
高齢にしては出来は良い。
さすがのポテンシャルを見せる母だが、価格を考えれば積極的にとはならない。
【最終ジャッジ】
A-
81(関西)シャンドランジュの20 父:ヘニーヒューズ
【父】ヘニーヒューズ
【母の父】マンハッタンカフェ
【性 毛色】牡 栗
【生月日】2月1日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の2番仔。
母の兄弟に7勝した重賞勝馬マーティンボロがおり母自身は未勝利に終わった。
18年産の半兄はセレクトセールで1億3500万で取り引きされたが登録抹消。
2番仔、空胎明け、牡馬と条件は揃った。
クラシックというタイプではないしダート馬になる可能性はあるが、活躍馬になる素地はありそうだ。
【字面評価】8点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】寺島良 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
出来は良く見え、一発を期待。
価格は牧場の自信の表れか。
【最終ジャッジ】
A
82(関西)ホワイトミーティアの20 父:リオンディーズ
【父】リオンディーズ
【母の父】ゼンノロブロイ
【性 毛色】メス 芦
【生月日】1月23日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の4番仔。
母産駒で中央で勝利した馬はいない。
母父ゼンノロブロイ×エピファの相性の良さがリオンディーズにも通用するのかを見守りたいと思う。
【字面評価】5点
【募集価格】45,000円
【厩舎評価】吉岡辰弥 A
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
血統背景は弱く、多くは望めない。
早生まれでそれなりには楽しめそうで、コスパは高いかも。
【最終ジャッジ】
B
83(関西)リリウムの20 父:イスラボニータ
【父】イスラボニータ
【母の父】クロフネ
【性 毛色】牡 芦
【生月日】1月31日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の12番仔。
兄弟で中央15勝、地方7勝しており大物は出ていないが母は優秀な繁殖。
17年産、18年産が案外で活力が無くなってきた可能性がある。
過去の実績よりも割り引いて考えた方が良いだろう。
【字面評価】4点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】平田修 C
【尺評価】×
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
いくら何でもデカくて重い。
バランスが悪いわけではなく筋肉質の馬体はパワフル。
当然ダートが主戦場になるが、興味深いのは間違いない。
【最終ジャッジ】
B
84(関西)グリューヴァインの20 父:キズナ
【父】キズナ
【母の父】ゴールドアリュール
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
初仔の半姉は父がヘニューヒューズ。
本馬と違い意図がはっきりしている。
母系はダートでこその血統。
キズナでは中途半端な配合に見え、SS3×3も悪い方に出そうでで怖い。
【字面評価】3点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】橋田満 C
【尺評価】×
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
コンパクト過ぎ。
論外です。
【最終ジャッジ】
C
85(関西)カニョットの20 父:スクリーンヒーロー
【父】スクリーンヒーロー
【母の父】Sunray Spirit
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の8番仔。
母は輸入の繁殖でサンインドロ2歳牝馬大賞(GⅠ)の勝ち馬。
ただ繁殖実績は挙げられていない。
高齢に差し掛かり、これまた下降気味のスクリーンヒーローでは大きな期待はできない。
【字面評価】2点
【募集価格】45,000円
【厩舎評価】西園正都 B
【尺評価】△
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
管囲が細過ぎて怖い。
馬体重から考えても故障リスクは相当に高い。
【最終ジャッジ】
C
86(関西)シンハリーズの20 父:リアルインパクト
【父】リアルインパクト
【母の父】Singspiel
【性 毛色】メス 栗
【生月日】3月2日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の11番仔。
キャロット会員には説明不要の母だが、高齢には勝てない。
2019年産スリーパーダが新馬勝ちをし健在ぶりを示すが、さっぱりのリスクもある。
繁殖としての価値まで考えるなら価格も納得できるのだが。
【字面評価】6点
【募集価格】80,000円
【厩舎評価】斉藤崇史 A
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
動きは460Kgくらいまでは成長するだろう。
馬体は悪くないが母高齢で中身が伴うかが問題。
1〜2勝で頭打ちになるのではないか。
【最終ジャッジ】
B
87(関西)グローバルビューティの20 父:Gun Runner
【父】Gun Runner
【母の父】Global Hunter
【性 毛色】メス 栗
【生月日】5月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の初仔。
アルゼンチン銀杯大賞(GⅠ)の勝ち馬。
父Gun Runnerの産駒もグランアプロウソがデビュー勝ち。
日本の芝に対応できれば血統を含め面白い。
実馬の尺次第にはなるが、3勝してアワブラッド入りも見えてくる。
価格の安さが逆に気になる。
【字面評価】6点
【募集価格】65,000円
【厩舎評価】松永幹夫 A
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
悪いクセはある。
遅生まれで馬体は成長の可能性を残すが、初仔が理由で思ったようには大きくなれないかも。
動きは良く見える。
【最終ジャッジ】
B
88(関西)キャヴァルドレの20 父:War Front
【父】War Front
【母の父】Sunday Break
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月28日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の初仔。
母はフランスの芝で重賞勝ちをしているが、5戦のみの戦績は体質の弱さを内包しているか。
父War Frontの産駒は日本でも芝に対応できており、実馬に馬格があれば可能性はある。
反面、情報の少ない血統で、敢えて勝負する必要もないとは思う。
【字面評価】6点
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】西村真幸 B
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】△
【判断根拠】
旋回癖あり。
馬体の良さは認めるが、深みも浅く動きも今ひとつに見える。
【最終ジャッジ】
B-
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット2021出資するなら〇〇と判断】夏祭り第六弾!最終診断(74)▶︎(88)関西入厩【最優先候補】でした。
みなさんのキャロット2021年度出資が成功することをお祈りしております。
キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
第一弾:(1)〜(16)
第二弾:(17)〜(30)
第三弾:(31)〜(43)
第四弾:(44)~(59)
第五弾:(60)〜(73)
第六弾:(74)〜(88)
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