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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2021年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集がいよいよ直前に迫りました。
待望の2021年度1歳募集馬カタログPDF版がキャロッットクラブの公式ホームページにアップされました。
そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルがその募集確定馬の出資最終判断をしてくれました。
今回はその関東入厩(31)▶︎(43)です。
さあキャロット夏祭り2021はどの馬に出資するべきなのか?
最優先にはどの馬を選択すべきなのでしょうか?
そろそろ気合を入れてチェックしておきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
①尺・歩様・動き評価 (1)▶(16)
②尺・歩様・動き評価 (17)▶(30)
③尺・歩様・動き評価 (31)▶(43)
④尺・歩様・動き評価 (44)▶(59)
⑤尺・歩様・動き評価 (60)▶(73)
⑥尺・歩様・動き評価 (74)▶(88)
★関東入厩43頭イッキ見用(厩舎評価)
★関西入厩45頭イッキ見用(厩舎評価)
関東入厩(31)▶︎(43)最終判断
- 31(関東) クローバーリーフの20 父:キンシャサノキセキ
- 32(関東) パルティトゥーラの20 父:サトノクラウン
- 33(関東) マルティンスタークの20 父:ジャスタウェイ
- 34(関東)ポロンナルワの20 父:ダイワメジャー
- 35(関東)ピットレートの20 父:ヘニーヒューズ
- 36(関東)カイゼリンの20 父:リオンディーズ
- 37(関東)ユールフェストの20 父:オルフェーブル
- 38(関東)レオパルディナの20 父:サトノアラジン
- 39(関東)アールブリュットの20 父:ブラックタイド
- 40(関東)スーブレットの20 父:マジェスティックウォリアー
- 41(関東)アドヴェントスの20 父:ミッキーアイル
- 42(関東)フォトコールの20 父:Quality Road
- 43(関東)ウィープノーモアの20 父:Quality Road
- キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
31(関東) クローバーリーフの20 父:キンシャサノキセキ
【父】キンシャサノキセキ
【母の父】タニノギムレット
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の6番仔。
母クローバーリーフは3勝馬、1000万下のダート馬。
キンシャサノキセキとならダート志向が強い仔になりそうだが、カイカノキセキの様に芝に対応しても不思議はない。
SS3×4の配合で気性は心配だが、芝・ダ兼用でそれなりに楽しめるかもしれない。
【字面評価】5点
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】稲垣幸雄 C
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
馬体からも適性は短距離ダート。
使えるレースは限定される。
【最終ジャッジ】
B-
32(関東) パルティトゥーラの20 父:サトノクラウン
【父】サトノクラウン
【母の父】マンハッタンカフェ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月22日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の初仔。
母自身はマイルの芝で3勝。
サトノクラウンのイメージは重い芝でジリジリ伸びる馬。
注目の種牡馬の一頭ではあるが、軽い馬場に対応できるかは微妙。
母系にSS系は不可欠に思え、その意味では本馬は条件を満たしているが、初仔でもあり不確定要素が多すぎる。
【字面評価】6点
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】堀宣行 A
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
減点要素が多く歩様にも不安がある。
有力厩舎でも手を出さない方が無難。
【最終ジャッジ】
B-
33(関東) マルティンスタークの20 父:ジャスタウェイ
【父】ジャスタウェイ
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】メス 栗
【生月日】4月8日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の8番仔。
2016年産半兄であるエングレーバーが4勝のオープン馬。
繁殖能力の高い母だが高齢に差し掛かってきた。
本馬はトニービンの4×3のクロスを持ち、気性難と晩成が心配。
決して早くない生まれからも勝ち上がれるかどうか。
不安要素の方が多い。
【字面評価】4点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】小島茂之 C
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
出来は良さそう。
厩舎はマイナスで、ジャスタウェイ産駒は確率が悪い。
【最終ジャッジ】
B
34(関東)ポロンナルワの20 父:ダイワメジャー
【父】ダイワメジャー
【母の父】Rahy
【性 毛色】メス 栗
【生月日】5月8日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母12歳時の8番仔。
シンハリーズ系の優秀な血脈だが脚元の弱い一族。
ダイワメジャーが父なら多少補そうで、怪我がなければある程度の活躍は期待できる。
Haloのクロスの濃さで気性に問題がなければ良いが。
【字面評価】8点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】矢野英一 D
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
出来はマズマズ。
470Kgくらいまでは成長しそう。
なぜこの厩舎なのであろう。
実馬は悪く見えない。
【最終ジャッジ】
A-
35(関東)ピットレートの20 父:ヘニーヒューズ
【父】ヘニーヒューズ
【母の父】スペシャルウィーク
【性 毛色】メス 栗
【生月日】1月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母は短距離で2勝。
ヘニーヒューズなら芝・ダ兼用で楽しませてはくれそう。
初仔である分は割引であるし、無難な配合で大物への期待は持てないのは致し方ない。
【字面評価】5点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】小西一男 D
【尺評価】△
【歩様】△
【動き】△
【判断根拠】
初仔らしいコンパクトサイズ。
牝馬でこのサイズのダート馬と考えると辛い。
出来にも問題あり。
【最終ジャッジ】
C
36(関東)カイゼリンの20 父:リオンディーズ
【父】リオンディーズ
【母の父】アドマイヤベガ
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】1月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母15歳時の8番仔。
18年産半兄ヴィルヘルムも現在1勝ながら素材の良さは感じさせる。
引き続きエピファからリオンディーズに父は変わったが、兄以上の活躍を期待したい。
【字面評価】8点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】田中博康 B
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
左前球節に手術歴あり。
特に影響なさそうでスムーズな動き。
コスパは高そう。
【最終ジャッジ】
A-
37(関東)ユールフェストの20 父:オルフェーブル
【父】オルフェーブル
【母の父】More Than Ready
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】5月12日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
母自身は2勝馬。
デビュー済み3頭は全て勝ち上がっており、繁殖能力はある。
2018年産リリアンフェルスは新馬勝ちしたが、骨盤骨折で2走目はなかった。
父がオルフェーブルに変わったが、値段以上の活躍が期待されコスパは高そう。
【字面評価】7点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】池上昌和 B
【尺評価】△
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
管囲の細さは気になるところ。
遅生まれの分だけ成長するだろうが、それでもコンパクトなサイズ止まりであろう。
【最終ジャッジ】
B+
38(関東)レオパルディナの20 父:サトノアラジン
【父】サトノアラジン
【母の父】スニッツッェル
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】2月9日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母はデビュー2連勝し、小倉2歳Sで2着した。
その後は鳴かず飛ばずで早熟。
奥はなさそうだが早くから楽しめるなら有難い。
スピード豊かで短距離に特化するであろう。
【字面評価】6点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】中舘英二 B
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
短距離で楽しむなら出来も悪くない。
頭数を持ちたいならおすすめ。
【最終ジャッジ】
B+
39(関東)アールブリュットの20 父:ブラックタイド
【父】ブラックタイド
【母の父】マクフィ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月22日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
昨年のキズナ産駒は人気を集めたが、骨折が見つかりデビューが延びた。
価格が半額以下になった本場だが、兄より大物感に欠ける配合となったものの価格に見合う程度の活躍はしそう。
出来れば牡馬であって欲しかったが、今年も人気になりそう。
【字面評価】7点
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】木村哲也 A
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
初仔の兄よりは体質に心配はないであろう。
ブラックライドで大物感には欠けるが、値段を考えるとコスパは良い。
【最終ジャッジ】
B+
40(関東)スーブレットの20 父:マジェスティックウォリアー
【父】マジェスティックウォリアー
【母の父】ゴールドアリュール
【性 毛色】牡 栗
【生月日】1月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母5歳時の初仔。
母は未勝利も半兄にベストウォーリアがおり、ゴリゴリのダート一族。
そのベストウォーリアの父もマジェスティックウォリアーであり、ゴールドアリュールを経由してマジェスティックウォリアーを種付けした本馬の血統には可能性を感じる。
ダート馬であることから、馬格は大切であり、初仔で小柄なら用無し。
実馬の尺次第であろう。
【字面評価】7点
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】萩原清 A
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
初仔の影響が故障につながる可能性はあるが、出来も良い。
初仔にありがちなコンパクトサイズではないので、活躍の期待をしても良いのではないか。
【最終ジャッジ】
A-
41(関東)アドヴェントスの20 父:ミッキーアイル
【父】ミッキーアイル
【母の父】ジャングルポケット
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月2日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
名牝アドマイヤサンデーの一族。
母の兄弟にはトールポピー、アヴェンチュラがいる。
全姉アヴェンチュラを見ても脚元に弱さを抱え、仔で実績を出せていない現状を見ると、敢えて初仔の本馬に手を出さなくてもいいのではないかと思う。
【字面評価】3点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】高柳瑞樹 C
【尺評価】△
【歩様】△
【動き】△
【判断根拠】
脚元の弱い血統でこの歩様はリスクが高過ぎる。
出来も良く見えない。
【最終ジャッジ】
C
42(関東)フォトコールの20 父:Quality Road
【父】Quality Road
【母の父】Galileo
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月3日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の初仔。
フォトコールの父はGalileo。
そしてQuality Roadの種付け料は2000万と血統のみ見れば納得の金額。
適性はダートになるであろうし、金額に納得できたとしても実績が見合うかどうかは別。
好き嫌いはあろうが、私は魅力を感じない。
【字面評価】3点
【募集価格】200,000円
【厩舎評価】木村哲也 A
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
決して大きいとまでは言えないが成長すれば470Kgくらいまではいきそう。
悪くないかもしれないが値段はやはり高い。
【最終ジャッジ】
B
43(関東)ウィープノーモアの20 父:Quality Road
【父】Quality Road
【母の父】Mineshaft
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月31日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母ウィープノーモアは米でアシュランドS(GⅠ)の勝ち馬。
Quality Roadの種馬実績からも価格は逆に安く感じる。
牝場のダート馬、初仔ではあるが馬格があるなら活躍も可能。
実馬の尺次第。
【字面評価】8点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】武井亮 C
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
初仔とは思えない馬格。
欲しかった馬格は手にしたが硬くて重苦しい動き。
出来が良いとは言えない。
【最終ジャッジ】
B-
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット2021出資するなら〇〇と判断】夏祭り第三弾!最終診断(31)▶︎(43)【最優先候補】でした。
みなさんのキャロット2021年度出資が成功することをお祈りしております。
キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
第一弾:(1)〜(16)
第二弾:(17)〜(30)
第三弾:(31)〜(43)
第四弾:(44)~(59)
第五弾:(60)〜(73)
第六弾:(74)〜(88)
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