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キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2021年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集がいよいよ直前に迫りました。
待望の2021年度1歳募集馬カタログPDF版がキャロッットクラブの公式ホームページにアップされました。
そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルがその募集確定馬の出資最終判断をしてくれました。
今回はその関東入厩(17)▶︎(30)です。
さあキャロット夏祭り2021はどの馬に出資するべきなのか?
最優先にはどの馬を選択すべきなのでしょうか?
そろそろ気合を入れてチェックしておきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
①尺・歩様・動き評価 (1)▶(16)
②尺・歩様・動き評価 (17)▶(30)
③尺・歩様・動き評価 (31)▶(43)
④尺・歩様・動き評価 (44)▶(59)
⑤尺・歩様・動き評価 (60)▶(73)
⑥尺・歩様・動き評価 (74)▶(88)
★関東入厩43頭イッキ見用(厩舎評価)
★関西入厩45頭イッキ見用(厩舎評価)
関東入厩(17)▶︎(30)最終判断
- 17(関東)エンジェルフォールの20 父:ドレフォン
- 18(関東)バイラオーラの20 父:ドレフォン
- 19(関東)メジロシャレードの20 父:ドレフォン
- 20(関東)プンタステラの20 父:リアルスティール
- 21(関東)エクストラペトルの20 父:リアルスティール
- 22(関東)マイティースルーの20 父:リアルスティール
- 23(関東)ワシントンレガシーの20 父:リアルスティール
- 24(関東) ロスヴァイセの20 父:キタサンブラック
- 25(関東) シンハディーパの20 父:キタサンブラック
- 26(関東) ヒカルアモーレの20 父:サトノダイヤモンド
- 27(関東) エイシェントヒルの20 父:サトノダイヤモンド
- 28(関東) アドマイヤアロマの20 父:ハービンジャー
- 29(関東) フェルミオンの20 父:ハービンジャー
- 30(関東) ココファンタジアの20 父:ルーラーシップ
- キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
17(関東)エンジェルフォールの20 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】ジャングルポケット
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月26日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の7番仔。
母の兄弟にはGⅠ馬トールポピー、アヴェンチュラがおり、その血統は高く評価されている。
その母系は脚元、体質に弱さを抱える馬が多く、頑丈なフレームを産駒に伝えるドレフォンを父に迎え、母系のポテンシャルを発揮する狙いの配合である。
ケガなくいければそれなりの成績は期待される。
【字面評価】6点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】田村康仁 B
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
左前は故障リスクが高そうに見える。
右飛節に手術歴もあり。
血統から考えてもリスクが大きすぎる。
【最終ジャッジ】
B-
18(関東)バイラオーラの20 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】トワイニング
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月24日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の5番仔。
母バイラオーラは芝・ダート兼用の短距離馬だった。
おそらく本馬の適性はダート短距離。
そう考えると本馬が牝馬に出た事は残念である。
【字面評価】5点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】和田正一郎 B
【尺評価】×
【歩様】◎
【動き】○
【判断根拠】
小柄であり管囲も細い。
ダートを走るにはパワー不足だろう。
芝にも対応の可能性のあるドレフォン産駒とはいえ出資意欲はわかない。
【最終ジャッジ】
C+
19(関東)メジロシャレードの20 父:ドレフォン
【父】ドレフォン
【母の父】マンハッタンカフェ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月13日
【提供牧場】レイクヴィラF
【コメント】
母14歳時の6番仔。
半兄にショウナンラグーン、ヴァントシルムがいる。
母系はスタミナ色が強く、ドレフォンとの配合ではダート中距離馬になりそう。
牧場の狙い通りにならなければワンペースな馬になりかねない。
【字面評価】5点
【募集価格】65,000円
【厩舎評価】萩原清 A
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
牝馬とは思えないド迫力の馬体。
まだ大きくなりそうで、逆に大きくなり過ぎるかもしれない。
出来自体は非常に良い。
【最終ジャッジ】
A-
20(関東)プンタステラの20 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】Elusive City
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月18日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の6番仔。
産駒での中央勝利は2勝。
牡馬は2018年産が去勢、2019年産は未登録の現状。
牡馬である本馬にとっては気掛かりなデータではある。
兄弟として考えても2勝以上の馬がいない以上、字面として高く評価するデータはない。
【字面評価】5点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】奥村武 B
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
注目度の高い新種牡馬リアルスティール産駒だが、母系の繁殖実績を押し上げるほどの出来には見えない。
【最終ジャッジ】
B-
21(関東)エクストラペトルの20 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】キングカメハメハ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月22日
【提供牧場】白老F
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母の全兄にはフィフスペトルがおり、母自身はダートで2勝。
初仔ロータスペトルは好馬体でデビュー戦で1番人気に支持された。
本馬にはキングマンボ全兄妹クロス3×3が入っており、体質は心配点である。
そこをクリアできれば有望な一頭になれそうだ。
【字面評価】8点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】加藤征弘 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】△
【判断根拠】
後肢の踏み込みが浅く硬い。
馬体は良く見えるだけに今後の育成で改善されれば化けるかも。
【最終ジャッジ】
B+
22(関東)マイティースルーの20 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 芦
【生月日】1月23日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の8番仔。
母の産駒は中央で12勝し、パッシングスルーで重賞勝ち。
母父はクロフネなのでディープ系との相性は良さそうで、パッシングスルー以上の馬を期待させる。
可能性のある馬だ。
【字面評価】8点
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】黒岩陽一 B
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
出来も良く、早生まれの安心感も大きい。
母の代表産駒になることを期待したい。
【最終ジャッジ】
A+
23(関東)ワシントンレガシーの20 父:リアルスティール
【父】リアルスティール
【母の父】クロフネ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母6歳時の初仔。
母自身はダートの短距離で500万クラス勝ちがある3勝馬。
母父クロフネは魅力だが、ダートに適性がある可能性が高ければ牝馬はマイナス。
初仔も含めて慎重に検討した方が良いだろう。
【字面評価】4点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】大和田成 D
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
初仔だが450Kgくらいでのデビューになりそうで牝馬としては及第点。
ただしこの厩舎に入ったというのはその程度の出来であることを示している。
【最終ジャッジ】
C+
24(関東) ロスヴァイセの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の3番仔。
2番仔ヴァーンフリートで新馬勝ちし、繁殖としては可能性を感じさせる。
ヴァーンフリートの父はリオンディーズでキタサンブラックに変わった本馬がヴァーンフリートを超えられるかどうか?
答えはノーである。
【字面評価】6点
【募集価格】85,000円
【厩舎評価】木村哲也 A
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
左飛節に手術歴あり。
大きくなり過ぎる可能性が高く、脚への負担も大きいだろう。
予想に反してキタサンブラック産駒が好調に滑り出したのは救い。
【最終ジャッジ】
B
25(関東) シンハディーパの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】ウォーエンブレム
【性 毛色】メス 青鹿
【生月日】3月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の5番仔。
母はシンハライトを妹にもつシンハリーズ一族で自身は1勝ながら血統面で高く評価されている。
2番仔は3勝を挙げ繁殖としての可能性を示し、その後もセレクトセールで高値をつけている。
脚元に弱さを抱える一族で、父からは頑丈な肉体を伝えることが成功のカギである。
その点ではキタサンブラックは合格と言える。
【字面評価】7点
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】新規開業 D
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】◎
【判断根拠】
厩舎は海老名厩舎と決まった。
お手並み拝見といった感じ。
牧場側ではいきなり大物候補は預けないであろう。
【最終ジャッジ】
B
26(関東) ヒカルアモーレの20 父:サトノダイヤモンド
【父】サトノダイヤモンド
【母の父】クロフネ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月11日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の9番仔。
母産馬は中央で12勝。
2018年産父キズナのレガーメダモーレは大きくなり過ぎて脚部に問題を抱え苦戦している。
ディープ系とは相性は良いはずで改めて期待したいが、母も高齢に差し掛かり活力に疑問もある。
レガーメダモーレ同様にダート寄りに適性が出そうなのもマイナス。
【字面評価】5点
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】宮田敬介 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】○
【判断根拠】
注目のサトノダイヤモンド産駒だが、母も高齢。
同じディープ系キズナ産駒のレガーメダモーレの結果を見るともう厳しいか。
【最終ジャッジ】
B
27(関東) エイシェントヒルの20 父:サトノダイヤモンド
【父】サトノダイヤモンド
【母の父】エンドスウィープ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月2日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母19歳時の10番仔。
母自身は7勝したオープン馬だが産駒はコルコバード、リカピトスの2頭で全9勝を挙げており一発か三振タイプ。
また産駒は体質が弱い傾向が強く、ここで一発とはいかないだろう。
【字面評価】3点
【募集価格】50,000円
【厩舎評価】伊藤大士 D
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】○
【判断根拠】
厩舎、高齢の母を考えても大きな期待は出来ない。
外見上は悪くなくても多くは望めない。
【最終ジャッジ】
C
28(関東) アドマイヤアロマの20 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】ネオユニバース
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】1月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の初仔。
母自身は2勝馬。
早生まれであること以外にあまり強調材料は感じられない。
強いクロスがなく馬格をもたらせてくれそうなハービンジャーとの組み合わせは初仔としては悪くないだろうが、多くの期待は持てない。
【字面評価】3点
【募集価格】70,000円
【厩舎評価】戸田博文 C
【尺評価】△
【歩様】△
【動き】○
【判断根拠】
やはり初仔の分だけサイズはコンパクト。
脚の運びも良くない。
それを踏まえてのこの厩舎か。
【最終ジャッジ】
C
29(関東) フェルミオンの20 父:ハービンジャー
【父】ハービンジャー
【母の父】アグネスタキオン
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の9番仔。
母の産駒は中央14勝、地方9勝。
2012年産、2013年産が5勝馬で活躍した。
久々に2017年産父エピファネイアのフェルミスフィアが2勝を挙げ健在をアピール。
繁殖も終盤だが集大成を出せるか。
【字面評価】6点
【募集価格】55,000円
【厩舎評価】勢司和浩 D
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】○
【判断根拠】
出来は悪くはないが、この厩舎に預けて大化けは望めない。
【最終ジャッジ】
B-
30(関東) ココファンタジアの20 父:ルーラーシップ
【父】ルーラーシップ
【母の父】ステイゴールド
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月15日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母の半兄にはステファノスがおり、キャロットの中では馴染みの血統。
母自身も3勝しているが、兄弟の良績ディープ産駒に多い。
ステイゴールド産駒のココファンタジアは本流から外れている様に思われる。
【字面評価】5点
【募集価格】80,000円
【厩舎評価】宮田敬介 B
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
【判断根拠】
初仔はマイナスも出来は良い。
字面以上に評価したい。
価格も手頃。
【最終ジャッジ】
B+
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロット2021出資するなら〇〇と判断】夏祭り第一弾!最終診断(17)▶︎(30)【最優先候補】でした。
みなさんのキャロット2021年度出資が成功することをお祈りしております。
キャロットクラブ夏祭り2021 最終判断
第一弾:(1)〜(16)
第二弾:(17)〜(30)
第三弾:(31)〜(43)
第四弾:(44)~(59)
第五弾:(60)〜(73)
第六弾:(74)〜(88)
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