◉最終判断◉
第一弾:(1)〜(16)
第二弾:(17)〜(30)
第三弾:(31)〜(43)
第四弾:(44)~(59)
第五弾:(60)〜(73)
第六弾:(74)〜(88)
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2021年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集がいよいよ直前に迫りました。
待望の2021年度1歳募集馬カタログPDF版がキャロッットクラブの公式ホームページにアップされました。
そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルがその募集確定馬の尺・歩様・動きを評価しました。
今回はその関東入厩(1)▶︎(16)です。
さあキャロット夏祭り2021はどの馬に出資するべきなのか???
そろそろ気合を入れてチェックしておきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
①尺・歩様・動き評価 (1)▶(16)
②尺・歩様・動き評価 (17)▶(30)
③尺・歩様・動き評価 (31)▶(43)
④尺・歩様・動き評価 (44)▶(59)
⑤尺・歩様・動き評価 (60)▶(73)
⑥尺・歩様・動き評価 (74)▶(88)
★関東入厩43頭イッキ見用(厩舎評価)
★関西入厩45頭イッキ見用(厩舎評価)
関東入厩(1)▶︎(16)尺・歩様・動き評価
- 1(関東)ナスケンアイリスの20 父:ロードカナロア
- 2(関東)コケレールの20 父:ロードカナロア
- 3(関東)ラドラーダの20 父:ロードカナロア
- 4(関東)シーザリオの20 父:ロードカナロア
- 5(関東)アドマイヤリードの20 父:ロードカナロア
- 6(関東)クルージンミジーの20 父:ハーツクライ
- 7(関東)マイハッピーフェイスの20 父:ハーツクライ
- 8(関東) ローガンサファイアの20 父:エピファネイア
- 9(関東)バウンスシャッセの20 父:エピファネイア
- 10(関東)プルメリアスターの20 父:エピファネイア
- 11(関東)モアザンセイクリッドの20 父:ドゥラメンテ
- 12(関西)ステファニーズキトゥンの20 父:ドゥラメンテ
- 13(関東)ブルガアルタの20 父:モーリス
- 14(関東)ルージュバックの20 父:モーリス
- 15(関東)ケイティーズハートの20 父:モーリス
- 16(関東)シュピッツェの20 父:モーリス
- キャロットクラブ夏祭り2021に関するおすすめエントリー
1(関東)ナスケンアイリスの20 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】フレンチデピュティ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母13歳時の9番仔。
産駒で中央13勝、地方17勝からもわかる様に適性はダート寄り。
半兄にあたるモジアナフレイバーのブレイクで母の繁殖能力が認められ、一流種牡馬が付けられたのであろうか。
2018年産の父ディープも1勝クラスで頭打ち。
本馬もダートでどこまで上がれるかだが、中途半端な配合のようにも思える。
【字面評価】5点(10点満点)
【募集価格】120,000円
【厩舎評価】手塚貴久 A
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
2(関東)コケレールの20 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】Zamindar
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月19日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母16歳時の5番仔。
初このディープ産駒ラヴィエベールが3−6−0−1と好成績を収めたが怪我に泣いた。
その後も繁殖として期待され、有力種馬をつけられたがパッとした仔は出ていない。
脚元の弱い血統、母高齢には注意が必要。
【字面評価】6点
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】国枝栄 A
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
3(関東)ラドラーダの20 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】1月28日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母14歳時の7番仔。
全頭が勝ち上がり、ダービー馬も輩出した繁殖力は非凡。
レイデオロ以降は下降気味にも見える実績ではあるが、見限るにも早すぎる。
初の牝馬で再度の大物も期待でき、繁殖としての価値も非常に高い。
出来が気になる一頭だ。
【字面評価】9点
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】栗田徹 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
4(関東)シーザリオの20 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】スペシャルウィーク
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母18歳時の12番仔。
母の繁殖力は説明の必要もない。
しかし18歳での仔となると手は出し辛い。
しかもシーザリオの仔は完全に牡馬優勢。
牝馬の本馬に大物を望むのは酷だ。
ただし繁殖力という点では未勝利で終わったロザリンドがオーソリティを産んだことからも大いに期待したい。
アワブラッド入りして母馬優先が使えるまでになれば熱いかもしれない。
【字面評価】5点
【募集価格】175,000円
【厩舎評価】国枝栄 A
【尺評価】◎
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
5(関東)アドマイヤリードの20 父:ロードカナロア
【父】ロードカナロア
【母の父】ステイゴールド
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月22日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母はエリート街道を歩んだ馬ではなかったが、ヴィクトリアマイルを勝ったGⅠ馬。
母系に他に活躍した馬はおらず、血統面からの後押しは少ない。
ネームバリューから価格も高くなりそうで、初仔も加味すれば様子見をした方が無難と思われる。
【字面評価】6点
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】宮田敬介 B
【尺評価】○
【歩様】△
【動き】△
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
6(関東)クルージンミジーの20 父:ハーツクライ
【父】ハーツクライ
【母の父】Mizzen Mast
【性 毛色】牡 芦
【生月日】5月13日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の5番仔。
初仔は2戦のみで引退したが、2番仔3勝、3番仔、4番仔も勝ち上がっておりハズレのない母系である。
母も兄弟も戦績はダート寄りで、芝で速い脚を使えるタイプにはならないであろう。
【字面評価】6点
【募集価格】85,000円
【厩舎評価】古賀慎明 B
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
7(関東)マイハッピーフェイスの20 父:ハーツクライ
【父】ハーツクライ
【母の父】Tiz Wondeful
【性 毛色】メス 芦
【生月日】4月10日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の5番仔。
母は米重賞馬。
GⅠでも2着の実績があるが、4番仔の受胎中にセールに出された事から繁殖実績は今一歩だったのであろう。
シルクで募集予定からキャロットに回ってきた事が何を意味しているのであろうか。
【字面評価】5点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】加藤征弘 B
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
8(関東) ローガンサファイアの20 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】牡 栗
【生月日】2月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の3番仔。
期待した2番仔スターオブエイジアは現在未勝利も紙一重まではきている。
サンデーサイレンスの4×3で気性面に課題はありそうだが、噛み合えば面白い存在。
三振かホームランのタイプか。
【字面評価】7点
【募集価格】125,000円
【厩舎評価】林徹 B
【尺評価】○
【歩様】△
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
9(関東)バウンスシャッセの20 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ゼンノロブロイ
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】3月16日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の3番仔。
母は重賞3勝、オークス3着の実績。
名繁殖リッチダンサー×ゼンノロブロイの血統。
母父ゼンノロブロイ×エピファネイアはシーズンズギフトの成功例があるが、SSの4×3でシーズンズギフト同様に気性の問題がつきまとうだろう。
【字面評価】8点
【募集価格】200,000円
【厩舎評価】手塚貴久 A
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
10(関東)プルメリアスターの20 父:エピファネイア
【父】エピファネイア
【母の父】ゼンノロブロイ
【性 毛色】メス 青鹿
【生月日】4月5日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母8歳時の2番仔。
母プルメリアスターはリスグラシュー、レイリオンの半姉。
母父ゼンノロブロイとエピファネイアは相性が良く、レイリオンの20よりはこちらに可能性を感じる。
【字面評価】7点
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】木村哲也 A
【尺評価】○
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
11(関東)モアザンセイクリッドの20 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】More Than Ready
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】4月24日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の4番仔。
今のところ兄弟に目立つ活躍馬はいない。
母はニュージーランドオークスGⅠの勝ち馬ではあるが、大きな期待は持てない現状。
日本の芝への適応という部分で厳しく、ダートでどこまでやれるかという感じ。
【字面評価】4点
【募集価格】100,000円
【厩舎評価】尾関知人 C
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
12(関西)ステファニーズキトゥンの20 父:ドゥラメンテ
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Kitten's Joy
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の4番仔。
母はGⅠを5勝しており、3年連続のディープの牝馬であったが、期待ほどの結果は残せていない。
上の3頭が小柄であったことから、まず馬格は必須である。
それでもドゥラメンテの牝馬は確率が低い。
【字面評価】6点
【募集価格】90,000円
【厩舎評価】久保田貴士 B
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
13(関東)ブルガアルタの20 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】コンデュイット
【性 毛色】牡 栗
【生月日】2月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の初仔。
母は中距離で3勝の実績。
モーリス産駒は期待したほどの大物は出ておらず、セレクトにおいても評価は下降している。
産駒は総じてキレが不足しており、ワンペースな印象。
頑丈な仔が多い事から初仔の父としては良いが、やはりこの仔はワンペースになりそう。
【字面評価】4点
【募集価格】75,000円
【厩舎評価】高橋文雅 D
【尺評価】◎
【歩様】◎
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
14(関東)ルージュバックの20 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】マンハッタンカフェ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月21日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の2番仔。
オークス2着、重賞4勝のルージュバックの2番仔。
初仔の牝馬はデビュー前。
牡馬として生まれた本馬への期待は大きい。
母がキレを、父がタフさを補完しあえれば活躍馬になる可能性はある。
【字面評価】9点
【募集価格】150,000円
【厩舎評価】大竹正博 B
【尺評価】○
【歩様】◎
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
15(関東)ケイティーズハートの20 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】ハーツクライ
【性 毛色】メス 青鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母11歳時の4番仔。
半兄はエフフォーリアがおり父がエピファネイアからモーリスに変わったのが本馬である。
SSの4×3を持ちマッチする可能性は高いが、大物を期待するならエピファネイアの方が上でしょう。
【字面評価】9点
【募集価格】140,000円
【厩舎評価】鹿戸雄一 B
【尺評価】◎
【歩様】○
【動き】◎
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
16(関東)シュピッツェの20 父:モーリス
【父】モーリス
【母の父】Azamour
【性 毛色】メス 栗
【生月日】4月2日
【提供牧場】社台F
【コメント】
母11歳時の4番仔。
兄弟は勝ち上がりはしているが、1勝馬のみ。
適性も長距離である。
本馬についてもキレを増す配合とは言えず、兄弟同様にワンペースな馬になる可能性が高い。
【字面評価】5点
【募集価格】60,000円
【厩舎評価】中舘英二 B
【尺評価】△
【歩様】○
【動き】○
(以下準備中)
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
いかがだったでしょうか?
以上が【キャロットクラブ2021募集馬】尺・歩様・動きを評価!(1)▶︎(16)【第二のサートゥルナーリアに出資したい…】でした。
みなさんのキャロット2021年度出資が成功することをお祈りしております。
キャロットクラブ夏祭り2021に関するおすすめエントリー
第一弾:父ロードカナロア
第二弾:父ハーツクライ
第三弾:父エピファネイア
第四弾:父ドゥラメンテ
第六弾:父ドレフォン
第七弾:父リアルスティール
第八弾:父キタサンブラック
第九弾:父サトノダイヤモンド
第十弾:父ハービンジャー
第11弾:父ルーラーシップ
第12弾:父キンシャサノキセキ
第13弾:父サトノクラウン
第14弾:父ジャスタウェイ
第15弾:父ダイワメジャー&シルバーステート
第16弾:父ヘニーヒューズ&リオンディーズ
第17弾:父オルフェーブルほか(関東入厩)
第18弾:父イスラボニータほか(関西入厩)
◆一口馬主情報満載◆
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