(キタサンブラック)
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
2021年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
毎夏恒例キャロットクラブの募集がいよいよ直前に迫りました。
待望の募集確定馬もキャロッットクラブの公式ホームページにアップされました。
そこで当ニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ、ラストバブルがその募集確定馬を種牡馬別に評価しました。
今回はその第八弾・キタサンブラック編です。
さあキャロット夏祭り2021はどの馬に出資するべきなのか???
事前にチェックしておきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
◉関東入厩:厩舎評価
◉関西入厩:厩舎評価
2021年度募集確定馬の評価(父:キタサンブラック編)
24(関東) ロスヴァイセの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】3月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母9歳時の3番仔。
2番仔ヴァーンフリートで新馬勝ちし、繁殖としては可能性を感じさせる。
ヴァーンフリートの父はリオンディーズでキタサンブラックに変わった本馬がヴァーンフリートを超えられるかどうか?
答えはノーである。
【字面評価】6点(10点満点)
【募集価格】85,000円
(以下準備中)
【厩舎評価】
【尺評価】
【歩様】
【動き】
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
25(関東) シンハディーパの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】ウォーエンブレム
【性 毛色】メス 青鹿
【生月日】3月17日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の5番仔。
母はシンハライトを妹にもつシンハリーズ一族で自身は1勝ながら血統面で高く評価されている。
2番仔は3勝を挙げ繁殖としての可能性を示し、その後もセレクトセールで高値をつけている。
脚元に弱さを抱える一族で、父からは頑丈な肉体を伝えることが成功のカギである。
その点ではキタサンブラックは合格と言える。
【字面評価】7点
【募集価格】70,000円
(以下準備中)
【厩舎評価】
【尺評価】
【歩様】
【動き】
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
64(関西)ラカリフォルニーの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】Dutch Art
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月12日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母7歳時の2番仔。
母自身は1勝馬。
今年キタサンブラックの仔はデビューをしているが可もなく不可もなくといった状況。
積極的に出資したいと思える現状にはない。
加えて本馬は母系にも魅力を感じない。
【字面評価】4点
【募集価格】70,000円
(以下準備中)
【厩舎評価】
【尺評価】
【歩様】
【動き】
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
65(関西)サンブルエミューズの20 父:キタサンブラック
【父】キタサンブラック
【母の父】ダイワメジャー
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月14日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】
母10歳時の4番仔。
母自身は3勝馬で初仔ヴェスターヴァルトは現在オープン馬。
本馬はSSの3×3のクロスを持ち気性的に心配ではある。
母の繁殖能力の高さで、勝ち上がり程度はできるだろう。
ブラックタイド産駒の様に上では頭打ちになりそうな気がしてならない。
【字面評価】6点
【募集価格】75,000円
(以下準備中)
【厩舎評価】
【尺評価】
【歩様】
【動き】
【判断根拠】
【最終ジャッジ】
いかがだったでしょうか?
以上が【父:キタサンブラック】2021年度キャロットクラブ募集確定馬の種牡馬別評価⑧【一口馬主】でした。
キタサンブラック産駒の中に、絶好の狙い目がいるかもしれません。
この4頭の中にキタサンブラックの代表産駒になるような逸材が隠れているのでしょうか?
是非そんな夢のある馬に出資したいものですね。
みなさんのキャロット2021年度出資が成功することをお祈りしております。
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