(レース回顧担当:BNK)
当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」
当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
ちなみに当クラブの全所属馬はこちら!
オープン馬や期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
それでは【2021年2月7日レース回顧】セブンサミット【キャロット一口馬主】スタートです!
◆先週のレース回顧◆
◉セブンサミット
◉ラストバブル厩舎
(ラストバブル)
★BNKのレース回顧
日曜中京 5R 3歳未勝利戦に出走。
パドック周回では気合乗りもよく馬体も相変わらず良く見せた。
今回もスタートよくハナに行くかと思われたが隣の馬が先手を主張した為、無理をせず2番手の外目でレースを進める。
1000m通過は1:02:1のスローペース。4コーナー手前で抜群の手ごたえで逃げ馬を交わし去って直線に入る。
後続をどれだけ突き放すのかと思われたが先頭に立った途端に手ごたえが無くなり次々に後続に交わされてしまい6着でのゴールとなった。
鞍上の岩田騎手によると1頭になるとソラを使ってしまったという事だがそれにしてもの失速ぶりだった。
敗因は距離なのか馬場なのかそれ以外にあるのかは分からないが好走するのにいろいろ条件がつく時点で期待が失望に変わっていくのも否定出来ない。
★陣営のコメント
21/2/7 石坂正厩舎
7日の中京競馬ではスタート良く出たなりで2番手につけて追走。手応え良く運び直線早めに抜け出したが、半ばで捕まり、最後は踏ん張るも6着。「いい結果を出せず申し訳ありませんでした。レースを見ていて最後は一杯になってしまったのかと思ったのですが、ジョッキーに聞くと“余裕の手応えで、4コーナーでは勝てると思ったのに、抜け出して外に逃げて止めてしまった”と言うんです。調教ではそういうところは見せていないのですが、追って伸び切れないのはそういうところも影響しているのかもしれません。この後については馬の状態をよく見て考えさせてください」(石坂正師)決め手に欠けるタイプだけに距離を延ばして早め抜け出しを図りましたが、最後は苦しくなってしまいました。ジョッキーによると1頭になって少し難しいところを見せたようで、今日は力は出し切れませんでした。矯正馬具の使用も含め、今後については馬の状態を見て考えていきます。
★出走レース
3歳未勝利 2021年2月7日 中京5R 芝2200㍍
いかがだったでしょうか!
以上が【2021年2月7日レース回顧】セブンサミット【キャロット一口馬主】でした。
それでは次はレース展望でお会いしましょう。
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