◉最後の票読み◉
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★この辺も買っておきたい!
「B+ランク」リスト
キャロットクラブ会員のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
2020年度キャロットクラブ会員募集スケジュールは下記の通りとなっています。
↓↓↓
またキャロットクラブ2020の募集確定馬も発表されました。
そこでニンジン馬鹿クラブのコンシェルジュ・ラストバブルがいよいよ出資の最終ジャッジを行います。
今回はその第四弾として関東入厩のNo.46〜No.60までをラストバブルが判断根拠を添えて渾身の最終診断!
さあキャロット夏祭り2020はどの馬に出資するべきなのか???
一緒に探していきましょう!
(当クラブコンシェルジュ:ラストバブル)
◉ラストバブルの最終ジャッジ
■是非出資したい(最優先候補)ゾーン
A+・A・A-
■出資しても良いゾーン
B+・B・B-
■あまり出資したくない・出資しないゾーン
C+・C・C-・D
(最終ジャッジ第一弾)No.1〜No.15
(最終ジャッジ第二弾)No.16〜No.30
(最終ジャッジ第三弾)No.31〜No.45
(最終ジャッジ第四弾)No.46〜No.60
(最終ジャッジ第五弾)No.61〜No.75
(最終ジャッジ第六弾)No.76〜No.87
2020年度募集確定馬(関西入厩予定No.46〜No.60)
46 キラーグレイシスの1 9 A
【父】ディープインパクト
【母の父】Congaree
【性 毛色】牡 青鹿
【生月日】1月27日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母10歳時の5番仔
母はダートGⅠハリウッドスターレーットS(米)の勝ち馬
血統背景は申し分ない
上はそれなりに活躍しておりそろそろ大物が出てもおかしくない
要注意の一頭である
【募集価格】250,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】A 斉藤崇史
【尺評価】B
体高 155.0(cm)
胸囲 174.0(cm)
管囲 20.1(cm)
馬体重 447(kg)
【歩様】B
【動き】B
【判断根拠】
理想はもう一回り大きければ良いのだが十分勝負はできそう
マイル前後
【最終ジャッジ】A
47 ピースアンドウォーの19 C+
【父】ディープインパクト
【母の父】War Front
【性 毛色】メス 青鹿
【生月日】1月16日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母7歳時の2番仔
初仔ヴァルキュリアはダートでデビュー勝ち
GⅠ勝ちの母のポテンシャルは高そうである
姉は骨折で出世が遅れているが、2番仔で体質も強化されていれば大物の期待も出来そうだ
【募集価格】150,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】A 藤原英昭
【尺評価】C
体高 153.0(cm)
胸囲 172.5(cm)
管囲 19.0(cm)
馬体重 401(kg)
【歩様】C
【動き】B
【判断根拠】
やや小柄だが牝馬で目はつぶれる
それよりも歩様のクセはマイナスポイント
【最終ジャッジ】C+
48 シンハライトの1 9 B+
【父】キングカメハメハ
【母の父】ディープインパクト
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母6歳時の2番仔
優秀な母系にキングカメハメハで待望の牡馬
セブンサミットも今現在ではPOGで大注目されている
セブンサミットのデビュー戦の結果で人気は上下するだろうが最注目の一頭であることには変わりはない
【募集価格】250,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】C
体高 156.0(cm)
胸囲 178.0(cm)
管囲 21.0(cm)
馬体重 406(kg)
【歩様】B
【動き】B
【判断根拠】
フレームは十分だが馬体重は軽い
全体的に筋肉量が足りないが、どこまで成長するか
【最終ジャッジ】B+
49 フロアクラフトの19 B
【父】キングカメハメハ
【母の父】フジキセキ
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月5日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母9歳時の3番仔
初仔は未勝利で今ももがいている
せめてこの馬が牡馬なら食指も動いたのだが
おそらく高額でもあり、リスクの方が高いのではないか
【募集価格】100,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】C 松下武士
【尺評価】A
体高 154.0(cm)
胸囲 180.0(cm)
管囲 20.2(cm)
馬体重 438(kg)
【歩様】C
【動き】B
【判断根拠】
歩様は良く見えない
故障のリスクは高めではないか
【最終ジャッジ】B
50 クルソラの19 C-
【父】ハーツクライ
【母の父】Candy Stripes
【性 毛色】牡 黒鹿
【生月日】4月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母17歳時の11番仔
産駒の成績は年々下降気味
もう厳しい
【募集価格】125,000円
【字面評価】★☆☆
【厩舎評価】A 友道康夫
【尺評価】A
体高 157.0(cm)
胸囲 175.5(cm)
管囲 20.7(cm)
馬体重 439(kg)
【歩様】D
【動き】B
【判断根拠】
外見上は尺も十分に育つだろう
母高齢と歩様のマイナスポイントは大きい
【最終ジャッジ】C-
51 ファイナルスコアの19 C-
【父】ハーツクライ
【母の父】Dylan Thomas
【性 毛色】メス 栗
【生月日】2月19日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母8歳時の3番仔
母はGⅠを含む海外5勝
半姉ノーブルスコア、半兄エカテリンブルグ共に勝ち上がっている
また母の兄弟を見てもチェリーコレクト、チャリティライン、シーオブクラスと名馬がずらりと並ぶ
字面ではケチのつけようがない
【募集価格】110,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】B 松永幹夫
【尺評価】C
体高 160.0(cm)
胸囲 183.5(cm)
管囲 19.0(cm)
馬体重 437(kg)
【歩様】D
【動き】B
【判断根拠】
歩様が悪く管囲が頼りない
血統に魅力はあるが高リスクで手が出ない
【最終ジャッジ】C-
52 マルティンスタークの19 A+
【父】ロードカナロア
【母の父】シンボリクリスエス
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】3月29日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母14歳時の7番仔
安定して良い仔を産むが最後に大物を出したいところ
今までで一番と言っていいカナロアでどんな仔を世に送り出したのだろうか
【募集価格】125,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】A 安田翔伍
【尺評価】A
体高 151.0(cm)
胸囲 175.0(cm)
管囲 20.4(cm)
馬体重 442(kg)
【歩様】A
【動き】B
【判断根拠】
非常に出来は良い
ウィークポイントが少なく活躍が期待できる
【最終ジャッジ】A+
53 サンビスタの19 A-
【父】ロードカナロア
【母の父】スズカマンボ
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】4月22日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母10歳時の3番仔
セレクトセールで6400万(税別)にてノーザンファームが落札
8000万での募集なら価格は想定内
初仔は体質が弱く未だデビュー前だがチャンピオンズCを勝った母の真価が問われる
牝、牝と続いたが待望の牡の誕生で大物を出してもおかしくない
少し遅い生まれは玉に瑕も期待したい一頭ではないだろうか
【募集価格】200,000円
【字面評価】★★★
【厩舎評価】B 松永幹夫
【尺評価】B
体高 154.0(cm)
胸囲 170.0(cm)
管囲 20.5(cm)
馬体重 401(kg)
【歩様】A
【動き】A
【判断根拠】
ダート寄りに適性が出た場合は短距離ダートでは出走レースに困るだろう
良い馬ではある
【最終ジャッジ】A-
54 シェリールの19 B-
【父】ロードカナロア
【母の父】サンデーサイレンス
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月7日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母19歳時の11番仔
ここまで高齢になってしまえば当たりを期待するのは酷というもの
ムスカテールの2匹目のドジョウは厳しいのではないだろうか
リスクの方が高い
【募集価格】85,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】A 池江泰寿
【尺評価】A
体高 160.0(cm)
胸囲 181.0(cm)
管囲 20.0(cm)
馬体重 468(kg)
【歩様】B
【動き】B
【判断根拠】
外見上は悪くは見えないが、母高齢で中身は微妙
体質などに弱さが出るのでは
【最終ジャッジ】B-
55 ジンジャーパンチの1 9 B
【父】ロードカナロア
【母の父】Awesome Again
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】4月4日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母16歳時の9番仔
父キンカメの半兄は前年2.9億円で落札
ルージュバック以降は活躍馬を出せなかったが、ポタジュは現役で健闘中
微妙な年齢にさしかかってきたが、尺や動画次第では十分に勝負になりそう
【募集価格】140,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】A 池添学
【尺評価】A
体高 152.5(cm)
胸囲 177.0(cm)
管囲 19.7(cm)
馬体重 466(kg)
【歩様】B
【動き】A
【判断根拠】
中々の出来
血統的にキンカメ系がマッチするかは未知数
母も高齢に差しかかり
【最終ジャッジ】B
56 ギモーヴの19 B+
【父】ドゥラメンテ
【母の父】ハービンジャー
【性 毛色】牡 鹿
【生月日】2月25日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母6歳時の初仔
母はテネイシャスの姉にあたり戦績もこちらは4勝で明らかに上位
初仔でサンプルはないが、サイズ次第ではある程度の期待は持てそう
【募集価格】110,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】B 高野友和
【尺評価】A
体高 157.5(cm)
胸囲 175.5(cm)
管囲 20.8(cm)
馬体重 451(kg)
【歩様】C
【動き】B
【判断根拠】
初仔を感じさせぬ尺だが歩様にクセがあり、リスクは高め
【最終ジャッジ】B+
57 シャムロッカーの19 A-
【父】ドゥラメンテ
【母の父】O'Reilly
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】2月3日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母12歳時の6番仔
オーストラリアGⅠ馬の母からの仔は金子氏、里見氏、ゴドルフィンに高額落札され、価格には見合わない戦績に終わっている
出世の妨げになっているのは体質の弱さだ
足元の弱そうなドゥラメンテで大丈夫とは思えない
【募集価格】70,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】C 庄野靖志
【尺評価】A
体高 164.5(cm)
胸囲 180.0(cm)
管囲 19.7(cm)
馬体重 494(kg)
【歩様】A
【動き】B
【判断根拠】
牝馬らしからぬ雄大な馬体
コスパは高いのではないだろうか
【最終ジャッジ】A-
58 リッチダンサーの19 B
【父】ドゥラメンテ
【母の父】Halling
【性 毛色】メス 鹿
【生月日】3月20日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母19歳時の12番仔
産駒の牡は去勢が宿命
牝馬の方が出世の確率は高い
父母の名前だけ見ると超良血で価格は高くなるだろうが19歳時の仔に大枚は叩けない
【募集価格】100,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】B 清水久嗣
【尺評価】A
体高 162.0(cm)
胸囲 180.0(cm)
管囲 20.2(cm)
馬体重 479(kg)
【歩様】B
【動き】A
【判断根拠】
よくは見えます
しかし高齢
この血統なので牝馬はプラスではあるが
【最終ジャッジ】B
60 アビラの19 A-
【父】モーリス
【母の父】ロックオブジブラルタル
【性 毛色】メス 黒鹿
【生月日】3月11日
【提供牧場】ノーザンF
【コメント】母15歳時の10番仔
2016年産カテドラルの活躍で最後の勝負でモーリスを配合
母の年齢からも慎重に馬体を見極める必要がありそうだ
【募集価格】70,000円
【字面評価】★★☆
【厩舎評価】A 安田隆行
【尺評価】B
体高 160.0(cm)
胸囲 180.0(cm)
管囲 20.0(cm)
馬体重 438(kg)
【歩様】B
【動き】A
【判断根拠】
出来も悪くなく人気厩舎に入った
マイル路線でかなりやれる可能性を感じる
【最終ジャッジ】A-
いかがだったでしょうか?
以上が【最優先のおすすめは?No.46〜No.60】令和2年度キャロット夏祭り「欲しい馬・要らない馬」最終診断でした。
もう一度最終ジャッジをまとめておきます。
みなさんのキャロット2020の出資が成功することをお祈りしております。
◉ラストバブルの最終ジャッジまとめ
■是非出資したい(最優先候補)ゾーン
・A+
52 マルティンスタークの19
・A
46 キラーグレイシスの19
・A-
53 サンビスタの19
57 シャムロッカーの19
60 アビラの19
■出資しても良いゾーン
・B+
48 シンハライトの19
56 ギモーヴの19
・B
49 フロアクラフトの19
55 ジンジャーパンチの19
58 リッチダンサーの19
・B-
54 シュリールの19
■あまり出資したくない・出資しないゾーン
・C+
47 ピースアンドウォーの19
・C
なし
・C-
50 クルソラの19
51 ファイナルスコアの19
・D
なし
キャロットクラブ夏祭り2020に関するおすすめエントリー
(最終ジャッジ第一弾)No.1〜No.15
(最終ジャッジ第二弾)No.16〜No.30
(最終ジャッジ第三弾)No.31〜No.45
(最終ジャッジ第四弾)No.46〜No.60
(最終ジャッジ第五弾)No.61〜No.75
(最終ジャッジ第六弾)No.76〜No.87
【歩様と動き評価(関東入厩)】
【歩様と動き評価(関西入厩)】
【測尺評価(関東入厩)】
【測尺評価(関西入厩)】
【厩舎評価(関東入厩)】
【厩舎評価(関西入厩)】
【No.1〜No.23】関東入厩予定①
【No.23〜No.45】関東入厩予定②
【No.46〜No.67】関西入厩予定①
【No.68〜No.87】関西入厩予定②
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