(ラストバブル:イメージ)
キャロットクラブファンのみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
みなさんの愛馬は活躍なさっていますか?
美味しい馬券を取らせてもらっていますか?
我がニンジン馬鹿クラブ所属馬は比較的順調です。
特に最近ではコントラチェックやサクセッション、シーズンズギフトなどが大活躍!
その看板馬2頭を所有する当クラブのコンシェルジュ・馬を見る目はピカイチのラストバブルが2020年8月8日(土曜日)キャロットクラブ所属馬の注目馬をピックアップしてくれました。
キャロットの馬を一緒に応援しましょう!
★ニンジン馬鹿クラブの所属馬
◆今日の注目馬◆
札幌4R 芝1500㍍ 3歳未勝利
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆リリレフア◆
◉陣営のコメント
20/8/6 札幌競馬場
5日は札幌ダートコースで追い切りました。6日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂井瑠星を乗せてダートコースで追い切っています。5ハロン64秒台と速い時計は出ているのですが、先週追い切ってから馬にだいぶ気が入っており、テンから折り合いに苦労して終いが甘くなってしまいました。そのあたりが課題になってくると思いますが、馬体は少しずつ締まってきて動けるようになっていますので、レースに行って力を出し切ってくれればと思います」(宮内助手)8日の札幌競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1500m)に坂井騎手で出走いたします。
◉ラストバブル短評
リスグラシューの半妹。
このまま引退する訳にはいかない。
昨秋のデビュー時は惜敗続きで勝ち上がる地力はある。
今の未勝利組には負けられないところだが、9ヵ月振りのレースで明らかに重め残り。
いきなりから勝ち負けしても不思議はないが、一度使ってからが本音。
しかし使う以上は優先権の確保出来る算段はある筈なので、馬券としては押さえざるを得ない。
札幌7R ダ1000㍍ 3歳1勝クラス
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆サザンレインボー◆
◉陣営のコメント
20/8/5 札幌競馬場
5日は札幌ダートコースで追い切りました(68秒4-53秒1-39秒0-12秒0)。「先週の追い切りは大野に手伝ってもらいましたが、今週はレースもお願いしている池添に跨ってもらうことにしました。馬場状態が思ったほど悪くならなかったこともあり札幌のダートコースにて単走で終い強めに追い切ってもらっています。手前は思うように替えきれなかったようですが、それはもともとあまり替えるのが上手ではないので気にしすぎることはないのかなと思います。喉の音もあるけれど、それも同様ですね。これら以外では特別気になることはなかったようです。メリハリが利いていて、最後まで余力のあるいい動きをしてくれたと好感触を得てくれたので、いい稽古になったのではないかと思っています。体は550キロほどありますが、シルエットは決して太くなく、むしろカイバをしっかりと食べさせたほうがいいと思うほどです。数字にとらわれがちですが、この馬の場合は見た目、動きからも今くらいの体で問題ないはずなのでプラス体重自体はさほど気にしなくていいはずです。喉のこと、そしてスタートが比較的速いことから平坦の条件はこの馬に合っているでしょうし、古馬との戦いになりますが良い走りを見せてもらえたらと思っています」(高柳瑞師)8日の札幌競馬(3歳上1勝クラス・ダ1000m)に池添騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
古馬との初対戦だが、距離を短縮し、斤量差で一気にクラスを突破したいところだ。
条件はこの馬に有利に見える。
新潟1R 芝1600㍍ 2歳未勝利
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆キトゥンズワルツ◆
◉陣営のコメント
20/8/5 安田翔厩舎
5日は栗東坂路で追い切りました(54秒7-40秒3-26秒1-12秒7)。「今朝は坂路で馬なり程度の時計を出しました。先週金曜に坂路で強めの時計を出していますので、今朝は最終調整でゆったり走らせています。コンディションに関しては申し分ないのですが、どうも折り合いすぎる感じもあるので、レースまでに角馬場でチークピーシーズを試してみて、手応えが良さそうならレースでも着用を考えようと思います」(安田翔師)8日の新潟競馬(2歳未勝利・芝1600m)に北村友騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
前走は新馬戦にも関わらず鞍上は引っ張って後方からのレースを選択。
そら届かないよと見ていたら案の定。
前走と同じく北村友一だが、その時の失策を反省出来ているのだろうか。
勝ち負けできる素質はあると思います。
新潟5R 芝1600㍍ 2最新馬
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆ストゥーティ◆
◉陣営のコメント
20/8/5 奥村豊厩舎
5日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はジョッキーに乗ってもらってCWコースで併せて追い切りました。終い強めで6ハロン83秒台、ラスト1ハロンは12秒6という計測でした。福永騎手は『手綱を持っているうちはいいけれど、放すとまだ芯がしっかりしていない感じでフラフラしていますね。軽い芝はいいでしょう』と言っていました。あとは馬体重で、調教が進むにつれて馬体は減っており、今は416キロほど。これ以上減らないようにしたいですね。ただ、馬体が細化してイライラするということはなく、メンタルはしっかりしている印象なので、実戦で力は出せると思います」(奥村豊師)8日の新潟競馬(2歳新馬・芝1600m)に福永騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
モーリス産駒のデビュー戦。
サイズは初子サイズだが、シンハリーズ一族の母から、仮想セブンサミットとも言える。
今のところ初戦には良績のないモーリス産駒だが、月末デビューのセブンサミットに良いバトンを繋いでもらいたいものだ。
◆一口馬主情報満載◆
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