(ラストバブル:イメージ)
キャロットクラブファンのみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
みなさんの愛馬は活躍なさっていますか?
美味しい馬券を取らせてもらっていますか?
我がニンジン馬鹿クラブ所属馬は比較的順調です。
特に最近ではコントラチェックやサクセッション、シーズンズギフトなどが大活躍!
その看板馬2頭を所有する当クラブのコンシェルジュ・馬を見る目はピカイチのラストバブルが2020年7月19日(日曜日)キャロットクラブ所属馬の注目馬をピックアップしてくれました。
キャロットの馬を一緒に応援しましょう!
★ニンジン馬鹿クラブの所属馬
◆今日の注目馬◆
阪神9R ダ1400㍍ 神鍋特別
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆ガルヴィハーラ◆
◉陣営のコメント
20/7/15 萩原厩舎
15日は美浦南Wコースで追い切りました(66秒0-52秒2-39秒0-11秒9)。「脚元は大きく変わりなく、全体的なコンディションもまずまずと思える状況にあります。成長分もあるとは思うけれど10キロちょっとは増えた状態での出走になるかな…という体をしていますが、前脚の出には軽さがあり、以前より良くなっているなと思える部分もありますよ。今朝はウッドチップコースで併せてありますが問題ない動きを見せてくれていますし、この後の様子に変わりがなければ今週の競馬へ向かおうと考えています。重さとブランク分がどう影響するかでしょうが、能力的には通用してもいいはずなので、何とかいい復帰戦になってくれたらと思っています。今回の鞍上は浜中にお願いすることになりました」(萩原師)19日の阪神競馬(神鍋特別・ダ1400m)に浜中騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
脚元に弱さを抱えるポロンナルワの産駒。
この血統の怖さはこれに尽きる。
同馬も長期の戦線離脱からの復帰戦になるが、2勝クラスでは流石に格が違う。
一年半前には全日本2歳優駿G1で1番人気に推され、3着となった。
その馬が2勝クラスでの復帰なのだから、人気でも逆らえない。
どんな勝ちっぷりを見せてくれるのか楽しみだ。
ガルフォートのお兄ちゃん、頑張れ!
函館11R 芝2000㍍ 函館記念 GⅢ
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆レイエンダ◆
◉陣営のコメント
20/7/15 函館競馬場
15日は函館芝コースで追い切りました(68秒0-51秒5-37秒8-12秒0)。「今週末の競馬に備えて今朝追い切りを行いました。先週は単走だったので、今週は併せで、クリストフに跨ってもらいました。僕は別の組で乗っていたので直視できなかったのですが、クリストフ曰く“ちょっとだけ太く感じたから今日動かして丁度良くなると思う”と言っていましたよ。前回はとても調子がいいと思っていただけに馬場によって良さを出せずに非常に残念な思いをしましたが、現時点での天気予報では今週末の天気は大丈夫そうですね。何とかこのまま持ってほしいと思っています。それに、条件戦のときとは言え過去に洋芝の舞台でいい走りができている馬なので、何とか巻き返してほしいと思っています」(津曲助手)19日の函館競馬(函館記念・芝2000m)にルメール騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
重賞とは言えメンバーは小粒。
ここは格的には何とかしたいところだ。
最近はマイルに使われることが多く、前走1800でも大敗。
また伸びる距離への対応が課題だ。
キレる脚がないタイプだけに小回りは歓迎の口なだけに、展開一つでしょう。
◆カウディーリョ◆
◉陣営のコメント
20/7/16 函館競馬場
15日は軽めの調整を行いました。16日は函館Wコースで追い切りました。「先週は終いに少し気を抜くような素振りがあり、気がかりでした。これまで力んで走るようなところがあった馬が気を抜き出すと走らなくなる恐れが出てくるので、そこの確認をしておきたいと思い、今朝はジョッキーに跨ってもらって追い切りを行いました。気持ちの変化があったか確認したところ、以前乗った時と印象は変わらないということでした。懸念していた点は問題なさそうでしたし、ジョッキー本人もいい印象を持てたようで良かったです。滞在していることで毎日スクーリングができて落ち着きが出ています。カイバ食いに関してはこの馬として見るとイマイチでしたが、体は維持できていてコンディションは悪くありません。前走は厳しい形になりましたが控えて終いを伸ばすという競馬ができました。あのときの経験を如何に活かせるかがポイントになると捉えていますが、当初は逃げ馬がいないメンバー構成になりそうで心配していたものの、巴賞を勝った馬が出てきてくれたことで心配していた時よりはいい形でレースができるのではないか、前進しやすい環境になるのではないかと見ています。上手くまとまって、リズムを整えて良さを活かすような競馬をしてもらいたいです。競馬当日に昂りやすい馬ということを考えると、前走に引き続き無観客競馬というのは良い精神状態で臨みやすい環境にあると言えるでしょうから、重賞の舞台でもいい走りを期待しています」(堀師)19日の函館競馬(函館記念・芝2000m)に藤岡佑騎手で出走いたします。
◉ラストバブル短評
逆にこちらはキレを身上としているが、以外にも東京の様な大箱には良績がない。
小倉、札幌での良績が目立ち一瞬のキレが持ち味なのだろう。
こちらは距離に不安が無く、安定感ではレイエンダよりこちらの方を推したい。
◆一口馬主情報満載◆
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