(ラルワースコーヴ)
当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」
当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
ちなみに当クラブの全所属馬はこちら!
オープン馬や期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
それでは「ニンジン馬鹿クラブ週報」第41回目のスタートです。
◆ニンジン馬鹿クラブ週報◆
ニン馬鹿版「先週のレース回顧」
◉ラルワースコーヴ
◉天然総帥厩舎
(天然総帥)
★BNKのレース回顧
福島3R 3歳未勝利戦に出走。
スタートは互角に出たが両サイドから挟まれ位置取りは後ろになってしまう。
1コーナーの入りで口向きの悪さを見せる。
終始外を回される形になり特に見せ場無く後方のまま終わる。
コーナーリンクが上手く無いので小回りは向いて無さそう。
勝ち上がりはかなり厳しそう。
★陣営のコメント
20/7/11 田中博厩舎
11日の福島競馬ではゆっくりとしたスタートで中団後方から進める。いくらか力みのところをなだめつつ後半勝負に挑もうとしたが、思うような伸びは見られず11着。前走は既走馬相手の初出走として見ると上々の内容と思えましたので、実戦を経験したあとの今回は上積みが見込めると思い前進に期待をしていました。しかし、実際のところはそう簡単でなかったようで、思うような走りができませんでした。前回と異なり外目の枠で外々を立ち回らざるを得なくなったあたりも影響したのかもしれませんし、コース形態の違いも戸惑わせたのかもしれません。続戦できましたが、一番の心配はこの後の反動で、体質の弱さがあるだけにこの後のダメージ具合と回復にどれだけの時間を要すのかは蓋をあけてみないと何とも言えません。おそらくこの後はひと息入れることになるかと思いますが、何とか対応できる状況になり、次走で前進を目指すことができればと考えています。
★出走レース
3歳未勝利 2020年7月11日 福島3R ダ1700㍍
◉ジルジェンティ
◉天然総帥厩舎
(天然総帥)
★BNKのレース回顧
函館4R 3歳未勝利戦に出走。
今回は芝の中距離戦だったがやはり後方からのレースとなる。
前がかなり飛ばしていったので展開利があるかと思われたが後方のままに終わった。
いろいろ条件を変えてきたが何もイマイチであった。
ダート1700mのレースに出れたら僅かながら勝ち上がりの可能性あるか?
★陣営のコメント
20/7/11 函館競馬場
11日の函館競馬では道中は中団やや後方でレースを進める。早めに鞍上の手が動くも反応は鈍く、直線へ入ってからも伸びは見られず9着。「前走後も順調に進められて馬の調子は良かったですし、1800m戦で変わり身を見せてくれればと思っていました。ただ、距離延長でもジョッキーは馬を落ち着かせてうまく乗ってくれたのですが、どうしても同じような内容のレースになってしまいますね…。なかなか結果を出すことができず申し訳ありません。まだレースが終わったばかりなので、馬の状態を見ながらこの後のことを考えさせてください」(橋田師)距離延長で新たな一面が見られればと思っていたのですが、後方から進めて直線もピリッとした脚を使うことができませんでした。条件を替えても前進が見られずもどかしい限りですが、まずはレース後の状態をよくチェックしてから今後のについて検討していきます。
★出走レース
3歳未勝利 2020年7月11日 函館4R 芝1800㍍
◉パシフィスタ
◉おしゃべりコスパ厩舎
(おしゃべりコスパ)
★BNKのレース回顧
福島8R1勝クラスに出走。
先行争いから一回控えたが2コーナーでまた逃げ馬の直後までポジションを上げる。
七夕賞より速いペースでレースは流れており先行争いの激流に飲まれて最後は完全にバテた。
休み明けでもありやむを得ない。
叩いての変わり身に期待したい。
★陣営のコメント
20/7/12 中川厩舎
12日の福島競馬では無理のない形で先行し3~4番手を進む。早めに動かして迫っていこうとしたが、直線へ向くところで一杯になり13着。「クラスは違えど快勝した時と同じ舞台ですから楽しみを持って臨んだのですが、さすがにこれだけ馬場が悪くなると厳しかったようです。ノメることもあり、頼ろうとハミを噛んできて力んでしまったので、なだめるために前の馬の後ろに入れてくれたのですが、落ち着いたと思った矢先に後続がドッと押し上げてきてグチャグチャになってしまいましたね…。皆がキックバックをかぶりたくないという意識が働くのでしょう。ジョッキーも“これだけ馬場が悪いと競馬になりませんでした”と言っていました。最後はやめている感もありますから、パンパンの良馬場がいいとまでは言いませんが、これほど影響を受けない条件でまた見直してあげられないかという気持ちでいます」(中川師)初勝利を挙げたときと同じ舞台でもあり、あの時の再現を期待するところもありましたが、久々ということ、そして馬場が悪化していたこともあって厳しい競馬となりました。半年ぶりの出走なので心身へのダメージは蓄積されるでしょうからそれに配慮した対応をしていきたいと思いますが、使ったことでまた違ってくる部分もあるでしょうし、次回での前進を期待したいと思います。まずはレース後の様子を見たうえでどうしていくか検討していきます。
★出走レース
3歳1勝クラス 2020年7月12日 福島8R 芝2000㍍
いかがだったでしょうか?
以上が【ニンジン馬鹿クラブ週報(41)】なかなか勝てません。。。【キャロット一口馬主】でした。
それではまた来週お会いしましょう。
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