(ラストバブル:イメージ)
キャロットクラブファンのみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
みなさんの愛馬は活躍なさっていますか?
美味しい馬券を取らせてもらっていますか?
我がニンジン馬鹿クラブ所属馬は比較的順調です。
特に最近ではコントラチェックやサクセッション、シーズンズギフトなどが大活躍!
その看板馬2頭を所有する当クラブのコンシェルジュ・馬を見る目はピカイチのラストバブルが2020年7月11日(土曜日)キャロットクラブ所属馬の注目馬をピックアップしてくれました。
キャロットの馬を一緒に応援しましょう!
★ニンジン馬鹿クラブの所属馬
◆今日の注目馬◆
阪神10R ダ1800㍍ インディアT
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆ライトウォーリア◆
◉陣営のコメント
20/7/8 高野厩舎
8日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は大雨で馬場が悪化していたため、ポリトラックコースで併せて追い切りました。外を先行して最後は同入という感じです。時計は83秒台の終い12秒0でしたが、乗っていた助手によるともっと出ていたのではないかという手応えだったそうで、しっかり負荷はかけられたと見ていいでしょう。ここまでしっかり乗り込んできていい状態で送り出せそうです」(高野師)11日の阪神競馬(インディアT・ダ1800m)に岩田望騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
前走オープンで惨敗。
自己条件に戻って改めての一戦。
相手は揃ったが、この馬にもチャンスはある。
すんなり先手を取って、軽量を活かす競馬が出来れば勝機。
阪神12R 芝1200㍍ 3歳1勝クラス
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆アーズローヴァー◆
◉陣営のコメント
20/7/8 松下厩舎
8日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-38秒5-25秒3-12秒9)。「今週も坂路で単走の追い切りを行っています。雨の影響でかなり馬場状態が悪くなっていましたが、それでも全体53秒5、終いも12秒台でまとめて時計的には十分動けていました。前走からひと息入った後ですが、いい状態で競馬に向かうことができそうです。あとは当日の馬場状態と、3歳馬が出てきた時に斤量差がどう影響するかですね」(松下師)11日の阪神競馬(3歳上1勝クラス・芝1200m)に北村友騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
当面の相手と見られる3歳牝馬勢は軽ハンデ。
スムーズにレースを進めたいところだが、枠も外を引いてしまった。
鞍上に大きなファインプレーも期待出来ない。
函館2R ダ1700㍍ 3歳未勝利
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆アヴァンセヴェリテ◆
◉陣営のコメント
20/7/8 函館競馬場
8日は函館Wコースで追い切りました(71秒7-56秒4-41秒1-13秒6)。「先週の追い切りは横山武史に手伝ってもらいましたが、今週は黛弘人に手伝ってもらい、ウッドチップコースで2頭併せの追い切りを行いました。追走して馬なりで併入という内容です。先週しっかりと動かした後も変にテンションが上がることなく冷静に走れている印象を受けました。かなり近くの距離で追走しましたが折り合いは気になりません。併入の指示を出していたので前には出ていないものの、余裕のある動きでしたね。息遣いも良さそうです。黛に聞くと“特に気になるところはなく、乗りやすくていい馬だと思います。馬場が悪くて終いは少しノメりましたが気になるほどではありませんでした”ということでした。馬体重は448キロで、脚元の状態、歩様ともに問題はないように思えます。あとは初めてのダートに如何に適応できるかでしょうが、動きだけを見ればこのクラスを卒業できる馬だと思っているので、何とかここで決めてほしいですね。そういうレースでもあるので今回ルメールさんに騎乗依頼をかけています」(武井師)11日の函館競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)にルメール騎手で出走を予定しています。
◉ラストバブル短評
初戦の内容からは勝負になる。
ダートに条件を変えたのがどう出るか。
陣営の勝負気配は非常に高そうだが
福島2R 芝1800㍍ 3歳未勝利
◉出馬表 (オッズは前売り)
◆エクスプレッサー◆
◉陣営のコメント
20/7/9 堀厩舎
8日は美浦南Wコースで追い切りました。9日は軽めの調整を行いました。「今週の土曜日の競馬に備えて水曜日に追い切りを行いました。この馬は手前が替えづらくワンペースなところがあります。キャンターへのおろしがけに力みやすくハミを強く取りすぎるところがあるので、そのことを含めて状況を確認してもらうためにダミアンさんに跨ってもらいました。追い切り後の計測で494キロ。前走時は488キロなので、ちょっと太めが残っている印象だったことから直前としては強めの追い切りにしました。今回はモタれて進められないというようなことはなく、初戦へ向かったときの状況に近い状態で調整できました。求めすぎない形で調教を積まれていたこともあってか少し重めで入厩してきて、結果的には予定を1週スライドし、直前も強めにやらざるを得なかったという過程ではありますが、整えられたのではないかと思います。ダミアンさんには馬の特性をつかんでもらいましたし、福島コースということもあり積極的な競馬をイメージしてもらいました。使って状態が上がるタイプではないので、何とかここで決めてほしいです」(堀師)11日の福島競馬(3歳未勝利・芝1800m)にレーン騎手で出走いたします。
◉ラストバブル短評
十分な間隔を取って必勝態勢。
堀師が決めて欲しいと言う以上、それだけのデキと可能性がある筈。
勝ち負け必至!
◆一口馬主情報満載◆
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