(有馬記念:リスグラシュー)
当ブログの基幹シリーズ「ニンジン馬鹿クラブ週報」
当ニンジン馬鹿クラブ所属馬の前週の結果と次週の展望をレポートします。
P:次週の出走予定馬とその展望
D:実際のレース観戦(馬券購入)
C:前週の結果と注目の2歳馬のランク付け
A:次走へ向けての反省点等
こんな感じで「PDCA」サイクルを回していきます。
ちなみに当クラブの全所属馬はこちら!
オープン馬や期待の新馬も揃っていて自慢のラインナップです。
それでは「ニンジン馬鹿クラブ週報」第13回目のスタートです。
◆ニンジン馬鹿クラブ週報◆
ニン馬鹿版「先週の結果」
◉ジュビリーヘッド
◎ラストバブル厩舎
父 ロードカナロア
母 ローズノーブル
BMS ディープインパクト
生産 ノーザンファーム
関西 安田隆厩舎
2019年12月24日現在 1勝クラス(1-1-1-0)
馬名の由来 19世紀に英国で発行された祝祭記念の金貨。母名より連想
★ラストバブルのレース回顧
1番枠に収まり偶数各馬のゲートインまでの間、左右を見たり下を向いたりとソワソワしていた。
案の定の出遅れ気味ではあったが、気合いをつけて2の脚で枠を利して先頭へ!
そこまで行かなくていいんだよ、友一!
外から勝ち馬が主張してくるとアッサリ手綱を押さえて、馬と喧嘩。
もっとスムーズに抑えろよ、友一!
道中は折り合いもついていざ直線へ。
追い出して伸びそうで、以外に伸びない。
前を楽に行かせすぎたからか、止まらない勝ち馬。
前半の馬との喧嘩が響いたか、後ろからの1頭にも交わされて3着でゴール。
鞍上弱化はわかっていたが、少し勿体ない競馬にも感じた。
しかし1600でも走れることがわかったのはせめてもの救いだ。
加えて幼さを随所に見せた走りからは、このクラスで経験を積んでから上に行った方が
良いようにも感じた。
力上位は確認できたんだから、前向きに捉えて今日の所は納得しましょう。
緩さが抜けてトモがパンとしたら、強くなってきそうで引き続き期待を持って見守りたい!
★陣営のコメント
19/12/22 安田隆厩舎
22日の阪神競馬ではいいスタートから好位につけて運ぶ。そのまま直線を向くが、最後は伸び切れず3着。「ゲートではゴソゴソしていてスタートも危なかったのですが、二の脚がついてスッと前に行けました。ただ、3コーナー手前あたりまでいくらか力みがあって、その分最後伸び切れなかった感じです。まだトモが甘いのでコロコロ手前を替えてしまい、前と差を詰めたい4コーナーで逆手前になったりもしていましたし、気性の幼さを含めてまだ課題はあると思いました。ただ、現状でも距離を延ばしながらこれだけの競馬ができているのは大きな収穫ですし、これからが楽しみです」(北村友騎手)「前走かなりうるさくしていたので、今日は装鞍所ではなく競馬場の厩舎で装鞍しました。その甲斐あってかパドックや返し馬は落ち着いていたのですが、ゲート内では集中せず鳴いたりしていたようで、幼さが出てしまったようです。トモの状態も含めて良くなるのはまだ先でしょうし、使いつつ成長を待ちたいですね」(安田隆師)最後は伸び切れませんでしたが、調教師も言うようにトモの緩さを含めて良くなるのはまだ先でしょう。いいスピードがあるのは間違いありませんし、マイルも対応できたことは大きな収穫と言っていいのではないでしょうか。この後は馬体をよく確認してから検討します。
★出走レース
千両賞 2019年12月22日 阪神9R 芝1600㍍
いかがだったでしょうか?
以上が【ニンジン馬鹿クラブ週報(13)】先週はジュビリーヘッドが惜敗!今年はこれにて終了デス!【キャロット一口馬主】でした。
ジュベリーヘッド惜しかったですね。
惜敗が続いていますが、次走あたりは勝ち上がってくれそうです。
引き続き応援していきたいと思っています。
それにしても有馬記念のリスグラシュー強かったですね〜〜〜
超がつくほどの楽勝でした。
二着もキャロットクラブのサートゥルナーリア!
キャロットクラブ会員としては絶対に取らなければいけない美味しい馬券でした。
当ニンジン馬鹿クラブの馬券対決ではおしゃべりコスパが本線で見事的中。
相変わらず勝負強いですね。
ニンジン馬鹿クラブ「週報」も今年は今回で終了となります。
それではまた来年(来週)お会いしましょう。
ブレッシングレイン ダービーへの道
◉ブレッシングレイン
2017年2月6日生
牡2歳 鹿毛
父 ディープインパクト
母 レインデート
BMS Unbridled’s Song
生産 チャンピオンズファーム
関東 木村哲也厩舎
天然総帥、ラストバブル、トウシロひかる(私)の持ち馬です。
なかなかの良血馬で価格もそこそこ高いので正直期待しています。
◉ブレッシングレインのプチ情報局
「恵みの雨」
★キャロットクラブのHPより
19/12/17 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調整自体は問題なく行えています。欲を言えば、体がもう少しふっくらしてきてほしいなというところがあるので、しっかりと乗っていきながら体の変化を見ていき、次の目標について検討していければと考えています」(天栄担当者)
偉大な父を継げ!サクセッション!!
◉サクセッション
2017年3月14日生
牡2歳 芦毛
父 キングカメハメハ
母 アディクティド
BMS ディクタット
生産 ノーザンファーム
関東 国枝厩舎
当クラブの持ってるコンシェルジュ・ラストバブルの持ち馬です。
偉大な父、キングカメハメハの後継者になるべくさらなる高みを目指します。
◉サクセッションのプチ情報局
「継承者」
★キャロットクラブのHPより
19/12/19 国枝厩舎
18日は美浦南Wコースで追い切りました(キリ)。19日は軽めの調整を行いました。「少しずつ動かし出していて、先週の木曜日から時計になるところも取り入れ出していました。ちょっとコツコツしたところはあるけれど、動かしていくと段々と緩和してきて悪くないですよ。今週は水曜日に追い切りました。アーモンドアイとノチェブランカ(古馬3勝クラス)の併せ馬を見ながら後ろで併せていました。今回も動きは上々で、好印象を受けました。目標の競馬は年明けなので、あと2週間あることを踏まえてじっくり進めていきます」(国枝師)1月6日の中山競馬(ジュニアC・芝1600m)に出走を予定しています。
◉RCサクセッション(5:06)
◆一口馬主情報満載◆
↓↓↓
※当ブログはキャロットクラブ様より許可を得て画像や文章等を転載させていただいております。