ニンジン馬鹿クラブ版「炎の十番勝負」がスプリンターズSからスタートしました!
企画内容はスプリンターズSからホープフルSまでのJRA秋の<GⅠ>12戦の勝ち馬を予想するという極々シンプルなもの。
★グリーンチャンネル版「炎の十番勝負」ダイジェスト
ただこの段階ではほとんどの馬がどのレースに出走するか明らかにされていないので、出走するかしないかを当てるだけでも結構きっつーい予想となります。
さらにその勝ち馬を当てるというのは言うまでもなくさらに難解を極めます。
その艱難辛苦を乗り越えて勝馬を当てることができるかどうか、馬を見る目には自信を持つ「ニン馬鹿メンバー」の腕の見せどころです。
それでは第4戦、天皇賞(秋)の結果を見ていきましょう!
◉ニン馬鹿「炎の十番勝負」第5戦▶︎第6戦
エリザベス女王杯 レース結果
エリザベス女王杯 配当金
エリザベス女王杯 レース回顧
ニン馬鹿炎の十番勝負第5戦はエリザベス女王杯。
第5戦ともなると指名馬が出走しない事が多くなってくる。
指名馬で出走までこぎつけたのはおしゃべりコスパ指名のクロノジェネシスのみ。
この秋初めての土日晴天ということで良馬場に恵まれたが高速馬場という事はなくトラックバイアスは無さそうであった。
レースは大方の予想通りにクロコスミアが先手を取る。
ゲート入りにてこずったラヴズオンリーユーも好発、馬とケンカするのを恐れた?ミルコはそのまま行かせて2番手を進む。
クロコスミアがすんなりと先手を取った事でデジャブを感じたのかそれとも作戦なのか昨年クロコスミアに乗っていたスカーレットカラーの岩田騎手、ここ2年有力馬(ディアドラ、ノームコア)で結果を残せなかったセンテリュオのルメール騎手共に前目に押し上げて「クロコスミアをちょい差しして勝つ」レースに参加する。
前半1000mは1:02:8引き離してこのペースだからクロコスミアで超スローペース、後続は超超スローペースといったところか。
クロコスミアは坂の下りを利してスピードを上げ後続を引き離しにかかる。
急遽の乗り替わりの藤岡騎手であったが完璧な騎乗であった。
直線逃げ込みを図るクロコスミアに先行していた各馬が襲い掛かるが馬体を並べるところまでいかず。
先行馬の直後から最内をついたラッキーライラックが上がり32.8秒の鬼足でクロコスミアを捉えて久々の勝利を掴んだ。
勝ったラッキーライラック、阪神ジュベナイルフィリーズ以来の勝利でG12勝目を獲得した。
ここ2戦先行して一旦先頭から後続に差されるという競馬であったが今回は先行馬の直後で脚を溜め今までにない末脚を発揮する事が出来た。
それをエスコートしたのが凱旋門賞で父オルフェーブルに騎乗していたスミヨン騎手であるのも因縁めいたものを感じる。
クロコスミアは完璧なレースだったが今年も2着。
3年連続同一GⅠ2着は珍記録かと思っていたがワンダーアキュートがチャンピオンズカップの前身であるジャパンカップダートで達成?していた。
3着のラヴズオンリーユーは半年間の休み明けで古馬との初対決という事を考えれば悲観する内容ではないと思う。
中1週でジャパンカップに出てくるのか?
(担当:BNK)
エリザベス女王杯 メンバーの指名馬
ポイントランキング
的中レースの単勝オッズを乗じたものをポイントとします。
例えば…
①的中 単勝 2倍
②ハズレ
③的中 単勝 5倍
④的中 単勝 3倍
の場合は2✖︎5✖︎3=30点
また、
①的中 単勝 2倍
②的中 単勝 20倍
③ハズレ
④ハズレ
の場合は2✖︎20=40点
となります。
的中数も単勝オッズも両方ランキングに反映させるルールです。
秋華賞終了時点のランキングは下記の通りです。
◉ポイントランキング
「炎の十番勝負」天然総帥の指名馬
※ブレッシングレイン出資
「炎の十番勝負」ラストバブルの指名馬
※コントラチェック、パドゥヴァルス、サクセッション、ブレッシングレイン出資
「炎の十番勝負」おしゃべりコスパの指名馬
※ザダル出資
「炎の十番勝負」BNKの指名馬
「炎の十番勝負」トウシロひかるの指名馬
※ブレッシングレイン出資
ニン馬鹿版「炎の十番勝負」第6戦「エリザベス女王杯」はラッキーライラックの快勝でした。
注目の3歳馬、ラブズオンリーユー、クロノジェネシスには厳しい結果となりました。
次回の十番勝負は第6戦「マイルチャンピオンシップ」です。
ダノンキングリー、ダノンプレミアムとダノン軍団が人気になっています。
インディチャンプの春秋制覇にも期待がかかります。
そのインディチャンプをラストバブルとBNKが指名していますがその予想は的中するのでしょうか。
さあ秋のGⅠレース、みなさんも一緒に楽しみましょう!!!
次回のレース登録馬と予想オッズ(第6戦)マイルチャピオンシップ
◉「マイルチャンピオンシップ」メンバーの指名馬
ブレッシングレイン ダービーへの道
◉ブレッシングレイン
2017年2月6日生
牡2歳 鹿毛
父 ディープインパクト
母 レインデート
BMS Unbridled’s Song
生産 チャンピオンズファーム
関東 木村哲也厩舎
天然総帥、ラストバブル、トウシロひかる(私)の持ち馬です。
なかなかの良血馬で価格もそこそこ高いので正直期待しています。
◉ブレッシングレインのプチ情報局
「恵みの雨」
★キャロットクラブのHPより
19/11/12 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「帰ってきて様子を見ていましたが、馬体には目立った傷みはなさそうに思えました。それに伴い、この中間より軽めに乗り出しています。速いところを課すことはしていませんが、この後の様子を見つつ徐々に進めていくつもりです」(天栄担当者)
偉大な父を継げ!サクセッション!!
◉サクセッション
2017年3月14日生
牡2歳 芦毛
父 キングカメハメハ
母 アディクティド
BMS ディクタット
生産 ノーザンファーム
関東 国枝厩舎
当クラブの持ってるコンシェルジュ・ラストバブルの持ち馬です。
偉大な父、キングカメハメハの後継者になるべくさらなる高みを目指します。
◉サクセッションのプチ情報局
「継承者」
★キャロットクラブのHPより
19/11/9 国枝厩舎
9日の京都競馬では道中は4番手をスムーズに追走。早めにポジションを上げて先頭で直線に向かうが、そこから最後まで踏ん張ることができずに6着。「道中はスムーズに進めることができ、残り800mでペースが遅いと思ったので早めに動いていきましたが、結果的にそれが失敗でした。本当に申し訳ありません。馬はこれから良くなってくると思いますし、成長すれば距離はもっとこなせるようになるはずです」(マーフィー騎手)「懸念していた輸送は問題なくこなし、いい状態で送り出せたと思います。動くのが幾分早かったかなとは思えるものの、流れが遅かったので致し方ない面もあるでしょう。前走の勝ちっぷりから、重賞のここでもやれると思っていましたが、ちょっと終いは物足りなかったですね。ただ、これから良くなる部分も多分に残っているので、うまく成長を促していくことで馬のレベルを上げていきたいと思います」(国枝師)ジョッキーが積極的に進めて強気の競馬をしてくれましたが、結果的には仕掛けが早く、最後は粘りを欠いてしまいました。ただ、初めての関西圏への輸送をクリアするなど収穫もありましたし、少しずつ経験を積んで成長してもらいたいと思います。この後については馬体をよくチェックしてから検討していきます。
◉RCサクセッション(5:06)
◆一口馬主情報満載◆
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