ニンジン馬鹿クラブ版「炎の十番勝負」がスプリンターズSからスタートしました!
企画内容はスプリンターズSからホープフルSまでのJRA秋の<GⅠ>12戦の勝ち馬を予想するという極々シンプルなもの。
★グリーンチャンネル版「炎の十番勝負」ダイジェスト
ただこの段階ではほとんどの馬がどのレースに出走するか明らかにされていないので、出走するかしないかを当てるだけでも結構きっつーい予想となります。
さらにその勝ち馬を当てるというのは言うまでもなくさらに難解を極めます。
その艱難辛苦を乗り越えて勝馬を当てることができるかどうか、馬を見る目には自信を持つ「ニン馬鹿メンバー」の腕の見せどころです。
それでは第4戦、天皇賞(秋)の結果を見ていきましょう!
◉ニン馬鹿「炎の十番勝負」第4戦▶︎第5戦
天皇賞(秋) レース結果
天皇賞(秋) 配当金
天皇賞(秋) レース回顧
炎の十番勝負第4戦は天皇賞(秋)GⅠ馬10頭が出走と豪華メンバーとなった。
金曜日関東地方を襲った豪雨の影響が懸念されたが土曜日の朝には芝コース稍重まで回復し2Rの二歳未勝利では稍重でもレコードが出る程、馬場は驚異的な回復を示した。
天皇賞当日は良馬場に回復し究極のスピード勝負が期待された。
古馬の頂上決戦ながら戦前から懸念されていたのは有力馬のレースのいれ込みだった。
まずはサートゥルナーリア、ダービーと同じ東京競馬場だったがパドックでは落ち着いており神戸新聞杯を一叩きされて状態は良く見えた。
もう1頭はダノンプレミアム。
安田記念惨敗の後遺症が心配されたが少しチャカつく程度で馬体は非常に良く映った。
レースは予想通りアエロリットが好枠からハナを奪いマイペースの逃げに持ち込む。
サートゥルナーリア、ダノンプレミアムがつづきその直後にアーモンドアイが絶好のポジションを確保する。
前半の1000mは59秒丁度で馬場状態を考えればスローペース。
レースは淡々としかし11秒台のラップを刻んで直線へ。
逃げるアエロリットをサートゥルナーリアが捉えにかかりやはり2強対決かと思われたが並びかけてからが案外で抜け出せずもたつく間に内からアーモンドアイ外からダノンプレミアムが迫ってくる。
進路が空いたアーモンドアイは一瞬で抜け出して後続を置き去りにして完勝。
トーセンジョーダンのレコードにコンマ1秒に迫る1:56:2の好時計で6つ目のGⅠを獲得した。
外に進路を取ったダノンプレミアムは最後足が上がりアエロリットに差し返されそうになったがなんとか2着は確保した。
例年の天皇賞であれば完勝レベルで相手が悪かったとしか言いようがない。
逃げたアエロリットは前走同様抜かれてからも差し返す足を見せ力のある所を示した。そしてサートゥルナーリア、正攻法で挑んで6着敗退は正直現状での力差なのであろう。
まだ3歳でもあり更なる成長に期待したい。
(担当:BNK)
天皇賞(秋) メンバーの指名馬
ポイントランキング
的中レースの単勝オッズを乗じたものをポイントとします。
例えば…
①的中 単勝 2倍
②ハズレ
③的中 単勝 5倍
④的中 単勝 3倍
の場合は2✖︎5✖︎3=30点
また、
①的中 単勝 2倍
②的中 単勝 20倍
③ハズレ
④ハズレ
の場合は2✖︎20=40点
となります。
的中数も単勝オッズも両方ランキングに反映させるルールです。
秋華賞終了時点のランキングは下記の通りです。
◉ポイントランキング
「炎の十番勝負」天然総帥の指名馬
※ブレッシングレイン出資
「炎の十番勝負」ラストバブルの指名馬
※コントラチェック、パドゥヴァルス、サクセッション、ブレッシングレイン出資
「炎の十番勝負」おしゃべりコスパの指名馬
※ザダル出資
「炎の十番勝負」BNKの指名馬
「炎の十番勝負」トウシロひかるの指名馬
※ブレッシングレイン出資
ニン馬鹿版「炎の十番勝負」第4戦「天皇賞(秋)」は大本命馬アーモンドアイが快勝しました。
次回の十番勝負は第5戦「エリザベス女王杯」です。
秋華賞馬・クロノジェネシスとオークス馬・ラヴズオンリーユーの再戦となります。
そこに待ったをかける4歳勢は、ラッキーライラック、スカーレットカラーあたりでしょうか?
メンバー指名馬は出走しない馬が多そうですが、おしゃべりコスパがクロノジェネシスをズバッと指名しています。
牝馬の熱い戦い、果たして結果はどうなるでしょう。
さあ秋のGⅠレース、みなさんも一緒に楽しみましょう!!!
次回のレース登録馬と予想オッズ(第5戦)エリザベス女王杯
◉「エリザベス女王杯」メンバーの指名馬
ブレッシングレイン ダービーへの道
◉ブレッシングレイン
2017年2月6日生
牡2歳 鹿毛
父 ディープインパクト
母 レインデート
BMS Unbridled’s Song
生産 チャンピオンズファーム
関東 木村哲也厩舎
天然総帥、ラストバブル、トウシロひかる(私)の持ち馬です。
なかなかの良血馬で価格もそこそこ高いので正直期待しています。
◉ブレッシングレインのプチ情報局
「恵みの雨」
★キャロットクラブのHPより
19/10/23 木村厩舎
23日は美浦南Wコースで追い切りました(98秒6-68秒9-54秒7-40秒4-12秒8)。「先週はテーマを掲げつつ単走での追い切りを課しましたが、今週は一段階進めて併せ馬の形で追い切りを行うことにしました。追走併入で、6ハロン85秒くらいの追い切り内容です。端的に表現すると、まだ馬は若いということでしょうか…。気持ちが先行しすぎて綺麗に走れていないところが目立っていました。要因は複数あるのでしょうが、一番大きな差としてシチュエーションの違いが考えられ、替えるべきポイントのところで手前を替えられず、違ったところで替えるようなところがありました。体のバランスの兼ね合いで左手前より右手前が多くなりがちなんです。そのあたりを少しでも変えていけるように取り組んでいて、一時よりも左手前で走れる距離は増えてきているので左右差は徐々に少なくなってきていると捉えているのですが、替え方、タイミングなどはまだまだという状況なので、引き続き良くしていけるように調整していきます。来週の競馬には向かえるのではないかと考えていて、ルメールさんに騎乗依頼をかけています」(木村師)11月3日の東京競馬(百日草特別・芝2000m)に出走を予定しています
偉大な父を継げ!サクセッション!!
◉サクセッション
2017年3月14日生
牡2歳 芦毛
父 キングカメハメハ
母 アディクティド
BMS ディクタット
生産 ノーザンファーム
関東 国枝厩舎
当クラブの持ってるコンシェルジュ・ラストバブルの持ち馬です。
偉大な父、キングカメハメハの後継者になるべくさらなる高みを目指します。
◉サクセッションのプチ情報局
「継承者」
★キャロットクラブのHPより
19/10/23 国枝厩舎
23日は美浦南Wコースで追い切りました(64秒7-50秒1-37秒8-11秒9)。「先週入ってきて翌日から動かし出していましたが、体調自体は問題なさそうに思えるものの体がスッキリとしていましたね。もともと男馬らしくないというか、華奢にも映る体をしていて、カイバ食いも旺盛なタイプではないだけに気にはなるものの、しっかりと乗り込まれている証拠とも言えます。今週は500キロと何とか維持していますが、理想は乗りながらしっかりと食べて身になってほしいものの、最低でもこのままキープしていきたいです。今朝はウッドチップコースで古馬を相手に追い切りました。優勢の動きを見せていて、それでいてアーモンドアイみたいな時計を出せていたので、調教自体は心配いらないものだったと言えると思いますよ」(国枝師)11月9日の京都競馬(デイリー杯2歳S・芝1600m)に出走を予定しています。
◉今日のRCサクセッション(5:06)
◆一口馬主情報満載◆
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