ニンジン馬鹿クラブレポート(キャロット一口馬主ブログ)

キャロットクラブ一口馬主コミュニティのレポートです!

【ブレッシングレインが新馬戦勝利】キャロット2018年度募集「№1」が夢の扉を開いてくれた!【スタンドバイミー】

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「当たり前の何の変哲もないありふれた平凡な日々も悪くない。」

このことに気づくのに50年以上掛かってしまった。

でもそんな日々手にする発泡酒の缶から匂い立つような辛気くさい生活感を、体中の血液が沸騰しそうになるエキサイティングなスーパーショットがいとも簡単に吹き飛ばしてしまった。

我が愛馬ブレッシングレインが新馬戦を勝ってしまったのである。

ブレッシングレインは私がキャロットクラブで最初に出資した記念すべき競走馬だ。

ご存知の通りキャロットクラブは初年度会員にとってやや冷たく、その厳しさは「キャロットはあまり新規会員を増やしたくないんやろうね…」と疑いたくなるようなシステムとなっている。

それだけ既存会員を大切にしている証とも言えるのだが、それにしても初年度の出資ハードルはかなり高い。

丁度昨年の今ころ、新規会員だった私もご多分に漏れず1次募集では一頭も買えずかなり焦っていた。

そんなときに当ニンジン馬鹿クラブの心優しいコンシェルジュ・ラストバブルがこんな声を掛けてくれた。

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「ちょっと高いけど№1の馬、俺と一緒に買えへんか?」

その№1の馬こそ何を隠そうブレッシングレインである。

その時は今日のような僥倖が来ることは予想だにしていなかった。

そもそも私のような小市民にとって225,000円の出資は身分不相応にも感じた。

またキャロットの№1はあまり大成しないという都市伝説も耳にしていた。

でもそんな中、ラストバブルのレコメンドに抗うことなく従うこととなった経緯は今となっては明確には思い出せない。

もしかすると盲目的に彼を信用していただけかもしれない。

とにもかくにも私たちは無事1.5次でブレッシングレインを買うことができた。

そのブレッシングレインが一年経ってやっとメイクデビュー出走まで漕ぎ着けたのだ。

そしてありがたいことに辛勝ではあるがデビュー戦をモノにしてくれた。

彼は向こう正面からとてもズブく、ジョッキーは押っつけ通しだった。

そんな手応えで4コーナーを回ってきたので、直線はもう目を閉じるしかなかった。

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メンバーからの「おめでとう」というラインコメントがスマホの通知センターに流れて初めて彼の勝利を確信した。

その後は手がわなわなと震えていた。

その瞬間やっと一口馬主になれたような気がした。

書類上はもうとっくに一口馬主ではあったのだが、気分としては「愛馬が勝った」と喜ぶべきステイタスを得たような気がした。

私にブレッシングレインを買わせてくれたラストバブルからもコメントが届いた。

「よーし!ひかる、楽しいでしょ!勝って良かった!」

ラストバブル本当に楽しいよ…楽し過ぎるよ...

ただ戦前のブレッシングレイン評は思いのほか辛辣だった。

野村監督の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というきっつーな名言がレース前から頭から離れないようなモヤモヤしたムードだった。

某掲示板では…

「馬が臆病だし走り方もまだまだ」

とか、

「調教も近況もイマイチなのに人気し過ぎ」

とか、

「物足りない動き、フォームがバラバラ、身体がついてきていない」

みたいなネガティブコメントが大勢を支配。

さらに泣き節で有名なネガティブ調教師のキムテツ先生も…

「19/9/4  木村厩舎
4日は美浦南芝コースで追い切りました(64秒9-49秒6-36秒3-11秒7)。「先週までと同様に今週も本馬場を利用しました。古馬に胸を借りる形で併せ馬を行ったのですが、道中の折り合い、進みっぷりは良かったです。しかし、併せに行ったところで怖がる素振りを見せていました。理想は横並びになってそこからさらにドンと前に出ていってほしかったので、こちらの期待に沿う動きではなく残念には思っているものの、現時点では幼さがかなり目立つだけにやむを得ない部分もあります。心身のバランスを整えることに注力している状況のため馬も求めたことに対して自信をもって対応しきれなかったのでしょう。短期間でガラッと変えられることではないので経験と時間を重ねながら先々の成長につなげていきたいですし、まずは現状でどの程度の競馬ができるのかを確認する意味でも今週の競馬へトライするつもりです。今週ルメールさんが乗れるようになったのは教えてもらえるという点でも心強いので、今後につながるレースになってくれたらと願っています」(木村師)7日の中山競馬(2歳新馬・芝2000m)にルメール騎手で出走を予定しています。」

マジョリティは「危ない」だった。

マイノリティが「完成前のここで勝てたら先々楽しみ」程度だった。

単勝オッズも1.5倍から2倍あたりを彷徨っていた。

そんなことを知ってか知らずかパドックの彼はとても落ち着いていた。

(BNK撮影)

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競馬ファンもブレッシングレインが強いのか弱いのか、ランチに何を食べるのか程度には迷っていたに違いない。

結果は前出の通り直線でプリジャールをなんとかクビ差だけ交わして先頭でゴールイン!

金子オーナーやシルク、ゴドルフィンの馬に勝ってくれて喜びもひとしおだった。

現地に出向いて「がんばれ馬券」を買ってくれたBNKにも心から感謝しています。

 

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◉9月7日(土)5レース新馬戦

芝2000㍍

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レース後のルメール様のコメントは…

「スタートからゴールまでずっと冷静に走ってくれました。真面目で乗りやすい馬ですね。いい瞬発力でしたし最後まで手応えもよかったです。距離もこなせそうですし能力は高いです。」

また陣営のコメントは…

「19/9/7  木村厩舎
7日の中山競馬では先団を見るポジションから慌てずゆっくりと立ち回る。勝負どころへ向かうところから軽く促しつつエンジンをかけていき直線へ向かうと、しっかりと伸びて2着馬を競り落として優勝。「今日はとても暑いです。例え勝てなくても馬たちをリスペクトしなければいけないくらいの暑さです。そのような中でのレースなので無理はさせたくなかったのですが、それでも勝てたので優秀です。稽古では馬を怖がるところがあったと聞いていましたが、馬の間に入れて進めても問題なく、上手に走ってくれましたね。そして仕掛けてからの反応もありました。しっかりとした伸び脚を見せてくれています。2着の馬も止まらない中で差し切るのだから偉いですよ。まだこれからの馬でしょうが真面目に走るし、経験とともに成長してくれたら楽しみな馬になってくれると思いますよ。この距離もなんら問題ありません」(ルメール騎手)「会員の皆さま、この度はおめでとうございました。調教ではまだ心身のバランスが伴っておらず、色々と教えながら修正していかなければいけない状況にありましたが、ルメールさんに教えてもらいながらレースができましたので良かったです。結果が出ましたから嬉しいし、ホッとはしていますが、もちろんまだこれからの馬なので気を引き締めなければいけないとも思っています」(木村師)調教では気持ちに体が追いつかない状況が目立っていましたので、バランスを少しでも整えられるように調整されてきました。直前ではメンタル面の課題を出すなど乗り越えるべきものが多い中で初陣へ向かったわけですが、本番でしっかりと対応できたのは普段の取り組みの賜物ですし、馬の適応力の高さも見られたと言えるのではないでしょうか。今日は少頭数の新馬戦とあってある意味でストレスの少ない競馬ができたわけですが、今後はそう簡単には行かないとも思えるので、地道に前進させていければという気持ちでいます。今後についてはひと息入れる公算が高いですが、まずはレース後の状態をよく確認していきます。」

 

とにかくこれでブレッシングレインとニンジン馬鹿クラブの夢の扉は開かれた。

ブレッシングよ、贅沢なリクエストであることは百も承知だがどうかダービーまで私たちを連れて行って欲しい。

キャロットのエントリーナンバー1番は大成しないという都市伝説を打ち破って欲しい。

ニンジン馬鹿クラブ版スタンドバイミーを是非味あわせて欲しい。

そのときは府中競馬場の初夏のスタンドで発泡酒ではなく桃色のシャンパンを景気良く開けるつもりだ。

お前のでっかい夢に相応しい香りを撒き散らせながらな...

 

これ観ると目からなんか出て来やがるぜ、ちくしょー!(3分)

youtu.be

 

 

ブレッシングレイン ダービーへの道

https://carrotclub.net/upfile/1801/f_2018_01photo.jpg

◉ブレッシングレイン

2017年2月6日生

牡2歳 鹿毛

父 ディープインパクト

母 レインデート

BMS Unbridled’s Song

生産 チャンピオンズファーム

関東 木村哲也厩舎

 

天然総帥、ラストバブル、トウシロひかる(私)の持ち馬です。

なかなかの良血馬で価格もそこそこ高いので正直期待しています。

 

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2019年度1歳馬募集スケジュールのお知らせ

★キャロットクラブHPより

2019年度1歳馬募集は、以下のスケジュールで進行する予定です。

本年の募集も第1次募集開始までに会員登録を済まされた既会員優先の抽選とさせていただきます。 ご入会いただくには、必ず1口以上の出資が必要となりますが、2018年度募集馬は全頭完売となっており、現在ご入会の手続きを受け賜わることができませんので、ご注意ください。8月上旬に新規入会者向けの1歳募集馬カタログ請求の申込フォームを開設 しますので、そちらより資料請求のうえ、ご入会をご検討くだされば幸いです。

 

<会員の皆様に向けて>

・7月中旬・・・7月度のご請求明細書に【募集予定馬リストと※第1次募集における出資者決定方法のご案内】を同封

・8月中旬・・・8月度のご請求明細書に【募集確定馬リストと※第1次募集における出資者決定方法に関する再度のご案内】を同封

・8月下旬・・・【2019年度1歳馬募集カタログ】一式を順次発送

・9月6日~・・・第1次募集開始

 

<新規入会希望の皆様に向けて>

・8月上旬・・・新規入会者向けの1歳募集馬カタログ請求の申込フォームを開設

・8月下旬・・・【2019年度1歳馬募集カタログ・入会申込書】一式を順次発送

・9月6日~・・・第1次募集開始

 

※上記日程は現時点での予定であり、変更となる場合もございます。予めご了承ください。

 

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